弟より古文書のプチレクチャーを受けるの巻 弟「これで『もうしあぐるべくそうろう』と読みます」 私「こんな短いうにょうにょ線の中にそんな情報量が」 私「吉田拓郎の歌みたいな圧縮率だな」 弟「『全部抱きしめて』あたりの」 pic.twitter.com/pOQVU7T6xZ
2017-03-27 01:27:41経験者から
いくつかパターンがあるそうなので、コンプ目指しませんか?
@takamine108 FF外から失礼します。大学でちょろっとやってましたが、よく使われる「御」「候」は、めっちゃ崩しの種類があります。興味のある方は『五體字類』ていう辞書おすすめです。 amazon.co.jp/%E4%BA%94%E9%A…
2017-03-27 15:31:38@malumo11234263 有難うございます。一家に一冊『五體字類』! おっしゃるとおり、候はバリエーションが豊富ですね。次々繰り出される古文書から候を見つけてあつめるゲームがあったらやりたいと思いました。笑
2017-03-27 15:41:35@takamine108 いっぱい送ってしまったのに、ご返事ありがとうございます。そのゲーム私もしたいです!!でも、リアルに大学の授業では、「候」探しゲームしていました。「これって候じゃね?」って。『五體字類』は、見てるだけでも面白いのでぜひ(^-^)
2017-03-27 16:23:52@malumo11234263 おー、史学部(科)の方なんですね。候がわかると文末がわかるので、候探しは必ず通る道とくだんの弟(史学科卒)がのたもーていました。 やってみると、『踊る人形』のアルファベット特定過程みたいで面白いですね!
2017-03-27 18:13:00@takamine108 史学科と言うか、歴史文物全般を扱う学科だったもので、弟さんほど詳しくなく、古文書のさわりぐらいです💦でも、書く人の癖とかがわかるので、楽しかったですよ(^-^)
2017-03-27 19:31:58@takamine108 恐らくですが、候文の文体に馴染むと予測出来るかもしれない範囲です。 パターンがある程度ございます。 (しかし私はもんじょのくずし字は読めません。←
2017-03-27 10:37:01@kuchinawakai 確かにパターンがありますね。「候」探しをしているうちに、辛うじて「候はだいたい文末」ということだけはわかりました… 苦苦苦。 幕末くらいの書簡ならまだ読めそうな崩れ具合ですが、江戸初期〜中期の文書、特に農村のやつ。おめーはだめだ💢
2017-03-27 18:08:26@takamine108 農村の一揆などに関する物は、わざと読めなくしてるんでありましょうか…。って感じですからねぇ。 平安のは読みやすくて助かりました。 私が読んでたのは、提出用の漢文の体裁でしたし、分野がハッキリしてたのです。(;>_<;)
2017-03-27 18:15:19@takamine108 @cochonrouge そうろうはいろんな意味で、わかりにくいくずしだからねー色々なくずしをあつめて、みんなに自慢しよう!(違
2017-03-27 08:58:36暗号や速記に通じる?
情報量がスゴイ
@Nekoshikibu7 漢文日記も数文字の中にすごい情報量が、入ってますし、紙が貴重な時代日本人は色々工夫していたんですね!
2017-03-27 12:48:12