FPSにおける反射神経は当てにならず一般にFPSの上手いとされるプレイヤーのほとんどが統計学からくる予知をしてプレイしているに過ぎない。 それは格ゲーやTRTS(MOBA)でも等しく存在する。
2017-04-14 13:46:25AIMに関していえば「俺AIMガバガバなんだよぉ」って言っている奴の9割はセンシの調整を一切行っていない奴がほとんど
2017-04-14 13:48:55その1 自身が”ハイ・ロー”どちらのセンシビティでのプレイがより”脳内でのカーソル移動距離”と”実際のカーソル移動距離”と近いかを確認する。 2000DPI(CPI)以上の場合はハイ寄り、900DPI(CPI)以下の場合はロー寄り
2017-04-14 13:58:01その2 ”その1”でおおよそ合わせたセンシビティで対応する2点を自身で定めてその2点間を素早く往復させる。この時その2点間を往復させているカーソルが定めた2点を過ぎるならば少しずつセンシビティを下げ手前で止まってしまうならばセンシビティを上げる。
2017-04-14 14:04:14その3 ここでようやく実際にプレイしたいゲームを起動し、ゲーム内のカーソル(レティクル.クロスヘア.ターゲットマークetc)の動きを確認する。 ゲーム内のセンシビティ調整を使いよりゲーム起動前のカーソルの動きに近い感度になるまで上下させる。
2017-04-14 14:09:00その4 ゲーム内の感度調節(以下”ゲーム内感度”)だけでは大雑把にしか調節できないため”その3”で調節した感度を元にセンシビティを細かく調整していく。 ゲーム内感度はゲーム個々にソレゾレバラバラなのでゲームごとに確認しよう。
2017-04-14 14:16:51その5 ”その3”でゲーム内感度を調節し”その4”でマウスのセンシビティを調整した設定を使って4戦~5戦ほど実際にプレイしてみよう。カーソルの動きやレティクルの動きに違和感を感じなくなるまで”その3”と”その4”を繰り返し行う。
2017-04-14 14:20:35補足 ”その4”で細かく調整を行う際に、プレイするゲームがFPSの場合はレティクルの動きが水平になっているかも同じく意識してみよう。 また、細かく調整する際に2点を交互に素早く狙いをつける方法を3点.4点と点を増やして調整していくとより精度の高い設定に出来る。
2017-04-14 14:25:53最後に AIMでの勝敗とは一定以上になるとほぼ起こりません。それは当てて当然当てられて当然になるからです。 最後の最後に勝敗を分けるのは予測と状況に対応す行動、MAPや戦略、戦術に関する知識です。 AIMとは入口です、その入り口で躓かないようにしっかりと調整しましょう。
2017-04-14 14:38:11この”統計学からくる予知”の事を”予測からくる反射神経”私はと言っています。 単純な反射神経ではなく予測(予知)をして疑似的に激的に早い反射神経を再現することを指しています。
2017-04-14 14:41:38FPS界ではこの年になると単純な反射神経だけでは10代に勝てないのは明白です。 重要なのはモニターの中央をいかに正確に感じ取ることが出来るか。 そして予測からなる反射神経の精度をどこまで上げられるか。
2016-11-09 14:35:16