【練習が】All I Need Is Kill 音楽文化を殺すために生まれたJASRAC【演奏だと!?】
葬儀に父が好きだった「江差追分」を流したいと言ったら、葬儀屋に著作権の問題が、と言われました。JASRACの存在が、その著作権解釈が、人々から音楽を遠ざけているように思える。
2017-02-02 12:32:52音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK21… なんかもう、「音楽を滅ぼす」みたいな気概が感じられる。
2017-02-02 12:54:15かつてDTM全盛期は作曲が趣味って人が結構いたんだけどJASRACのmidi規制でパタっとDTMという趣味が社会から殺されてしまい、それだけでは飽き足らず今度は音楽教室を規制して演奏家も抹消しようという辺り、ディストピア未来から音楽文化を消すためにやってきたエージェントの可能性
2017-02-02 13:06:27JASRACの音楽教室徴収は流石に、今まで「JASRACは文化を壊そうとしてるわけじゃなく、金さえ払えば権利関係が単純になるよう整備してるだけ」と擁護してた連中の立つ瀬がなくなるレベルなわけで。今後JASRACが何しても、文化破壊の為に動いてるんだなと言われるようになるでしょうよ
2017-02-02 15:20:31著作権は権利を作者から買い取った大企業が利益を得るために使われるだけで、何も考えず本気で行使しまくれば文化を破壊する事は分かり切ってるわけですよ
2017-02-02 15:24:15そしてJASRACの今回の行動は短期的には収益を増やすが、長期的には未来の顧客である作曲者を潰してる点で、JASRACと音楽自体の自殺を招く行為なんですよ。文化を破壊してでも収益を重視する「純粋営利」企業じゃなきゃこの選択はできない
2017-02-02 15:24:47「権利濫用の法理」とは、外形的に権利行使を許すべきでない特殊事情がある場合に適用されるものです。判例でいれば、原告自身が著作権侵害をして利益を得てたとか、明らかに公開作品であり黙示の承諾があったとされる場合等です。今回のJASRACの主張が権利濫用で否定されるようには思えません
2017-02-02 15:33:00ようはJASRACに権利行使を許すべきでないような何らかの「帰責すべき問題」がある場合の法理が「権利濫用」であり、今回の音楽教室の件が権利濫用には思えません
2017-02-02 15:37:17結局JASRACの主張は「法的には」通るのであり、しかしそれが音楽業界自体の自殺を招く以上、「JASRACは企業倫理上、これを実行すべきでなかった」となるでしょう。結局は文化を殺す事にも使える著作権の使い方を誤ったJASRACの倫理問題であり、悪魔化せざるをえなくなります
2017-02-02 15:39:52著作権が使い方によっては文化自体の破滅を導けるものである以上、その行使は権利者の良心にゆだねられます。特に大多数の人間から著作権の譲渡を受けて独自の意思で権利行使する著作権管理団体には、文化の命運を握る者として著作権行使を行う企業倫理があるでしょう
2017-02-02 16:40:48JASRACとレコード会社ともに音楽家、著作者を搾取する立場として結託し、企業倫理に乏しい、文化自体を荒廃させ利益を得る焼き畑的な著作権行使を行うJASRACに依存したまま放置してたツケが回ってきてるんじゃないですかね
2017-02-02 16:42:25結局、半分営利みたいな同人活動やファン活動を幅広く認める為に著作権を全部グレーにして、その代わりに全部実行したら文化自体を皆殺しにしかねない著作権を「良心」に任せてきたんですが、良心のかけらもないJASRACが出たらどうするかという事ですよね
2017-02-02 17:57:31「JASRACは意地でも徴収しないと信託元に対して義務違反になる」というんですが?そうですか?著作権信託契約ってそういうものじゃないと思いますが。毛の一本も残らないほどむしりとれとか、路頭に迷うほど高額設定で徴収しろなんて信託契約に書かれてませんよね
2017-02-02 17:59:59