編集可能 編集部イチオシ

忘れられようとしているペタペタゴシゴシなアレ、および漫画やイラスト以前に、スクリーントーンは何故発明されたのか

ちょろっと集めてみました。他にも謄写ファックスや製図用スクリーントーンの話題があれば、随時追加していただけるよう、編集権はオープンにしておきますね。
テクノロジー 製図 鉄筆 謄写版 輪転機 スクリーントーン ガリ版
130

流れてきたこのツイートを見かけ、スクリーントーンが「見かけないもの」になっている事実を知ってしまった。

森本がーにゃ⊿🍓🍒🍎💪 @omega_morimori
BL垢のお嬢さん方がガチで 「幼稚園のときからタブレットつかってました」とか 「小学生の頃はニンテンドーDSで遊んでた」とか 「スクリーントーン、塗るですよね…貼るってなんで」 って本当にいうのでもう自分はおばあちゃんなのかもしれない
もち湯 @gumoyu
@omega_morimori 緩やかな死を迎えるしかない。お風呂はいるときにスクリーントーンのくずが浮いてくる経験もない子達が増えるとか
古見@鉄垢 @furumi_takasue
@omega_morimori トーンにホコリが貼りついたまま貼り込んで、印刷に出て頭を抱える経験もしないんですね……w

スクリーントーンが漫画やイラストに「利用され始めた年代」などはよく説明されているが、つまりそれはその前から他のことに使用されていたということを意味する。

Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
市町村ごとに下水道普及率を塗り分けた地図とか。ああいうのが太古の時代、スクリーントーンの使い途だったらしい。私でも自分ではやったこと無くて、古い書類の間から作りかけを発掘したのでそうと知ったくらいだ。 twitter.com/omega_morimori…
ちゅーた😷 @chu_tanchi
@_Osahiro ああああ…!納得です(笑) 社会の資料にあるような、トーンの濃さの違いとかモアレを見て 「このトーンたぶん持ってる…」とか 「このモアレはこれをこう重ねたのか…」とかぼんやり思っていたくらいにはアレでナニでした(笑)
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
@chu_tanchi 私が発見した作りかけは、下水道じゃなくてちょっと専門のやつでしたが、あれを見た瞬間にスクリーントーンが何のために発明されたか解りました。後に母に聞いた話では、謄写ファックス(ドラム式のガリ版みたいなの)が普及した頃から使うようになったそうです。

そしてここで、実際にスクリーントーンを利用していた人が登場。

パパぱふぅ@pahoo.org @papa_pahoo
@_Osahiro 小学校ではガリ版で配布物を作ってた。鉄筆の先は色々あって面白いのよん↓ スクリーントーンを使い始めたのは中学からかな。オフセットに出せるようになったのは、大学に入ってから――思えば遠くへきたもんだ(*^▽^*) pic.twitter.com/D636qtUbDl
拡大
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
小さい頃うちにあった謎の道具。何に使うものか、数十年の歳月を経てやっと判明。手書きでガリ版の版下を作る道具だったとは。 twitter.com/papa_pahoo/sta…
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
@papa_pahoo ありがとうございます、謎が解けました。私が子供の頃には既に蝋引き原紙というものが無くて、この道具の揃いは見たことはあったのですが、用途が不明でした。先が丸くなってるやつと歯車の。他のは彫刻刀だと思ってました。

このあたりは会話ノリなので解りにくいが、謄写ファックスの普及に伴い、謄写版(ガリ版)の原稿作成にもスクリーントーンが利用されるようになったという証言である。
つまり、スクリーントーンは鉄筆の後継者として働いていた時期があったのだ。

パパぱふぅ@pahoo.org @papa_pahoo
「まとめ」をありがとうございました。 そこにも触れられているけど、鉄筆の後に「ファックス」(電話ファクシミリとは違う)が利用できるようになり、このとき初めてスクリーントーン原稿を輪転機で出せるようになった。ファックスについては→ ndl2000.sakura.ne.jp/ndl/r-500.htm twitter.com/_Osahiro/statu…
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
@papa_pahoo スクリーントーン躍進の功労者ともいうべき謄写ファックスですが、版権フリー画像を貼ろうと思って探したところ、このサイトを含め2つ3つしか見当たらず断念しましたw 発生するすごくイヤな臭いは私も覚えてますが、そのために急速に闇に葬られようとしているのかもです。
@straylight
昔勤めてた設計事務所にトーン貼った図面あった。 .@_Osahiro さんの「忘れられようとしているペタペタゴシゴシなアレ、および漫画やイラスト以前に、スクリーントーンは何故発明されたのか」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/1078964
大和 @cmeg_YAMATO
最近世代云々の話題が豊富なんだけど、 スクリーントーンが何のためにあるかとかも知らない人多いだろうけど、 青焼きや湿式といってもなんのことやらわからん人が多いんだろうな(笑)
ワス @wsplus
昔は版下用画材として扱ってた覚えが >「忘れられようとしているペタペタゴシゴシなアレ、および漫画やイラスト以前に、スクリーントーンは何故発明されたのか」 togetter.com/li/1078964
𝙏𝙖𝙠𝙚𝙥𝙤𝙢! @takepom
「スクリーントーン」の略語が「スクリーン」だった頃もあった気がするのだが。いつしか「トーン」に収束してしまったような。
れいと(省エネモード) @010_late
スクリーントーン去年初めて使ったんですけどマジで売ってない 駅前よりも郊外のホムセンの方が品揃え良かった
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro
漫画・イラスト以前のスクリーントーンについて、成り行き的に調べている。wikipediaでは、グラフィックデザイナーの関三郎氏が米国の品を参考に開発したとあり、e-bayに出品されている当該製品Zip-A-Toneを見に行ってみた。これを見て網掛けトーンを思いつくってすごいぞ。 pic.twitter.com/asnXj1sJE7
拡大
翡翠 @murasakituki
@_Osahiro アメリカ製のトーンは厚みがあったのを記憶しています。父が設計図の木や車庫に木や車の柄を使用していました。現在の物よりも一回り小さく、値段は5倍くらい。当時イラストも描いていましたが、高くて買えませんでした。←1970年代中盤以降だったと思います。
鳥海かぴこ🌙🐰🎴 @toriumikapiko
あっだから、うち製図やってたから古いスクリーントーンあったのね…私が学生でトーン使い始めた頃「GHQで仕事してた頃のならある」と超ふるいトーン出てきてビビった思い出
ぶひぃ@質問はDMで/単行本・電子配信中 @BUHII_dayo
忘れられようとしているペタペタゴシゴシなアレ、および漫画やイラスト以前に、スクリーントーンは何故発明されたのか togetter.com/li/1078964 最初は製図用だったって聞いたことある。 ペン先も職人用。ポイント集めて貰えるのは今も軍手か靴下だったような。
残りを読む(17)

コメント

氷室柾貴/漫画×イラスト×JWW @straylight 2017年2月8日
昔勤めてた設計事務所にトーン貼った図面あった。
Cook⚡生還しました。後遺症なし!詳細はピン留め @CookDrake 2017年2月8日
青焼きコピー誌だけは作ったことがないけど、青焼きコピーの設計図の反故紙ならいっぱい貰えたっけな。裏紙が真っ白ででかくていっぱい絵がかけたっけ。
ジェーン・ドゥ @Millefleurstwi 2017年2月8日
どこかで見た「老人ホームで死んだお婆ちゃんを最後、湯灌すると、お湯に黒い点々のついたフィルムの欠片が何枚か浮くのだが、介護福祉士の方はそれがなんだかわからないし、わかる人は、マクソンの粘着力ってすごいなーと思う」という話を思い出す。
ぐるり @gururi 2017年2月8日
謄写ファックスと言うとプリントゴッコのご先祖の類か。実物は見たこと無いんだよなあ……(´・ω・`)
M o r o h e i y a ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 葱 畑 P @negibatake_p 2017年2月8日
そうか、もう世の中は「トーン削ってて原稿用紙まで削っちゃう」とか「トーンの切れ端を髪につけたまま帰宅」とか「切れ味の悪いカッターナイフで力を入れすぎたためにトーンを下の台紙ごと切っちゃう」とか体験したことのない世代が大勢を占めているのか…
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro 2017年2月8日
まとめを更新しました。話題にしてくださった皆さん、ありがとうございます。
Tamemaru🔞俺得本舗 @Tamemaru 2017年2月8日
そうか、昔はグラフも手書きだったんだよね……って言うと当時の人から「最近の子は手書きグラフもしらんのか」とビックリされるんですね。歴史は繰り返す。
巳堂鷺之丞 @saginojoh 2017年2月8日
イベントに出かけて使い道のない柄トーンを「6枚千円だから!」と勢いまかせに買い漁ったりとか無いんですね…
なると帝国@新連帯ブレイクブレイブ頒布中 @narutoteikoku 2017年2月8日
トキワ荘組の永田竹丸っていう漫画家が試しに使ってのが始まりだと聞いています。 あの頃の漫画家は漫画にいろんな要素を持ち込んだ野心の多い人が多かったようで
Leo&Max@次回ドイツの危機管理を特集 @leoundmax 2017年2月8日
うちに実はまだガリ版で、手で刷る道具が一揃いあって。伯父が事務仕事してたとき、往復葉書とかを手作りで刷っていたみたいです。だから、刷るほうはハガキサイズなのだけどね。年賀状とか、ミニ本には使える。このまえ、ネットもプリンタもなかった空白の一日(コミケ一日まえ)これで、折本作った。刷りは一発で決めないとダメだけど、めっちゃ楽しかったなぁ。そうか、ファックス使えばトーンなんかも使えるわけね。小中学校にはまだ輪転機あると思う。
イズミ @sokonan 2017年2月9日
トーンに限らず、ロットリングとか製図用インクとか、土木・建築の製図用品ってアナログ漫画原稿によく使われたよね。今では製図用品のステッドラー社がエヴァンゲリオンとコラボしてコミケに出るようになったけど。
BIT @_kksbit_ 2017年2月9日
初めて使ったのが安いからと買ったマクソントーンで、そのセロテープ並の粘着力の凶悪さを知らずに原稿もトーンもまとめてダイナシになって何も残らなかった懐かしくもツライ思い出w
夏越丸@ねんくり引き取り先募集 @nagoshimaru 2017年2月9日
プリントゴッコ(本体色オレンジ)でベタをやるために使ったのが最初だったなー。鉛筆とかコピーでベタにして製版しちゃうとマスターにカーボンが焼き付いて抜けないんだよね。濃いめのトーン使うとにじみでベタになる。ついでにあの版画チックな赤をパリッとさせるには後年発売された蛍光ピンクを混ぜるとですな…
Takashi OTAKA 大高隆 aka. dannna_o @dannna_o 2017年2月9日
蝋引き原紙と謄写ファックスの間にボールペン原紙と云うものがあってだな…
tokic @damekusoyarou 2017年2月9日
正直トーン削りは上達して綺麗に削れるようになると癖になってめちゃくちゃ楽しいからやったことないデジタル民も一回やってみるといいよ
たつみ@犬派 @nozarashi_pon2 2017年2月9日
おじゃる丸のうすいさちよさんもそのうちデジタル化するのかなあ
こうちゃん @wl0c_0w_1022 2017年2月9日
外国の品を参考にした、というのはいわゆる転写シートで数字やアルファベットを紙などに転写するもので今でも売っているんですが…
パナマ某 @panamabou 2017年2月9日
『土曜ワイド殺人事件』に出てくる「トリ・ミキケース」を思い出した(w 国土地理院の地図とか見るからにスクリーントーンを使っているのが分かりますよね
やし○ @kkr8612 2017年2月9日
一応平成の世に小学校に通ったけどあの頃はまだわら半紙(ザラ紙だったかも)に謄写版刷りの宿題プリントが結構あったなあ。
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro 2017年2月9日
wl0c_0w_1022 インレタ製品は百均などでも見かけますね。現在はオリジナルのインレタを作ってくれるサービスもあるようですが、私が子供の頃よく見かけたデカドライ(ユニオンケミカー社)は販売終了してしまったようです。Zip-A-Toneを調べたのは、関三郎氏が見たのはどんなものだったのだろうという好奇心からでした。
inazakira @inazakira 2017年2月9日
ガリ版の道具って実物見たことないんだよな
揚五目 @nekofurio 2017年2月9日
そりゃスズトウシャドウの社名の意味を知らない子が増えるはずだよ……ちなみに趣味の世界だと今なぜかガリ版印刷はちょっとブームになってたりする
16tons @16tons_ 2017年2月9日
やだここ、加齢臭がする…(´・ω・)
うちゅぎひのえ @uchugi 2017年2月9日
30年くらい前の画材屋ではマクソンのお高いトーンが「製図用品」のコーナーに製図用のペンとか雲形定規と一緒に置いてあったから、製図用品なんだなと思ってました
やし○ @kkr8612 2017年2月9日
一般家庭に最も広く普及していた謄写版の一種であるプリントゴッコの本体生産終了が2008年、消耗品含めた全事業の終了が2012年なんだからそりゃどんどん子供たちにはイメージすら伝わらなくなっていくわな。
ぱんどら @kopandacco 2017年2月9日
あの匂いは放電に伴うオゾン臭だろうな。なお「サインはV」のジュンの肌はトーンじゃなくて、いちいち縦線引いて褐色を表現していた思い出。
タツコマはネコ科猛獣に襲われてしまった @TATukoma1987 2017年2月9日
速攻生徒会の「手書きでトーンが描ける」ってネタも分からない人が増えたのか。 今はデジタルトーン増えましたしね。
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 2017年2月9日
謄写ファックス……1980年ごろに同人誌やチケットをお安く刷ってもらってたのが、そんな名前だったような。清刷り用紙という版下にペンで字も絵も書いてた。そして「Zip-A-Tone」と呼ばれているのは、かつてインレタ(インスタント・レタリング)と呼ばれていたものでは。お茶の水の「レモン画翠」という画材屋に買いに行ってたな……。
くぅにゃん@⚡パプリックエネミー⚡避雷針野生派 @qoonyan 2017年2月9日
kkr8612 昔のものより厚手で丈夫になりましたが、今もわら半紙使ってる学校は少なくないと思いますよ
YOSHINO @jhypno 2017年2月9日
トーンをたくさん買うお金がなくて、1番使い回しききそうなトーンをコピーして、コピーを切り貼りした経験があるのは私だけじゃないはずだ。
BUNTEN @bunten 2017年2月9日
何もかも皆懐かしい。昔ガリ版でQSLカード作った。
Osahiro Nishihata @喪中 @_Osahiro 2017年2月9日
まとめを更新しました。話題にしてくださってる皆さん、ありがとうございます。収録しきれなかった皆さん、申し訳ありません。
木葉🍂 @konoha_0808 2017年2月9日
「最初は製図用」で思い出したけど、スクリーントーンの柄のないヤツみたいなマットな半透明のシートもあって、そのシートに凡例とか部分詳細図とかコピーして図面に貼ったししていた。 図面毎に同じモノを描かなくて済むので。
まつはや @matsuhaya 2017年2月10日
烏口なんて買うお金なかったから、開いたGペンで枠線引いてたなあ。マンガ描いて初めてもらったお金でロットリング買いました。
つなつな @tunatuna2099 2017年2月10日
手塚治虫先生は「使うと手を抜いたとか思われたり冷たい感触になってしまうし、昔の漫画家はこんなものを使わずにいちいち手で描いたからね、そもそもスクリーントーンってかなり高い」とボヤいてる
bluemonkshood @bluemonkshood 2017年2月11日
今は簡単にスライドつくれるよね。でも昔は、製図して、日本語タイプした文字を貼りこんで、スクリーントーンはっていたんだよね。お金がなくて、白黒コピーして、ラインマーカーで着色したこともあったな。それをスライドフィルムで撮影して現像にだして、スライド原稿として持ち込んでいたん。今は、アプリで簡単に作れるけれど。
bluemonkshood @bluemonkshood 2017年2月11日
そうそうお金がなくて、スクリーントーンをコピーして使ったこともあった。少女マンガでは、掛け網とか、点描とか、スクリーントーンの替わりに人力で描き込みをしていたんだよね。今は、掛け網トーンとか、点描トーンとかあるけれど。この前びっくりしたのは、薄墨を塗った紙原稿を一度デジタル処理しているマンガ家さんがいたことだったな。
エビゾメ @ABzome 2017年2月11日
そらまあ跡も残らず塗る消すの感覚でトーン使えるようになったらどう考えても効率的にそっち使っちゃうよね。僕もコミスタ触って「あー時代変わった。ペンと原稿用紙に憧れる時代終わった」って思ったもん。
エビゾメ @ABzome 2017年2月11日
ちなみにトーンやレタリングなんかのこすって転写するアレ自体はガンダムのMGブランド(中~大型)プラモデルのドライデカールとかではまだ現役なんよ。立体にあれ貼んのメッチャ大変だけどシールのような余白が出ないので仕上がり綺麗。
亜山 雪 @ayamasets 2017年2月13日
30年くらい昔で純正のスクリーントーンは1枚800円だったなー61番は切らすと困るからストックしてた。まだ手元に残っていると思う。類似品のなんとかトーンは500円くらいだったけど、接着剤が強すぎて貼り直しができなかった。
夏越丸@ねんくり引き取り先募集 @nagoshimaru 2017年2月15日
nekofurio 四半世紀くらい昔中学生でしたが、薄い本の奥付で見て普通に「スズトウ 影(ルビ:シャドウ)」だと思ってました…。謄写堂だと知った時の衝撃な。
shot_glass@山崎シェリーカスク @_shot_glass 2017年2月19日
「スクリーントーンは甘え」と言えば、掛け網、点描が書かれたイラストなんてのも昔に比べれば割合が減ったなあ これも気軽に色が塗れるようになったからなんだろうか
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする