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ちなみにこの後で見つけたのですが、フリードマン先生の"U.S. Destroyers"384頁に、「スプルーアンス級の設計にあたりなされた研究の副産物として、AN/SQS-23探信儀とLAMPSを搭載した艦では、アスロックはご.. togetter.com/li/1098314#c48… 「SUMの有用性」togetter.com/li/1098314 にコメントしました。
2018-04-15 01:26:59*全文はコメント欄参照
@Panda_51 パレード分析における頻度が低いという事なのでしょうけど、海自の分析とどの程度の差が生じてるのかに興味があります。 日本近海の海象条件ではASROCの頻度が高いのか、それ以上に対処可能な確率への要求が高いのかのどちらなのか と。
2018-04-15 01:46:39@tebasaki_s 行動海域も仮想敵も、日米とも似たようなものですし、それぞれどんな分析になってるのかは気になりますね…あとまあ、このような分析をしつつ、何だかんだでスプルーアンス級ではASROCを積んでるわけで、「ごく補完的な」といっても、それなりの存在感ではあったのかもしれません
2018-04-15 08:05:58@Panda_51 ただ、スプルーアンス級だから「積めた」、スプルーアンス級だから「積んだ」可能性も考えられるんですよね。 タイコンデロガ級・パーク級も含めたVLS装備艦のVLA搭載数の推移(定数と実数)が分かれば、米海軍の認識がある程度見えてくるのでしょうが。
2018-04-15 09:15:38@tebasaki_s 確かに「DXGに発展させたらMk26積めるようにスペースは確保しとかなきゃいけないから、とりあえずASROCも積んどくか」ってなった可能性はありますよね… 岡部いさく先生の2005年の記事では、スプルーアンス級は元々VLA 16発とトマホーク45発積んでたのが、冷戦後はそれぞれ4発と57発になったとか
2018-04-15 09:19:42@Panda_51 「議会がうるさいから」積める装備を積んだ可能性も低くは無いですし。 >冷戦後に4/57発に wpに書かれた記事の元ソースですね。そちらも確認してみます。
2018-04-15 09:34:22@tebasaki_s ですです、スプルーアンス級追悼特集ですね バーク級フライトI/IIについて、ジェーン年鑑2009年版924頁の諸元表ではトマホーク56発搭載となってて、またUSNI年鑑2013年版854頁には「普段の配備ではSM-2MRを74発搭載」と書いてありますが、合算しても数が合わないので、やはりけっこう幅があるのかなと
2018-04-15 09:45:59@Panda_51 湾岸戦争時のトマホーク専用艦みたいに特別な事情がなければ、実数は公表されませんしねぇ。そのうえ内訳はかなり変わるという実例にもなっているという。 実数は不明で仮に公表されても疑う余地がある。 それがVLSの利点なので当然といえば当然なのですが。
2018-04-15 10:05:13就役当初はVLA未装備(開発中だから当然だが)だったバーク級。 スプルーアンス級でもVLAの装備化を待たずに発射機が撤去されASROC運用能力を失うVLS搭載改装。 この辺りをどう捉えるべきか。 他の艦型も含めて調べないとなんとも言い難い。
2018-04-15 09:56:22