一連のAssemble話の一つの帰結は、これもう一度設計方法論の時代がやってくるってことなんちゃうかな。60年代にアレグザンダー筆頭に近代の複雑化した生産システムに対応しようと行われた諸実践が、形を変えて再び。いやーいい時代だなー。
2017-01-28 02:30:24【緩募】さっきから調べたこととか含めて、Assemble藝大講演レビュー、アップデートしてます。これから数日かけてレビューまで書き上げたい。引き続きコメント等お待ちしてます。 twitter.com/Kentaro5a18/st…
2017-01-28 00:48:13@Kentaro5a18 というわけで取り急ぎAssemble特別講義、取り急ぎレクチャー部分だけまとめてみた。コメント可能にしてあるので、ツッコミなど歓迎です。間違いあるやろし、そもそもレクの内容をほとんど覚えてなくてつらい。 docs.google.com/document/d/13r…
2017-01-27 03:06:34@Kentaro5a18 オリンピックイヤーを迎えてロンドン自体が抱えた固有の問題空間 - オリンピック後の都市再生 - に呼応して出現した建築的実践のひとつがAssembleってことやな。。ちなみにロンドンのオリンピック準備プログラムの綿密さはキチガイレベル。
2017-01-27 23:41:09@Kentaro5a18 つまりロンドンにおけるオリンピック・エコノミーの産物としてのAssembleという読み方がありえる。ちなみにこちらアッセンブルの作品ページと対になる、共同団体側のページ goo.gl/oEse7m
2017-01-27 23:22:06Assembleの事務所がある2012年オープンの「sugarhouse studios」、London Legacy Development Corporationとのコラボで、この団体自体は同じ年のロンドンオリンピックに合わせてEast Londonの活性化をめざす団体らしい
2017-01-27 23:19:07ほとばしるAssembleのディズニー感。チームクリエイションの妙。 twitter.com/b4mototakeshi/…
2017-01-27 22:52:37これを8割が建築を学んだ15人の集団という、役割が固定されすぎす、統制や同期が可能で、個人のカリスマ性に頼らないチームで、啓蒙ではなく教育的に地域と関わり、トライアンドエラーを前提に展開するというというのは、戦略的というよりほかない。
2017-01-27 21:38:46ターナー賞や、衰退地域での活動、セフルビルドやウェブ展開でのマネタイズなどが注目されがちだが、彼らの面白いところは組織論なのかなと。GYRE展示でも実は1番興味深かったのは、工房の利用ルールだったし、きっと当たり前のように見える、ASSEMBLEルールの全貌を見てみたい。
2017-01-27 21:40:05ASSEMBLEというのが、統合や構築といった伝統的な建築の概念に対して、とりあえずででも寄せ集めるというか、ともかく組み立ててみることを良しとするような、流動性そのものを持続する、とでもいうことがコンセプトとしてあるのだろう。
2017-01-27 21:36:38こうしてみたときに、ASSEMBLEというごく普通の言葉、しかも動詞をチーム名にしていることの凄みが分かってくる。「組み立てる」ということを持続していくための自立したシステムのようでもあるし、ドグマ95のようなルールが先にある運動のようでもある。
2017-01-27 21:32:19超線形プロセスをプレゼンで聞けたのは初めてで、改めてその明快さを感じたのだけど、建築とは全くの異分野の方々がとてつもなく関心を持ってこぞってメモしていたのが印象的だった。
2017-01-26 19:38:30昨日、芸大の講堂にてアセンブルのメンバーのフランシス エジャリー氏を迎えてレクチャーとトークセッションを開催し、立ち見がでるほどの大盛況となりました。展覧会とこの関連イベントを契機に、日本でもアセンブルとのコラボレーションが実現できますことを切に願っております。 pic.twitter.com/mQdhmvzIYt
2017-01-26 17:22:17Assemble、終始建築用語で話が進められなかったのは、社会的な建築家集団である以前に、対哲学者などassemble内での対話の時点で既にフラットな言語になってるのでは。建築家の職能が拡大してくとここ何十年言われているが、建築家だけで拡大していかない手も見えたレクチャーだった。
2017-01-26 12:17:07漸進的・民主的・流動的な組織とプロセスが支える、経済性と公共性。同世代が共感できる言葉が散りばめられていて、展示会だけだと伝わらない理論と実践のバランスを知ることができた。
2017-01-26 09:47:38ASSEMBLE展〜フランシス・エジャリーさんの藝大特別講義へ。シンプルながら示唆に富んだお話。切断された産物ではなく、日常と接続した現在の投影。共同と創造を通して社会と接続する組織学習プロセス instagram.com/p/BPtTvwSFJQJ/
2017-01-26 09:45:36昨日のアセンブル講演@藝大の様子。超満員。この後も続々と人が入り、階段含めぎっしり。 なぜターナー賞を彼らが受賞できたのか?活動内容を聞いただけでは分からなかった。思想的な部分なのか、集団という点がユニークなのか。 #建築 #ターナー賞 pic.twitter.com/Z4y3zFOExU
2017-01-26 08:55:34伝わるデザインとわかりやすいデザインは違う。伝わった後の受け手の反応のひとつが「わかるということ」。わかりやすいとは、受け手が努力なしにわかってしまうから「わかる」の深度は浅い。理解の深度を増したいなら、情報の受け手の働きかけを強める仕掛けをつくること。伝わるとはそういうこと。
2017-01-26 01:37:34ASSEMBLEの方のトーク聞いて、コミュニティや関係性を作る動きも、ここに来て終息するなと思った。建築、詳しくないなぁ、、、。
2017-01-26 01:24:55あっせんぶるが批評的なのは分かるけど、その批評性はもっと言語化されていいと思うんだよなー。建築家がオンラインショップをやる批評性とか。 「デザインが開かれる」とかだとちょっと消化不良で。並列化されるタチコマとかその方向でもうちょい言葉が欲しいところ。
2017-01-26 01:20:02論文あるしASSEMBLEは講義だけ聞いて出てきたのだけれど、ちょっと気になったのは、彼らが各プロジェクトをいつどうやって「手放す」のかということ。たった15人でずっと面倒見てくわけにもいかないよなぁ。なんて。かといってメンバー続々増やすのも違うだろうし。
2017-01-26 01:13:21そこでいう批評というのはなかなか自分にはどの辺りの水準の話なのか判断が難しいのですよ。 個人的には、オープンソース的なドライな方向でのシェア思想の解釈などは好きなんですけどね。 逆に「一緒にいるのっていいよね」みたいなウェットな方向だと苦手なんです。 twitter.com/ryuji_fujimura…
2017-01-26 01:03:53彼らは批評的でもあるからすごいんだけどね。 twitter.com/siskw/status/8…
2017-01-26 00:57:06仕事を抜け出してアセンブル講演会に。 大量生産にも、職人的過ぎる(クライアントにとって再現不可)でもない、その間のバランスしたアウトプットを目指しているという事が興味深かった。
2017-01-26 01:01:23