昭恵夫人おつきの谷氏FAXの問い合わせ先の役人は誰か？…佐川理財局長答えず。福山議員「田村審理室長では？これを谷さんが書いたと言って、谷さんに押し付けるのは、僕は本当に酷いと思いますよ。

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福山「あったかどうかわかりませんが、籠池さんが証人喚問で言われている。その時に夫人は、付きの方がいらっしゃる、講演の中で名誉校長の話がでる、『お手伝いできればと思っている』と。付きの方は聞かれている、これが9月、手紙は10月、11月に『時間がかかって申し訳ありません』と（FAX)

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福山「（FAX２枚目）1～4、問い合わせをしたと思います。どこに問い合わせ、どこが答えたか、お答えください」 佐川「外部からの問い合わせ多数、職員が丁寧に説明。この夫人付きからの問い合わせも、そうしたものの一つ。4項目、一部事実関係の誤りもございますが、制度、内容に沿ったもの。

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佐川「問い合わせに対する通例の回答ぶり」 福山「どこが答えたのかと聞いている。田村ヨシヒロ氏に聞いたのか、田村さんが他の部局に確認したのか」 佐川「付きの方とやりとりした担当者は、国有財産審理室長、私の下におりますので確認しましたが、H27年後半に、定期借地の賃借料について、

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佐川「優遇措置について問い合わせがあり~学校法人は含まれない、また、拡大する予定もないと回答したと」 福山「違う違う、一般の話じゃなく、具体的に森友学園の案件と比較してる、10年定借のところは。そうやって誤魔化すから、疑惑が広がって、国民は納得しない」 佐川「個別の内容の、1）は

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佐川「定借は実は最低10年、そこは若干違う、～私ども、一般に買い受けが前提の国有地の貸付は、比較的短期間に売却に移行することが前提、3年目安の賃貸借、~本件は8年が目途で購入予定(長いよ、佐川）～法上最も短い10年~こうした事情を踏まえたものと考えている」 (理事参集時計止まる）

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福山「当時、谷さんが問い合わせた時、誰が答えて、この文章は、誰が起案したか、それだけ答えて」 佐川「起案の意味は存じませんが、この文章は谷さんがお書きになったものかと」 福山「谷さんは、それぞれの部署に確認して、この文書を書いたと」 佐川「谷さんが、どこにどう確認したかの全体は

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佐川「私ども存じませんが。私どもとしては審理室長がお答えしたというこｔ」 福山「3）は完全に森友のこと。担当の方に確認したか、田村室長が確認して、谷さんが書かれたという文章が出来上がったという事でいいですね」 佐川「私が今、委員のご指摘の文章について誰が書いたか、お答えできません

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佐川「それぞれの中身について審理室長に問い合わせを行い回答を行うと書いてありますので～貸付合意書、6条に基づいてというところが若干違い、事実誤認かと思いますが～」 福山「嘘に嘘を塗り固めるから分からなくなる、谷さんは、付きの2種の方、彼女がこんな文章、自分で判断して書けません。

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福山「それは、書けませんというのは、能力の問題ではなく、職務上書けません。田村さんが、これを、たとえば案文を作ったとしても、勝手に書くわけにはいかない、ましてや4）、立て替え払いは何処の予算ですか？」 佐川「～これは、国土交通省の特会の予算、産物の有益費の立て替え払い、

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佐川「28年の4月に支払。その間、大阪航空局、近畿財務局と打ち合わせを。予算の情報は共有していた」 福山「何言ってるか分からない。特会でしょ。国交省なんでしょ？国交省の予算調整中ということは、室長が良く分かっている、逆に言うと国の審理室長は、森友学園の問題について良く分かっていた

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福山「近畿財務局ではなく、国も把握していた。そういうのを、語るに落ちると言うんですよ。近畿財務局には、これは問い合わせをしてないんですね」 佐川「あのー。先ほど答弁した、繰り返し丁寧にやりますが、有益費は、近畿財務局と情報のやりとりをしている、室長が知っていても何らおかしくない

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福山「こういうのを無理な答弁って言うんですよ。国家公務員法101条では、職員は～(条文読み上げ）、9月に講演して『お役に立てることはお手伝いを』と言うのを付きの人は聞いている、手紙が行き『遅くなって申し訳ありません』と回答、公務に決まってる。これを公務じゃないと言って

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福山「これを谷さんが書いたと言って、谷さんに押し付けるのは、僕は本当に酷いと思いますよ。本当に酷いやり方。本当に酷い話で、このことは、大問題。各省庁じゃないと言ってるけど、少なくとも財務省の本省に問い合わせたと谷さんは言ってる。普通の人が、いきなりこういうところにつながりますか？

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福山「総理大臣夫人付きだから、籠池さんも、ここに手紙を送ってるわけです。え、さらに言えば、これは、付きの方は、内閣総理大臣の公務を補助することを支援する、なんで、夫人に付きがついているかというと、公務遂行補助が目的だから。公務と認めた途端、総理の公務になる。こうやって各省庁に

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福山「問い合わせることを関与、口ききと言うんです。結果は関係ないんです（自席でのけぞって笑うｱﾚ）もう一つ、ここの4項目め予算化についての話、28年度の4月6日に払われている、年度の初め、凄い早い。年度の初めに支払われる例、そんなに多くない、おそらく27年で措置が出来なかったので

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福山「随分早い支払にしたと類推、そのことについて、これは十分に内閣総理大臣夫人付きの、もっと言えば、総理の、公務を、補佐する、補助する役割の支援だという認識だから、各省庁、こうやって答えを出す、4月にお金を払うんですよ。だから、この文章は大事、だから官房長官もあわてて

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福山「名前も消さないで配ったんですよ。総理、私の質疑に、私が聞きもしないのに言われました『私と妻がここにまるで関わっているかの如く』と。『私や妻が関係していたという事になれば』これ、十分関係してることになるんですよ、このFAX、ここから先、神がかりのようにスピードが上がったと。

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福山「ここで（←FAX）出来ないことを、別のスキームで、実は半年後に出来てるんです。予算化は何と、異常に早く払われている、どう考えても、総理案件、もしくは、総理大臣夫人案件だという認識が、当然。だって田村室長に行ってるんですから、そういうことが、この問題の大きな、色んな認識に

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福山「つながったんじゃないか、忖度もあったんじゃないかということ。公務という事を言わなかった。正直に言います、昨日、ヒアリングに来た財務省のスタッフは、これ、公務ですよね？って言ったら、公務ですと答えてました、ところが朝になると、違う答えに。これが、国会答弁で、財務省が不誠実で

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福山「資料も出てこない。これが実態。本当に大きな資料(←FAX)ですよ、これで何が問題か？と言っていることが、問題。なんで財務省、隠すんですか？総理、隠すな、ちゃんと出せと言って下さい。俺は公明正大なんだから資料出せと言って下さい。全然出てこない。早く野党に資料を出して黙らせろと

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福山「指示出してくれませんか」 ｱﾚ「あの、お、先ほどですね、ご紹介頂いたわけでございますが、いわば、この問題の発端はですね（そこに戻るかｗ）、この、国有地がですね、不正に安く払い下げられたのではないか、そこに政治の関与があったんではないか、と言う点（だから資料を）、