創作荘チャットTRPG　『ソーセージ・ケイブ』シナリオ３『湖畔の暴君』その３　※出だしのツイートでその４とあるのはその３の間違いです。

ぞろ目の八ことマスケッター（旧1d6） @hm1d6

#創作荘チャットTRPG『ソーセージ・ケイブ』シナリオ３『湖畔の暴君』　その４ １　さて、女神像に捧げ物をした一行は、倒した大蛇について話し合いました。全部を解体していると時間がかかり、水が切れる恐れがあります。さりとて捨てるのは惜しい。妥協案として、持ち運びに　２へ

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２　差し支えのない分だけ解体し、一度集落に戻って解体しようと言う話になりました。一行は、廃屋まで戻りますが、魔女リリィが『幸運』ロールに成功し、古井戸がまだ使えるのを確かめます。ここでお詫びと訂正。前回のセッションで、戦士ニコラがトリカブトを使って虫を倒す下りが　３へ

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３　出てきますが、その後の調べで、トリカブトは通常の昆虫には効かない事が判明しました。お詫びして訂正します。なお、ニコラが倒したのは、ゲーム上オリジナルの虫につき、差し支えないものと判断しました。話を戻しまして、水を補充した一行は、開拓村に戻って大蛇の肉を加工し、　４へ

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４　充分に休息を取ってから再び森に戻りました。まだ調べてないルートを確認する内、泉が涌き出る水場を発見し、帰りしなの野営で頭にターバンを巻いた中年の男が現れます。ドランと名乗る彼に、最初は警戒するものの、行商人と名乗る彼の巧みな誘導に誘われ、商品の確認を希望しました。　５へ

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５　一行は、籠手や脛当ての他、魔法の物品等も買い足し、未知の危険に備えました。野営が終わってから、一行はまだ見ぬ手がかりを求めて森の奥へ進みますが、碁盤目状の迷路にひどく困惑します。手探りで進む内、ある行き止まりで奇妙な光景に遭遇しました。三体の骸骨が、珍妙な　６へ

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６　ダンスを踊っています。少し考えた後、無視して回れ右した一行を、一人のブラウニーの男が呼び止めました。骸骨ショーを見ていって欲しい、代金は銀貨一枚との事です。物は試しと、一行は銀貨を払い、ショーを見物しました。とても愉快な催しで、一行は次の判定ロールが無条件に成功する　７へ

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７　さて、迷路に悪戦苦闘する一行ですが、どうにか廃屋までは戻って来られました。日中だったので、スズメバチに襲撃されるかどうかで『幸運』ロールをするところ、先程の特典で自動的に成功します。地図にある程度の自信がついたところで、まだ調べてない道を進み、また奇妙な場面に　８へ

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８　出くわしました。広場に、ドアが一枚、ぽつねんと立っているのです。ノッカーもついていました。一行は、ノッカーをノックする旨を決断し、実行したところ、何か重々しい音が響きます。ここで時間になりました。次なるセッションは１８日(土)午後二時から。次回をお楽しみに！