- nuumerauumera
- 1744
- 1
- 0
- 0
イヴォンヌ・レイナーは"タスク"と"ファウンド・ムーヴメント"をコレオグラフに徹底して導入することで『ポストモダン・ダンス』という枠を突き抜けたので良くも悪くも(=幸か不幸か?)『ポスト・ダンス』という位相で吟味する必要があるだろう。果たしてそれはダンスたり得ているのか? twitter.com/hxdxxkx/status…
2017-02-15 10:59:31主催しているイベントがあるので行けないけど、イヴォンヌ・レイナーに関する映像公開と討議があると知る。彼女はジャドソン・チャーチの中で一番過激......というか徹底して身体を"オブジェクト"として扱った作家だと思う。イヴォンヌに比べれるとトリシャの軽やかさと優雅さがよく分かる。
2017-02-15 10:49:05イヴォンヌ・レイナー、スティーヴ・パクストン、トリシャ・ブラウンの活動はもっと知られて良いと思うし、クッソつまらない自己表現の手段としてダンスや舞台を演じている人たちに脳震盪を食らわすくらいの衝撃があると思うので映像資料の開示やソフト化は本当に重要。 twitter.com/hxdxxkx/status…
2017-02-15 11:05:56何年か前にYoutubeかVimeoにUPされたイヴォンヌ・レイナーの映像はすぐに消去されていたな。タイトル忘れたけど、もう一度アレを見たい。
2017-02-15 11:16:25昨日の夕方、恵比寿へ道草して空族の映像インスタレーション『潜行一千里』を観てきた。空族のドキュメンタリーは見るというより映像の感覚の中へ入ってゆく。嬉しい。見終えて外へ出ると、目や耳が洗われたようになり、よく見え、よく聞こえる。富田さん相澤さんとも映像の中で久しぶりに再会できた。 pic.twitter.com/clI9ObWpq4
2017-02-15 14:55:01コントラストが増したり、逆に個々の色相の差異が消えたり。それらは個々の機器の入出力の設定で安易に操作できたり。
2017-02-15 17:07:25東京都写真美術館等で「恵比寿映像祭」を見る。空族と豊嶋康子さんが出色。豊嶋さんのは、いたずらみたいで愉快愉快。 pic.twitter.com/HPm4nsi8cQ
2017-02-15 17:48:22雑談かもですが、あの空間をパノラマ撮影するとこうなります。(これはこの作品のいわんとしていることではありませんが...たまたま。。すでにInstagramでアップしつつこちらでも...) pic.twitter.com/sf8DL3lt9j
2017-02-15 18:27:53東京都写真美術館をメイン会場として、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイスなどで、恵比寿映像祭が開催中! 建築家・鈴木了二氏と三宅唱監督の共作《物質試行58》の上映とアフタートークも開催! yebizo.com/jp/program/det…
2017-02-15 19:39:13ところで。恵比寿映像祭で『ドリームズ・リワイヤード』 yebizo.com/jp/program/det… を見たのだけれども内容としてはこれまでにも見聞きしたようなことではあるんだけど…『フィーバー・ルーム』のことを、あれこれ考えていたタイミングだったので、興味深く見ることができた。
2017-02-15 22:31:20ついでに先だってのNODA・MAPの『足跡姫』を重ねてみたりもするんだけど、すると、ほぼ昨日の妄想を補完してくれる。なんだろうね。公益財団法人な感じのところで…メディアとかオリンピックとか…そして観客とか…大衆とか…うまく言語化できないけど。とても"今"に「相互接続」されるのだ。
2017-02-15 22:33:38鈴木了二×三宅唱《物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016》素晴らしかった。観終えてから、不思議と2015年に観た京都バージョンの序盤の色の反転や一定のリズムを打つ音の強烈さ、白い壁と黒い立方体とライトから延びている黒いコードのコントラストを思い出す。
2017-02-15 23:29:00鈴木了二×三宅唱《物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016》 凄くかっこよかった。全体の色のイメージが灰紺色というか、ツヤのあるツヤ消しというか、かっこよかった。持ち歩けるものならば、持ち歩きたいかっこよさだった。
2017-02-15 23:33:24鈴木了二×三宅唱《物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016》 声の反響は、聞こえたはずの声を追いながら脳内では声に追いかけられている感覚になり、どっぷり不思議な空間に包まれた。 1945年の空ケース内のライトは、まるで映画館のスクリーンのようだった。
2017-02-15 23:39:00鈴木了二×三宅唱《物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016》 1945年の空ケース内のライトがスクリーンに見えるのは、ケースの縁が白く光る様が映画館の壁ように見えたから。無いことを展示するということ、またひとつ勉強になった。
2017-02-15 23:47:12鈴木了二×三宅唱《物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016》先日のトークで三宅さんが話されていたロバート・ゼメキス『マリアンヌ』を昨晩観に行き、【回転】!ここか!と。今日も2015京都バージョン流すのかな?前回の上映しながらのトーク面白かった。
2017-02-16 12:35:30『第9回 恵比寿映像祭』レポート 「マルチプルな未来」が示すもの music-book.jp/video/news/new… #恵比寿映像祭 pic.twitter.com/8b7pvQKOFY
2017-02-16 13:15:07時ならぬイヴォンヌ・レイナーの降臨。 イヴォンヌ・レイナーをめぐって――ポストモダンダンスと映像の間(2/19、東京) yebizo.com/jp/program/det… オーラルヒストリーから辿るイヴォンヌ・レイナー(3/4、京都) k-pac.org/kyoten/guide/2…
2017-02-16 16:29:36写真美術館地下一階作品群の重厚感。特に4つのスクリーンで構成される『ポピー』(ヘロインの流通を扱った映像作品)が印象的だった、こんな形で「マルチプルな未来」を想像させられるとは思っていなかった。
2017-02-16 18:11:02昨夜は、恵比寿映像祭で空族+スタジオ石+YCAMのインスタレーション『潜行一千里』と、マヌ・ルクシュ他『ドリームズ・リワイヤード』。ドリームズ〜はメディア論的なドキュメンタリーでクレーリーの『24/7』などを想起させる。ティルダ・スウィントンがナレーション。
2017-02-16 21:01:20恵比寿映像祭「ガレキあるいはSF」の三宅唱氏×鈴木了二氏の「物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016」音がとにかく良かった。早回しや逆再生聞いてみたい。
2017-02-17 00:50:16今日は恵比寿映像祭「ガレキあるいはSF」で鈴木了二×三宅唱監督の『物質試行58』ほか。三宅さんのは、これまで見た彼の作品と同じく、物質的快楽にすっと一体化していく感じが良かったが、アフタートークの廃墟と瓦礫は違うという話が面白かった。
2017-02-17 01:15:38恵比寿の日仏会館で、空族+スタジオ石+YCAM<潜行一千里>鑑賞。「バンコクナイツ」の感想を、ずっと観ていたいと述べる人が多いけど、本作も同じ。40分ちょっとの映像がループするので、何度もバンコクへ舞い戻る。五面のディスプレイは、前四面、後一面配置で一度に見られない不可視なもの
2017-02-17 02:27:05<潜行一千里>の四面ディスプレイの後ろでは、寝釈迦が映り経文が聞こえる。「バンコクナイツ」よりも旅情を喚起させられた。実際に訪れたノンカイの風景があるのも良い。ただ観光地目線ではない。カオサン通りも、スクンビットの日本人村も<潜行一千里>には一切登場しない。昼間のパッポンは映った
2017-02-17 02:31:01三宅唱+鈴木了二『物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016』。もしアンドレ・バザンが見たらどう評するだろうか。あるいはベケットの『FILM』のようにバスター・キートンが主演だとしたら、これはどんな映画になっていたのか。と考える。
2017-02-17 02:40:39三宅唱+鈴木了二『物質試行58 A RETURN OF BRUNO TAUT 2016』。でも、もしかしたらバザンはすでにこの映画を見ていたのかもしれないし、実は私たちが気づかないだけでこの映画の主演はキートンだったのかもしれない。そんな妄想を真面目に考えさせてくれる映画だった。
2017-02-17 02:45:03