やっべ ソシュール意味わかんね なんでソシュールが構造主義の祖なのかがわからない ソシュールのどの部分がレヴィストロースをはじめとする後の構造主義の思想家に影響を与えたんですか…(/ _ ; )
2011-03-07 17:30:13@okuchap 女性交換モデルの創設において、女性を、モデルのなかでの交換システムの部分として扱ってるらへんが、関係論的では?システムをうまく回すことができるかどうか、とか。
2011-03-07 18:04:241.構造主義の祖としてよくあげられるソシュール。彼曰く、言語をシニフィアン(音のイメージ)に恣意的に(世界を意図的に分節化し)シニフィエを結びつけた(世界を体系づけた)もの。言語とは(自身は意味をもたず)恣意的に創り出された差異の体系の中で意味をもつものである(関係性による定義)
2011-03-07 21:51:32あ、このtweet邪魔な人ほんとごめん… ここまではいいけどこの後多分むちゃくちゃいいます。しばたとかたにーとかその他わかってそうな人助けてくれると嬉しいな…
2011-03-07 21:53:313.この場合の"構造"とはなんなのか… 「なるべく人間の意識を排除した仕組みを探し、記号化・図式化したもの(レヴィの未開部族の婚姻の図式化のように)」という意味か? 構造主義の功は、記号化によって人の行動の分析をモデル化し、数学による分析を可能にしたことなのか…?
2011-03-07 22:10:18@okuchap なんかおまえのツイートのおかげで全然わかってないことが発覚してすごい有り難いw
2011-03-07 22:12:37@okuchap とりあえず進歩思想の文脈で野蛮だと思われてた文化にも「構造」があるから先進国と優劣は付けられないよねっていうことに意義があったってことじゃね?
2011-03-07 22:14:414.ごめんなんだかすごく間違ってる気がするけど続行… //となると、"構造主義"とは「記号化図式化→無意識な構造の発見」 によってなるべく主観性を排除(したつもり)して人の行動を捉える取り組み なのか?
2011-03-07 22:14:466.でもこう捉えると構造主義も穴があるっていうか… 数学的な手法がどこまで信頼できるか怪しいし、構造の発見段階で主観は入るし… まあ後者はさほど問題ではないか ってか合ってんのかなこれ…
2011-03-07 22:20:227.で、構造主義の主たる影響はやはり人間の主体性に疑問を投げかけたこと かな? 主体性を決める構造があるのだから。 んで責任という虚構につながる? しかしソシュールからレヴィストロースのくだりが無理矢理な気もする… ってか電池残り2%で池袋なうだからこの続きは23:30くらいから
2011-03-07 22:24:52@okuchap いま必死ではじめての構造主義読み返してるんだけどw、交換原理が人間の基礎で、マルクスとか批判ってとこまではいってるけど、人間の行動を数式的に解析ってとこまではいってないっぽい
2011-03-07 22:26:25@okuchap なんかその人間の行動を数式的に解析っていうのは、建築家クリストファーアレグザンダーのパタンランゲージなるものにインスパイアされた工学系の人たちがやってるパタンサイエンスなるものが今アツいらしい…
2011-03-07 22:28:35てかレビストロースと責任という虚構はそんな簡単につながんないと思うのですが…時代だって50年ぐらい違うし・・・あーわかんなくなってきた
2011-03-07 22:31:45微分幾何学から位相幾何学ていう数学のフィードバックからの近代の二項対立を否定っていう流れはよくわかるんだけど…二項対立=主体客体ということなのか?
2011-03-07 22:38:41一人称おれと一人称ぼくの使い分けで自分のキャラがかわるよねっていうバルトのエクリチュール(これまちがってるきがするw)から関係論に行きましょうとかいうのはわかりやすいとおもうんだけど…頭こんがらがってきた漢字すすまない政経ノンタッチ
2011-03-07 22:39:25@atsu_explosion レビストロースは構造主義が主体の存在を否定するということの説明の文脈で用いられ、主体の存在が否定されたときにもたらされる具体的な問題の一例として、「主体の自由意思に基づく責任」を再考する必要があるという文脈で出てきたのが「責任という虚構」では?
2011-03-07 22:46:04