ぼくらの感想

ぼくらの全24話の視聴感想を予定しています。原作の方は未読です。
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

ちなみにコエムシのボスが山本圭子さんだったのには結構驚いてしまった。ただ石田彰さんならまだしも、山本圭子さんのコエムシだと山田君になっていたので、シリアスな場面だと多少違和感はなくもないのだが…… #ぼくらの pic.twitter.com/bZc5zEUXdF

2017-02-23 00:36:20
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

あと、第20話でコエムシとマチの過去が明かされるが、人間だったころのコエムシが軽い気持ちでゲームに参加したら、そのリスクを知って他人を犠牲にして生き延びる事へいような執着を発揮した矢先コエムシにされてしまう経緯は笑った。 #ぼくらの pic.twitter.com/uPsrs7V51c

2017-02-23 00:38:06
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

また、それとは別に終始敵側の窮状をこちらの窮状からして、相手に気遣う余裕がないスタンスで最期まで書かれており、弱肉強食が現実を生き延びるための方法であるとの事を最後まで見失わなかった点もそうだが…… #ぼくらの

2017-02-23 00:39:20
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そして、戦ったら死ぬインパクトは話が進む連れに薄れていき、もう少し絞ってやってほしかったとは書いたのだが、それでも14人が死ぬ事には変わりがなく、散った彼らがその後どこかで生きているといった安易な希望ある終わり方を #ぼくらの pic.twitter.com/2DVDyHUEq3

2017-02-23 00:41:07
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

避けて、もう子供たちが生きて帰ってこない事を最期まで書ききった点は評価したいとは思う。これでもう少し戦ったら死ぬテーマに絞っていたら寄り印象深い作品になっていたかもしれない。一応14人が死んだといった訳だが、あと一人…… #ぼくらの

2017-02-23 00:45:03
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

カナは最後まで生き延びていた。何やら原作だと死ぬっぽいとからしいが、アニメで監督が原作者に頼んで生き延びさせたらしいとか。この辺りについてはまぁウシロかカナのどっちかは生きていてもありかなーとも考えていたので #ぼくらの pic.twitter.com/fdflvbzm3T

2017-02-23 00:46:12
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

またカナだとあの頃戦いに参加できなかった自分が、先輩たちの命を懸けた戦いをこの目の辺りにしているのだから語り継がなければならないとの役回りはベタながら、悪いものではなかったかと。また個人的にカナのフリースクールでタイチの妹や弟たちも在籍していたのが意外だったが #ぼくらの

2017-02-23 00:47:24
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そこで、三太が瀕死の動物を殺し、エリート志向に陥っているといったかつてのコダマのようになっていた事、その原因であるタイチについて双葉も兄の事を言わない約束だ!と激昂していた辺りで、不覚にもあぁ……と呆然としたというか #ぼくらの pic.twitter.com/TQ3L578RdO

2017-02-23 00:48:35
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

全滅とは別の意味で後味の悪いが確かにあり得そうな描写として妙に印象はある。しかし叔父の家に引き取られた後で何か家に災難でもあったのかな彼らは……。一応タイチの事をはじめとしてカナが彼らの事を語る幕切れで終わっているが #ぼくらの pic.twitter.com/GBub8ivPQG

2017-02-23 00:49:57
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名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

なんとなく、戦わない女の子一人だけ最終決戦で生き延びて語り継ぐ役回りになる結末とか、ロボットものじゃないけと神八剣伝思い出す #ぼくらの

2017-02-23 00:50:49
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

一応個人的に好きなキャラエピソードとすると、コダマ、チズ、モジ、カコ、マキ、ダイチ辺りかなーと思う。ダイチの9話が大分強烈だったのだが最終回でまさか後日譚が辛い意味で取り上げられていたのは地味に胃をえぐられる気分だった(良い意味で) #ぼくらの

2017-02-23 00:53:00
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

まぁ、ストーリー関係はともかくキャラ紹介も含めて第19~24話までの事とか書いていく。 #ぼくらの

2017-02-23 00:53:29
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

終盤についてはウシロ、カンジ、マチの3人が主軸になっていたというか、特にウシロのエピソードが主役として多かったのだが……正直申し訳ないけど15人の中では一番好かんかったのはある。彼についてカナへ事あるたびに手を挙げる兄貴としてクズっぽいところが #ぼくらの

2017-02-23 00:54:35
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

カコのような半ば暴走した狂気のようなものでもなく、陰湿さが前面に推し出ていた感じなのもあったかもしれない。また彼の母をめぐる話について、田中一尉を母親のように思いはじめる描写が唐突だったというのも足を引っ張っていたのかなぁと。正直ほぼ最後の方まで改心しなかったので #ぼくらの

2017-02-23 00:56:24
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

何か主人公だけどもう別に助からなくてもよいようなと何とも言えない事を考えながら見ていた節がある。主人公が改めてみると結構好かない奴だったのに足引っ張られたのはあるかもしれない。 #ぼくらの

2017-02-23 00:57:36
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そんでもって、カンジについては第20・21話で母親が田中一尉の殺害に絡んでいると知って、彼女の仇打ちの為に自分の母も殺めようとする(タモツに託した)といった、親子の疎外感が、ウシロと絡んだことで殺害もいとわない流れになりつつ #ぼくらの

2017-02-23 01:00:39
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

母の研究が契約を解除する鍵があるかもしれないとの事で、パイロットとして戦う自分が守るべきものをイメージ出来ていないから、結局母の人間性ではなく研究を買う理由で親を守ろうとしていた経緯は上手くひねったというか、その後の15人で1人なんだと寿命の間際に叫んだ辺りは #ぼくらの

2017-02-23 01:02:12
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

彼らが前の人の犠牲を継いで戦っている姿勢を実感させる名言だったかもしれない。マチの方は姿かたちが変わっても兄だったコエムシを最終的にこの手で殺めてウシロ達を救う点が印象的だった。カンジとマチからは血のつながりよりも仲間の絆が強い事を示したものだったのかもしれない #ぼくらの

2017-02-23 01:04:40
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

それ以外のキャラクターについて、15人は正直ナカマ以外(何故か彼女だけキャラが立たなかったような)は立っていて見せ場辺りもしっかりあった感じ。どんどん人数が減っていくのだが大多数の子供たちの群像劇はエルドランシリーズやマシンロボレスキューを想起させつつも #ぼくらの

2017-02-23 01:05:40
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

やはりどんどん減っていく悲壮感も良かったと思う。ただ15人はともかく大人たち関係は何か今一つアカぬけない感じも否めなかったような。メカアクション関係は中盤でひねったものがぼつぼつあったけど並みかなーといった感じ #ぼくらの

2017-02-23 01:07:30
名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

まぁ、そんな所で……大分今眠いので手を打とうと思う。ストーリー4、キャラ4、メカ3 作画・演出4で75点のBぐらいで手を打つとして366番目の視聴完了作品として心に刻み、その後は10ヶ年視聴計画の第2段でブラステイター書いていく予定。これでひとまず終わり #ぼくらの

2017-02-23 01:08:59
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