理論物理学者達は、速度の測り方も知らない　後編「１」

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自動車と列車と大木。と、見ているヒト。 pic.twitter.com/irepQOZRv2

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実物の大きさ。 ヒトより自動車が大きくて、 自動車より大木が大きくて、 大木より列車が大きい(長い)。 pic.twitter.com/n1o0WsFMpf

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遠近法で油絵を描くと、こんな感じかな。 手前の自動車を大きく描いた。 額縁絵内に、油絵 描いた俺が、いない。 pic.twitter.com/aXTbrXcBwd

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イーゼル（英: easel）とは何かを載せて固定し、また飾るのに用いられる直立の支持体 ja.m.wikipedia.org/wiki/イーゼル pic.twitter.com/P6mOar4jsQ

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スペイン宮廷画家のディエゴ・ロドリゲス・デ・シルバ・イ・ベラスケス（Diego Rodríguez de Silva y Velázquez, 1599年6月6日（洗礼日） - 1660年8月6日）は、『ラス・メニーナス』（女官たち）に、自分を描いてる。 pic.twitter.com/iM4Mi0AiR4

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20世紀の理論物理学者達の頭でっかちブリを、それでは体験してもらおう。 まずは貴殿貴女の思考視野を拡大する。 視野を拡大しただけなら野狐禅(やこぜん)だが、 視野外に包まれてる、闇に包まれてる感を習得すれば、 戦争技術の病みを、少しは体験できる。

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賭けを選択するか、祈りを選択すかは、御自由に。

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ガリレオ相対性原理では、水平方向の動きだけを意識して描く。奥行き方向は考えないので遠近法ではなく、実物対象の大きさをそのまま描く。実際に黒板に描くときは、地図の縮尺技法と同じで、数直線刻みに挟まれた1区間を1メートル長さとかで、宣言する。 pic.twitter.com/frkXfb2jcb

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観察者を座標に描き込まないで、観察者と同じ慣性系対象を基準にする。大木とか線路枕木。 x=0 のＹ軸、ヒト視野感覚 左右が、マイナス方向とプラス方向になって空間を分割する。 pic.twitter.com/O2cTYbzwg3

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同様に、上下は、この絵図では線路レールかな。レールがＸ軸となって、上がプラス方向、下がマイナス方向となる。 線路レールの下は、大地だから、大地表面下に大木が描かれてるとか、おかしいけど、座標は抽象的なものだから、日常の当然とは関係ない。 pic.twitter.com/f2EuKx1ioj

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いまは水平方向の動きだけに注目するので、自動車も大木も列車も、大地の同じ高さに存在しても重ねて描くと判別しにくいので、上下にズラして描いてる。 上下の動きや斜めの動きがあるときは、この絵図座標だと判読ミスが生じやすいだろう。

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絵図に描かれたものを分析しよう。 3つの色違いのヒト。 上り列車・京都駅ホーム・下り列車。そして線路。 絵図に描かれてないもの。この絵図を視野内に収(おさ) めている認識者の網膜とか瞳の大きさとか。これをカメラアイで代理させる。ベラスケスに相当するものの絵図内不在。 pic.twitter.com/PObkOQC3Si

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線路を描いた灰色 使って塗り潰した。これで背景も描かれていたことが意識できたと思う。 pic.twitter.com/DytbkReN4R

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俺が書き込んだ絵図内説明文字は無視してくれ。 ただ、この図だと左に博多駅が、右に東京駅があるらしいことがわかる。 描かれた平面の外にも、無限に拡がる同時性世界があるのが xy平面座標世界。 pic.twitter.com/NDn2NyTXxB

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ミンコフスキー時空図 現在時の観測者大きさは点だ。 pic.twitter.com/m17c2ofhtu

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ヒトは日常で3次元空間を意識して生活している。数学者なら4次元の直交座標を頭の中でイメージできるだろうが！普通はできないので、描かれたミンコフスキー時空図は、2次元空間に1次元時間軸を直交させたものになる。 pic.twitter.com/jw4an5502C

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俺は奥行き方向に虚軸を使うので、1次元の空間軸。 1次元の古典力学が扱う時間軸。 そして、奥行き方向の1次元を、局所点存在、カメラアイなら焦点に相当するとこに集まる光子群の過去度合い補正軸にする。 いまは、この図の解説は飛ばす。 pic.twitter.com/89ZiFQzIPG

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特殊相対性理論とローレン収縮は、無理筋な提案理論であった。を、知った後(のち)、納得してから、ローレンツ変換の正体が明らかになる。 ただのあたりまえが、理解可能となる。 この絵図も解説 飛ばすが、2重スリット実験模式図との睨めっこから、俺は東晃史の等時概念理解した。 pic.twitter.com/28LYiZlTUE

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2重スリット実験で、なんで発射された光子を動くものとして決めつけ、2重スリットとスクリーンを動かないもの扱いしてるんだ。これじゃ天動説。発射された光子を動かないものとしても地動説(太陽中心説)。 アインシュタイン氏が求めるものは、慣性系選択で表記がローカルにならないこと。 pic.twitter.com/4yISvZLwFn

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俺は数学者じゃないんで、どうしても、この世に身体を持つ。実験物理学は観測機器、皮膚・網膜・鼓膜等で、この世を知覚する。 どこまでもローカルな存在。座標面の無限広さ状態のどこでも瞬時に知る「この世に身体を持たない数学者」の超越性は、持ち合わせていない。

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世界記述法（or, 言語体系）から始めよ chanelkant.blog.fc2.com/blog-entry-94.… 64:ライプニッツ・クラーク論争；時空論　時空とは何か？ 科学哲学：量子言語

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量子言語(=測定理論)は、統計学と量子論を合わせた程度の強力な記述力を有する言語である。 chanelkant.blog.fc2.com 俺の哲学理解は浅いので、この方のニュートンとライプニッツの分類切断面角度を造りだした視線（法線）と違うようだが、測定重視。同意見である。

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緑客車側面輪郭線内にヒト型。客車中央にヒト型。 TPS。サードパーソンシューター。なら、背中が見えるヒト型。この客車中央位置が、 2次元空間型ミンコフスキー時空図の現在時平面に描く点の大きさ。自分のダミー人形だ。 pic.twitter.com/HOTdfp1i0M

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FPS。ファーストパーソンシューターをやっているとき、自分のダミー人形、ベラスケス君は画面内に描かれない。 左手と右手が見える。 従来のミンコフスキー図では、現在時の同時空間大きさは、点 大きさだった。が、新幹線グリーン車に乗ってるなら、その客車内空間を一律同時扱いする日常。 pic.twitter.com/TC36ZeTFJt

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囲碁型は、碁石の大きさが想像的同時性となる。 ミンコフスキー時空図では、現在時が指し示しかできない点だった。 しかし、客車横姿長さ、2光秒長さとかで、左右端と、その挟まれて間を、当然の如く、従来は同時として扱っている。 電磁現象世界では、手続きが必要となる。碁石大きさが単位円 pic.twitter.com/XDc9PatObh

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