教育勅語は国会で否定されたということを認めようとしない安倍首相と松野文科相。@buu34さんによる実況。

buu @buu34

南スーダン 民進小西「撤退理由は『1）4千人の地域保護部隊を国連が創設した』これは派遣継続の時に理由に使われたので、撤退の理由に使うことは許されない。『2）南スーダンで安定に向けた政治プロセスが進んでいる』進んでいるというのは安倍内閣だけでは？」 安倍答弁、発表文書読み上げ

buu @buu34

安倍「～安倍政権においては、政権として責任をもっております。防衛大臣は、小野寺大臣、中谷大臣、稲田大臣、それぞれ現地に。民進党政権時代、4人の大臣、一人も足を運んでいないことは申し添えておきたい。これは重大、重要なことであります」は？

buu @buu34

安倍「～（長い、という野次に）まさに分かりやすく説明しろと、とおっしゃるから、今、説明してるんじゃないですか、それを30秒とか、40秒くらいじゃ、できませんよ、それは。で、そうした中でですね、まさに、今回～」ｗ

buu @buu34

稲田「5年の節目になったんですね(小西「聞いてない」）、そして、このー、南スーダンの、ミッションではですね、道路補修、それから延べ人数、そして側溝整備、何をとっても歴代一番のことを、実績をあげたんです。そういう節目であるということと、先ほど総理が答弁されました、新たな段階に

buu @buu34

求められてもいないのに、稲田がしゃしゃり出る（委員長も、指名すんなや） 「秋の時の基本的な考え方（派遣継続決定）と、全く矛盾しないんですよ。まったく変わってないんです。何よりもですね、野田政権ではじめられた、この南スーダンの施設部隊の派遣から、もう5年が経過をしたんです。そして

buu @buu34

稲田「新たな段階に入って、部隊の展開、地域保護部隊の展開も現実になってきています。国民対話も現実になって来ているわけであります(大嘘つき！）そういうことにおいて（福山理事立ち上がって抗議、次の質問の答弁時間を減らす作戦か？）まったく、あの、矛盾をしていないということを申し上げたい

buu @buu34

小西「『教育勅語の精神であるところの、日本は道義国家を目指すべきという精神は取り戻すべき』とおっしゃった、その考え方は変わらないのか」（「当然だよ」という野次が口々に） 稲田「まず、質問にお答えする前に、委員に一言申し上げたいのは、私の委員会での発言を正しく引用して下さい。

buu @buu34

稲田「先ほどのね、最初に言われた、丸覚えがどうのこうの、それは私の、ホント11年前の、新人議員の時の、対談の時の（両手を広げるジェスチャー、ｱﾚもよくやるよね）その時の、おー、文章ですよ。最初ですよ、丸覚えのところですよ、そうなんですよ（理事参集）私はそのことは申し上げておきたい

buu @buu34

稲田「今、読み上げられた部分については、その点について、答弁をしたことは事実でございます」 速記止まる 一太「稲田大臣に申し上げます、質問に対して適切にお答えください」 小西「教育勅語が何かということについて。下村大臣が使った通釈（パネル昭和15年、読み上げ）稲田大臣がおっしゃる

buu @buu34

小西「日本が道義国家をめざすべきだという教育勅語の精神は、具体的に、どういう箇所をおっしゃっているんでしょうか」(私も知りたい） 稲田「私は、その、教育勅語の中にも、現在にも通用する普遍的な価値であるところの、親孝行、兄弟仲良く、まさしく世界から尊敬される国を目指すなど、今でも

buu @buu34

稲田「普遍的な価値はある、まさしく、不易と流行ということだと申し上げたということであります」？？？ 小西「教育勅語は明治天皇が国民に渡したもの。忠に励み孝を尽くし、天皇に対して忠誠を尽くせということ。そうしたものが国柄の精髄で～父母への孝行などの道徳目は『万一危急の大事が～

buu @buu34

小西「～一身をささげて皇室国家のために尽くせ』ここに全部なだれ込んでいる。そこからさらに『忠良な臣民』、つまり父母への孝行、兄弟姉妹仲良くというのは、全て、天皇のための忠臣、忠良な臣民のための道徳律。石井大臣に伺う、明治憲法第28条、信教の自由を定めた条文(読み上げ）この条文の元

buu @buu34

小西「戦前の苛烈な宗教弾圧が行われた。石井大臣は、この、明治憲法の第28条信教の自由、日本国憲法の20条の信教の自由を、法的に同じものだとお考えでしょうか」 石井「恐縮ですが突然のお尋ねですので、私あまり明治憲法のこと、存じ上げませんので、正確にお答えできるかどうか分かりませんが

buu @buu34

石井「明治憲法下と現行憲法下では、やはり違いがあるのでは」 小西「稲田大臣をはじめ、下村元大臣、安倍内閣の閣僚の皆さんは、教育勅語の中にも、普遍的な道徳律があるじゃないか、それはいいことじゃないかと言ってるんですけど。教育勅語の中には、残念ながら我々の現代社会、日本国憲法および

buu @buu34

小西「教育基本法の下で、閣僚として認め得るような、普遍的な道徳律はございません。父母への孝行というのは、あくまで天皇への忠信のためでございます。つまり、稲田大臣をはじめ皆さんは『教育勅語の中には、親孝行という今日でも通用するような普遍的な内容も含まれている』というのが主張される所

buu @buu34

小西「石井大臣、恐縮ですが、もう一度伺う。『明治憲法28条には信教の自由という、今日でも通用するような普遍的な内容も含まれている』こうした主張をある閣僚がしたら、石井大臣は異を唱えるということでよろしいでしょうか」 石井「恐縮ですが、明治憲法、詳しく存じ上げませんし。

buu @buu34

石井「私の所管外のことでもございますので。御答弁は控えさせて」 小西「憲法尊重義務は全ての閣僚がおいますので、御答弁頂きたいところ。今申し上げた通り、教育勅語の中に親孝行が書いてあるので、今の子供も学んでいいと言うその主張は、明治憲法の28条に信教の自由が書いてあるから、

buu @buu34

小西「その普遍的な内容は、今でも通用するというような主張と同じ。総理、あなたの閣僚である稲田大臣の、教育勅語に対する見解、道義国家は取り戻さなければいけない、その核心が教育勅語の中にある、また、その教育勅語を丸暗記することに何の問題があるのか、これらの見解を踏まえて、総理は、

buu @buu34

小西「教育勅語に関し、どのような見解をお持ちでしょうか」 安倍「あの、教育勅語については、私かつて、閣僚として答弁したことがございます。これは、教育基本法に関する特別委員会でございます、私は当時、内閣官房長官でございました。そしてその時、当時の議員が質問の中で、このように言われた

buu @buu34

安倍「『私達は、子は親に対して、孝養を尽くすことを考え、兄弟姉妹は互いに力を合わせて助け合うようにし、夫婦は仲むつまじく温かい家庭を築き、友人は胸襟を開いて信じあえるようにしたい』というのが口語に訳したものであるということでありまして。ここのどこに問題があるのだろうかとうい趣旨

buu @buu34

安倍「趣旨の質問を、これは当時の民主党のオオハタ議員からされたわけでございます。この私が質問を受けまして私も、子は親に対して孝養を尽くす、兄弟姉妹は互いに～など、教育勅語の中にも現代に通じる基本的な道徳内容を示しているものもあると、今、委員が、紹介を頂いた、承知をしていると答え

加藤郁美 @katoikumi

RTできない…。 twitter.com/buu34/status/8…

buu @buu34

安倍「答えまして、なお、教育勅語については、戦後の諸改革の中で、これを教育の『唯一の』根本とし、神格化して取り扱うことなどが禁止され（松野も『唯一の原理として据えることは禁止』と答え続けている）憲法や教育基本法の制定等により、その法制上の効力は喪したものであるということは、承知と

2017-03-13 15:24:12

加藤郁美 @katoikumi

RTできない…。「送信済みです」…？ twitter.com/buu34/status/8…

buu @buu34

安倍「既に喪失をしている、この教育勅語について、内閣総理大臣としてコメントする立場にはないということは、申し上げておきたい」 小西「総理の、そういう卑怯な答弁は、もう読んでおりまして。あの、オオハタ先生の質問を分析しております。オオハタ先生の問題意識は、親孝行といった道徳が、

2017-03-13 15:25:47

buu @buu34

ズンコが首を横に振ってる

加藤郁美 @katoikumi

「問題が発生しました」でRTできない…。 twitter.com/buu34/status/8…

buu @buu34

小西「総理、森友学園の関係について、あ、どうもすみません、」 (小西発言について、理事参集、「訂正しろ」「失礼だ」） 一太「ただ今の小西委員の発言中に、不適切と認められる、言葉があったように、あったと指摘がありました、後刻理事会で~適切な処置をとることに致しますが、小西君何か？）

2017-03-13 15:30:40