2017-03-16のまとめ

エコノミストEyes トランプ政権下で変わる「米国債」保有構造 Economic Trends 消費性向の低迷が長期化 ~個人消費の閉塞感 基礎研レポート 共働き・子育て世帯の消費実態(1)~少子化でも世帯数は増加、収入減で消費抑制、貯蓄増と保険離れ 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(∵) 少し加工度を高げて、日経平均株価の上昇率と、消費性向の前年差をとってみると、両者には緩やかな関連性があるようにも見える

2017-03-16 21:58:20
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基礎研レポート 共働き・子育て世帯の消費実態(1)~少子化でも世帯数は増加、収入減で消費抑制、貯蓄増と保険離れ / nli-research.co.jp/report/detail/… #日本カネ不足協会

2017-03-16 21:59:33
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末子の親の就業状態別に見た児童のいる世帯数の推移 pic.twitter.com/taZ1hXM8lz

2017-03-16 22:00:08
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子育て世帯数は、1996年から2015年にかけて、1,388万世帯から1,182万世帯(▲206万世帯)へと減少し、この20年間で約15%も減っている。それに伴い、

2017-03-16 22:00:21
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総世帯に占める子育て世帯の割合も31.7%から23.5%(▲8.2%pt)へと低下し、現在、子育て世帯は全体の4分の1にも満たない。

2017-03-16 22:00:33
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末子の親の就業状況別に見た児童のいる世帯が総世帯に占める割合の推移 pic.twitter.com/m3A5vqNiJt

2017-03-16 22:00:51
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児童のいる世帯に占める末子の父母の就業状況の推移 pic.twitter.com/kjsX9gH9mt

2017-03-16 22:01:09
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1996年から2015年にかけて、父のみ有業の世帯(以下、便宜上、専業主婦世帯と表記)は701万世帯から352万世帯(▲350万世帯)へ、全体に占める割合は16.0%から7.0%(▲9.0%pt)へと半減している。一方、

2017-03-16 22:01:22
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共働き世帯は555万世帯から659万世帯(+105万世帯)へと増加し、全体に占める割合も12.7%から13.1%(+0.7%pt)へと微増している。なお、子育て世帯では、2002年から、専業主婦世帯数を共働き世帯数が上回るようになっている。

2017-03-16 22:01:35
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専業主婦世帯と妻の収入別に見た共働き世帯の実収入の推移 専業主婦世帯と妻の収入別に見た共働き世帯の実収入の実質増減率(対2000年)の推移 pic.twitter.com/hpEnf4dsdr

2017-03-16 22:01:53
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世帯収入は、専業主婦世帯より共働き世帯で多く、共働き世帯では妻フルタイム世帯の方が多い(図表5)。2000年以降、いずれも減少傾向にあるが、減少幅は妻フルタイムの高収入世帯で大きくなっている

2017-03-16 22:02:08
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専業主婦世帯と妻の収入別に見た共働き世帯の夫妻の収入の推移 専業主婦世帯と妻の収入別に見た共働き世帯の夫妻の収入の実質増減率(対2000年)の推移 pic.twitter.com/mV68bCQ6ns

2017-03-16 22:02:31
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夫婦それぞれの収入について見ると、妻より夫の方が多く、夫の収入は、直近ではいずれも40万円台半ばであり、専業主婦世帯の夫、あるいは共働き・妻パートタイム世帯の夫で多い傾向がある(図表7)。また、共働き・妻パートタイム世帯の妻を除くと、いずれも収入は減少傾向にある(図表7・8)。

2017-03-16 22:02:52
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この違いには、「103万円の壁」の範囲で働く妻では景気低迷による賃金減少等の影響は比較的小さいが、フルタイムで働く労働者では影響を受けやすいことなどがある。

2017-03-16 22:03:05
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子どのもいる専業主婦世帯と共働き世帯の実収入の推移 子どのもいる専業主婦世帯と共働き世帯の実収入の実質増減率(対2000年)の推移 pic.twitter.com/kI2NjpFebc

2017-03-16 22:04:28
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子育て世帯の世帯収入は、専業主婦世帯より共働き世帯の方が多いが、2000年以降、いずれも減少傾向にある(図表9)。

2017-03-16 22:04:41
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減少幅は世帯収入の多い共働き世帯で大きく、共働き・子育て世帯の世帯収入は、2000年から2016年にかけて、64.1万円から60.4万円(▲3.7万円、実質▲7.1%)へ、専業主婦・子育て世帯では54.2万円から51.9万円(▲2.3万円、▲5.5%)へと減少している

2017-03-16 22:04:53
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子どのもいる専業主婦世帯と共働き世帯の夫妻の収入の推移 子どのもいる専業主婦世帯と共働き世帯の夫妻の収入の実質増減率(対2000年)の推移 pic.twitter.com/Jo8uBv8TtK

2017-03-16 22:05:22
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夫婦の収入を見ると、共働き世帯では妻より夫の方が多く、夫では共働き・子育て世帯より専業主婦・子育て世帯の方が多い(図表11)。また、夫同士の差は、やや拡大傾向にある。共働き・子育て世帯の妻の収入は、2000年から2016年にかけて、

2017-03-16 22:05:41
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11.8万円から12.7万円(+8千円、実質+5.6%pt)へとやや増加しているが、共働き世帯の夫は50.2万円から44.8万円(▲5.4万円、▲11.9%pt)へ、専業主婦世帯の夫は52.5万円から49.4万円(▲3.1万円、▲7.1%pt)へと減少している。つまり、

2017-03-16 22:05:56
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

共働き・子育て世帯では、妻の収入がやや増えているものの、それを上回って夫の収入が減っているため、世帯収入は減少している。

2017-03-16 22:06:14
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

消費支出は、直近では、いずれも30万円台前半であり、世帯収入が多いほど多く、

2017-03-16 22:06:47