普天間、辺野古に関する情勢 2011.3.6-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】朝日新聞より「ウィキリークス」の詳細 http://bit.ly/jAzc66 中国の軍事力の劇的な増大により、何か事が起きた場合、少なくとも三つの滑走路が利用できることが必要になってくる、とキャンベル国務次官補は述べた。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間】朝日新聞→ http://bit.ly/k2f3uF 「ウィキリークス」によると、2009年12月、民主党の山岡国対委員長は、鳩山は普天間代替施設案を年内に成立させるために政治的自殺をする覚悟はない、と明言した。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

（続き）仲井真は自身の政治的な立場のために、現行案通りで進むよう首相に圧力をかけ続けてきた、と山岡は述べた。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】朝日新聞→ http://www.asahi.com/politics/update/0506/TKY201105060399.html 「ウィキリークス」によると、松野官房副長官は名護市長選挙で官邸が移設賛成派の候補をひそかに応援していたとも明らかにした。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【沖縄海兵隊グアム移転】時事通信→ http://bit.ly/j9nhoj 「ウィキリークス」によると、移転する海兵隊の人数は「日本での政治的効果を上げるため、意図的に最大化された数字」を発表。移転費用も水増しして見掛け上の日本側の負担比率を下げた。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【沖縄海兵隊グアム移転】共同通信→ http://bit.ly/lPr1uv 菅直人首相は埼玉県内で４日夜、暴露された日本関連の公電情報について「合法的でない情報の発表と理解している。政府としてコメントすべきでない」と述べた。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【沖縄海兵隊グアム移転】毎日新聞→ http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050401000864.html 北沢防衛大臣、米公電を「ウィキリークス」が明らかにしたことについて、実際の移転作業には影響は出ないとの認識を示した。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】琉球新報より→ http://bit.ly/lAlZSq 訪米した下地議員は4日にキャンベル国務次官補と会談し、「『３年以内に着工できなければ、普天間飛行場はそのまま残る』という明確なメッセージを出した方が日本に対しても沖縄に対してもいい」と述べた。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】沖縄タイムスより→ http://bit.ly/jim8SN 下地議員ら国会議員団が訪米し、4日にレビン上院軍事委員長やウェッブ上院議員などと会談。両氏は辺野古の計画の「現状は厳しい」とし、２プラス２の前に計画の修正案を公表するとした。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】産経新聞→ http://bit.ly/lnUtaC アーミテージ元米国務副長官「どんな政府であっても震災と普天間問題を同時にさばくのは難しい」「米政府は日本が取り組めるようになるまで待つと理解している」

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】北澤防衛大臣の沖縄訪問に関する毎日新聞のまとめ→ http://bit.ly/jRWvlp 北澤大臣「（自分は）日米合意を真剣に追求せざるを得ない立場」。仲井真知事「県民の納得いく説明を求めたが、いただいていない」。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】TBS→ http://bit.ly/lwaaEN 北澤防衛大臣は7日に仲井真知事と公式・非公式に会談したが、「Ｖ字案」でいくという政府の方針を伝えなかった。仲井真知事「実現しないものを話して何の意味があるのか」

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】琉球新報→ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-176864-storytopic-53.html 政府は「2014年まで」とした辺野古の基地建設の期限を断念する方針を固めた。政府関係者が7日に明らかにした。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】読売九州→ http://bit.ly/kW8Vgu 政府筋によると、基地建設の期限「2014年」を公式に断念する方針は、米側から提案があった。菅首相は４月２８日に松本外相、北沢防衛相、枝野官房長官と会談し、この期限を公式に断念する方針を了承した。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間移設】NHKより→http://bit.ly/kYHY1T オバマ政権で国家安全保障担当補佐官を務めていたジェームズ・ジョーンズ氏が、この夏のゲーツ国防長官の退任を機に、普天間の基地機能を嘉手納基地に統合する案を改めて検討すべきだとした。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【普天間】東京新聞→ http://bit.ly/lgVa8t 菅首相と枝野官房長官、外務・防衛両大臣が4月28日に協議し、「MV22オスプレイ」の沖縄への配備を容認する方針を固めた。安全性や騒音への懸念が指摘されており、沖縄側の反発は必至。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】毎日新聞→ http://bit.ly/kW5X2G 米上院軍事委員会のレビン委員長、マケイン筆頭理事、ウェッブ東アジア太平洋小委員長が11日、辺野古での基地建設を見直し、嘉手納基地に統合するよう求める声明を発表。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

（続き）'06年の計画は「非現実的で、実現不可能、財政支出不能な計画」とし、嘉手納統合の条件として、嘉手納基地の航空部隊の一部をグアムや日本国内の別の米軍基地に移設し、地元の負担軽減を図ることも提案。嘉手納弾薬庫地区の倉庫の縮小も求めた。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

（続き）背景には、米議会で、財政赤字削減を求める声が高まり、国防費でさえ聖域ではなくなっている事情がある。レビン委員長らの判断には、米国の国防政策上、優先順位の高いアフガン戦争やテロ対策のための予算を確保するためにも、けじめが必要との問題意識があったものとみられる。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】米上院軍事委員長らの声明→ http://bit.ly/iBWXG5 普天間飛行場の部隊・施設は巨額の施設整備が必要なキャンプ・シュワブではなく嘉手納基地に移し、同基地の部隊・施設をグアムのアンダーセン基地や日本の他の場所に分散させる可能性を検討する。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

レビン軍事委員長らからの声明（ほぼ全文）より→ http://bit.ly/lhyCXp グアムでは、環境問題は解決されておらず、地域の指導者たちの多くは、軍の駐留の増大が現地の地域社会や設備を圧迫することを懸念している。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

レビン軍事委員長らからの声明（続き）グアムのアンダーセン空軍基地は、広大で使用率の低い施設だということに留意すべきだ。１９７０年代にＢ－５２戦略爆撃機のミッションが断続的に行われていた。現在、アンダーセン空軍基地は最大容量の半分以下しか使われていないとわれわれはみている。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

レビン軍事委員長らからの声明（続き）海兵隊は、余分な装備を取り除いた司令部要素（だけ）を家族付きで駐留させるよう実施計画を変更し、司令部を支え、展開する戦闘部隊は他の場所を拠点にローテーションさせ、さらに「キャンプ富士」型の訓練場をテニアンに建設することを検討すべきた。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

レビン軍事委員長らからの声明（続き）国防総省は、嘉手納基地配備の空軍の一部を他の太平洋地域に分散させながら、普天間基地配備の海兵隊を嘉手納基地に移転する実現可能性をただちに精査しなくてはならない。（続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

レビン軍事委員長らからの声明（続き）グアムにすでにある二つの弾薬庫（８千エーカー）、そしてアンダーセン空軍基地内にある施設を考慮すれば、嘉手納基地の６千エーカーの弾薬庫は潜在的に規模の縮小が可能である。