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グランパスは攻撃時2323、守備時は永井龍が右に落ちてたまちゃんが左サイドにスライドして442。 水戸は上記のたまちゃんと永井のサイドでのトランジションの遅れを組織的に突く。マイナスの折り返しあるいはクロスのセカンドに対して、ワシントンのポジショニングの甘さをボランチが必ず狙う。 pic.twitter.com/8zd5dhC7uO
2017-03-19 11:08:17名古屋はSB押し上げてCBと3センターで5人ビルドアップ。に対して水戸は前から狙う際には3241やや浅めのゾーンで中央ライン消してボールをサイド誘導。そこをWBが狙って刈り取り、2323→442のトランジションの遅れをサイドで突いてクロス。この狙いが徹底されている。 pic.twitter.com/q3GXr9cd4P
2017-03-19 11:13:51ハーフラインより前に運ばれた場合は徹底して541リトリート。名古屋は水戸の1トップ脇でシャルレスがボールをここまで運べると、シャルレスとSBのユニットで数的優位作れる。水戸はここのアプローチを誰が行くのかが不明確で、ボールを運ばれる。西ケ谷監督からも指示が出てる。 pic.twitter.com/rpbjC69EIu
2017-03-19 11:18:35水戸は名古屋の2323→442トランジションの隙は、予想も含めてしっかりスカウティングしてるな。名古屋は水戸の1トップ脇を起点に、CBでもっとボールを持ち出したい。(谷口欲しい。。)
2017-03-19 11:22:21得点シーンはたまちゃんが1トップ脇で起点(この1トップ脇のケアがリトリートした際の水戸の課題)、WBCB間を斜めに突いた永井龍。水戸の構造上の問題を高いレベルでの個人戦術で突けた結果。 pic.twitter.com/4zIek5z2oh
2017-03-19 11:38:24水戸は前半終了間際に佐藤を前線に上げて、湯澤を一列上げた442に変えた。水戸の1トップ脇での起点を嫌がって、名古屋の2CB+ワシントンのビルドアップに対して必ず2人で切りに行く形。
2017-03-19 11:49:00水戸は442にしたことで、守備において名古屋が活用してた1トップ脇スペースの管理をできるようになったことと、名古屋の攻守のトランジションの際に生まれるボランチ横のスポットをSBとSH2人でスピーディーに活用できるようになった。
2017-03-19 12:12:54で、風間氏が最初に切ったカードは寿人に代えて押谷。で押谷とたまちゃんのポジションを代えることで、トランジションの際に生まれているスポットをケア。意外と言ってしまえば語弊があるかもしれないけど、理に適った交代。
2017-03-19 12:16:22後半の失速の要因としては、水戸の442変更もあるけど、名古屋の自滅感も多分にある。それをミスしたら今の名古屋にとって本当に何も残らないっていうミスをしちゃってる。。
2017-03-19 12:35:06ポイントだった林陵平のところはシャルレスがしっかりアプローチできてた。まあ助っ人なんだからやってくれないと困るわけですが。。
2017-03-19 13:22:08