東京Vvs浦安 GK&3バックの4枚でのボール前進のメカニズム 343vs442
前回の解説と合わせて、今季の東京Vは「幅(CBとWBを中心としたサイドを使った攻め)と深さ(GKをビルドアップに組み込む)」を使って相手守備を攻略しようとしているのが垣間見える。ロティーナ監督のロジカルなサッカーがJリーグに驚きをもたらすのも遠い日の話ではないかもしれない
2017-02-04 00:33:48今日はここまでに。現実問題、GKがどれだけ捌けるかは今季の東京Vにとって生命線になりそうな…。西川周作が居れば何も問題ないけど、マルチなGKはお高いのでね。東京Vの資金力考えたら、とりあえずは現有戦力でどうにかするしかない
2017-02-04 00:34:01ただし、日々のトレーニングの内容を伝え聞くところによると、そうした課題解消に繋がるトレーニングを色々と工夫してやってるそうで。ロティーナ監督招聘は勿論だけど、日本での指導実績があるパランココーチの招聘は特にクリティカルヒットかもよ
2017-02-04 00:34:10ポジションに求められる必須スペックにプラスαのものがあるとなぜ価値が上がるのかがよくわかるよな。戦い方に幅ができるんだよな。
2017-02-04 00:47:55西川のすごいとこはボール精度だけでなく、低空のキックを使えることだと思う。ハイボールだと、選手に届くまでにロスが生まれる。相手にとって、その時間はボールアプローチなり、陣形を整えたりする時間になる。でも、西川のキックはその時間を削ぎ落としてくる。
2017-02-04 00:51:27考える時間なく攻め込まれるって、すげー体力使うからしんどい。特に浦和相手に主導権を握れるチームは限られてくる。常に殴られるのは痛いよね。
2017-02-04 00:53:16ただ、プラスαにスポットライトが当たりすぎで、本来必要な必須スペックが疎かになるという本末転倒な感じにもなっているので、そこの軸はぶれないようにしなければならない。
2017-02-04 00:54:51@GP_02A チェルシーでも、その点でクルトワのキックが積極的になってます。 twitter.com/cfc838/status/…
2017-02-04 00:32:16最初に書いた攻撃の糸口の話、分かりやすい解説動画があったので共有。 相手が前に人数をかけて組み立てを止めに来た場合もまた、アザールやペドロのヘルプでオープンスペースに逃げる形を構築済み。 pic.twitter.com/eSk2HtRbrt
2016-11-07 21:24:43最初に書いた攻撃の糸口の話、分かりやすい解説動画があったので共有。 相手が前に人数をかけて組み立てを止めに来た場合もまた、アザールやペドロのヘルプでオープンスペースに逃げる形を構築済み。 pic.twitter.com/eSk2HtRbrt
2016-11-07 21:24:43今回の解説ではGK&3バックでのボール前進、と銘打ったものの、これ形的には433のGK&2CB&アンカーでのビルドアップも形全く同じだからね。なんなら442だってDH1枚落として同じような事やる。なのでそれぞれのシステムに共通したセオリーでもあります…
2017-02-04 10:10:35