ITmedia記事「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)に関する高橋健太郎氏のツイート
- uchuuyarou
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思えば、AVX社の凄いところは90年代から関連PD社で著作権もがっちり押さえてきたことだな。当時はタイアップ全盛期だったせいもあってか、S社ですら、出版にはこだわらなかった。T社の宇多田が売れても、出版持ってるのはS社系出版社だったり。
2009-11-12 15:10:02そこで利益を逃したT社はFP社との関係を強め、T社社長がFP社社長を兼任した時代もあったな。しかし、T社はマネージメントにまで手を伸ばすのが、A社やS社に比べて、ずっと遅かった。このへんの話までは、人の顔を思い浮かべながらできる元業界人のオレ・・・。
2009-11-12 15:12:56そうなんでしょうね、びっくりしましたもん。というか、当時はなぜ出版はあそこに、という事例が多かった気がします。 RT @wms @kentarotakahash Uの出版は事情がかなり特殊ですけどね…
2009-11-12 15:14:46鳴りもの入りのデビューって感じではなかったですよね。そういえば、オレ、デビュー前後にNYでリミックス製作に触ったことが(日の目みなかったが)。RT @wms @kentarotakahash Uはデビューそのものが色々と特殊すぎて、他の事例の参考にはならないような気が…
2009-11-12 15:24:30平沢さんは物事を理解しているとは思えない。 QT @akof だが、昨日言及した音楽界の「永久譲渡契約」の様子は、固定化前の作曲・演奏者本人の音源すら使えないということのようだ。出版界も腐ってるが、音楽界の方が腐海の闇は広くて深そうな気がする。
2010-01-20 09:57:56JASRACへの「永久譲渡」なんて、そもそもないです。 QT @akof 平沢進氏のインタビューには「著作権の永久譲渡」契約のことが度々出てくる。http://j.mp/8b8O19 http://j.mp/8b8O19
2010-01-20 09:59:07でも、そのパートの見出しが「JASRACを変えるより・・・」で、平沢さんも「JASRACの流儀」といった発言をしているので、この記事はそう読めてしまう。QT @akof @kentarotakahash 平沢氏は「JASRACに永久譲渡」とは言ってないように受け止めていました
2010-01-20 10:05:34.@akof それはライターや編集部の問題かもしれませんが。いずれにしろ、JASRACとの信託譲渡契約は、一度、結んだら永遠ということはないです(そもそも著作権切れしますしね)。平沢さんは当時、関係のあった音楽出版社と、著作権存続期間の契約を結んでしまっただけでしょう。
2010-01-20 10:08:17それは民民の契約であって、JASRACの流儀とは全く関係ないです。QT @akof 昨日はリンクをミスってしまったのですが、平沢氏が永久譲渡契約に言及しているインタビューは http://bit.ly/5uh9mW にもあり、ここでは「出版会社に権利が永久譲渡されている曲」と
2010-01-20 10:11:56.@akof 何度か書いていますが、このIT MEDIAの記事は平沢さんの発言、小寺さんの解説含め、事実誤認や誤解だらけです。こういう記事が影響力ある状態で放置されていることに、疑問を感じます。 http://bit.ly/5uh9mW
2010-01-20 10:13:40「普通我々一般人が思い描くアーティストとJASRACの関係は、アーティストがJASRACに著作権管理を委託していると思っている。だが実際にはその中間に、「音楽出版会社」というものが存在する(続く)」 http://bit.ly/5uh9mW
2010-01-20 10:16:40「アーティストはこの出版会社に、自分の権利を「譲渡」する。そしてその出版社が、JASRACに権利を委託する、という二重構造になっている」 http://bit.ly/5uh9mW
2010-01-20 10:17:20↓ 全部、間違っています。こんなのを教科書にされたらたまんない。http://bit.ly/5uh9mW
2010-01-20 10:18:20その通りですよ。そして、JASRACは窓口業務を行なうだけです。それがJASRAC以外の著作権管理事業者だったとしても、同じことです。 QT @akof 自分の曲を(彼の必要な形で)利用をしたい時、その権利処理の窓口はJASRACだということではないのですか?
2010-01-20 10:20:34こうRTされることもあるから怖いな QT @QTRK 音楽業界以外の人も、現状をぜひ知ってください。RT @kentarotakahash: 「アーティストはこの出版会社に、自分の権利を「譲渡」する。そしてその出版社が、JASRACに権利を委託する、という二重構造になっている」
2010-01-20 10:27:45「普通我々一般人が思い描くアーティストとJASRACの関係は、アーティストがJASRACに著作権管理を委託していると思っている」 → JASRACは著作権管理を委託されない
2010-01-20 10:29:07「だが実際にはその中間に、「音楽出版会社」というものが存在する」 → 存在することもしないこともある。
2010-01-20 10:29:51「アーティストはこの出版会社に、自分の権利を「譲渡」する。そしてその出版社が、JASRACに権利を委託する、という二重構造になっている」 → JASRACは出版社から権利を委託されない
2010-01-20 10:32:40どこがですか? QT @tourly_sugary ん?これはちょっと意味不明??誤記では???
2010-01-20 10:41:42e-lisenceやJRCに預けるのなら委託に過ぎませんが、JASRACとの信託契約は著作権の移譲を伴います。 QT @tourly_sugary 直接にJASRACに権利を委託しているのは出版社」ということでは?
2010-01-20 11:00:10.@akof つまり、「アーティストはこの出版会社に、自分の権利を「譲渡」する。そしてその出版社が、JASRACに権利を委託する、という二重構造」という文脈がおかしいのは、前者は「譲渡」で後者は「委託」だとしていることです。実は、後者の方がより強固な権利譲渡であるにもかかわらず。
2010-01-20 11:05:53著作権を移転しなくても、管理は委託できます。QT @akof JASRAC定義を読む限りは、「JASRACは著作権(を移転され、)管理を委託されている」 としかとれない。でも @kentarotakahash はそうではないと言う。じゃぁ具体的には何がどうなってるのだろうか?
2010-01-20 11:06:57.@akof 「委託」と「譲渡」を使い分けるのだったら、正しく使い分けなければ意味がないし、読者を間違った理解に導きます。
2010-01-20 11:08:36納得! QT @t2enonu 四半世紀にわたるファンとしても困っています。ヒラサワは「間違っている」から面白いのにw
2010-01-20 11:11:18