みなかみのつれづれ征途防備録３ (17ページ目)

@minakami_takayo ですね。ほうしょう初登場シーンです。

2017-11-26 22:50:29

まあこの辺は、TASMなど長射程対艦兵器のためのOTH-Tが求められていた米海軍と、あくまで群司令の意思決定のためのSIGINTとして捉えていた海自、という感じなのかもしれませんが…もしそうなら、今後、長射程SSMの配備とともに、海自でも通信波帯ESM機能を備えた艦が増えたりするかも

2017-11-25 23:38:27

眠れる森のパンダ @Panda_51

米軍の場合、SSESはバーク級DDGの後期建造型にも設置されてるらしいんですが、海自護衛艦ではDDHしか通信波帯のESMを保有してないらしいのはなかなか興味深いところですね…海自イージスDDGは、指揮統制能力はバーク級より強化されてる一方で、艦固有のOTH捜索能力では劣っている部分があるわけで

2017-11-25 23:00:41

眠れる森のパンダ @Panda_51

これ呟いてから思いついたんですが、もしかしてコレって、DDHにはSSES的な装備があるってことなんですかね…？大熊サンによると、米軍の場合は空母に設置されてて、CGにも機能限定版が搭載されてるということでしたが

2017-11-25 22:42:39

眠れる森のパンダ @Panda_51

そういえば、NOLR-8を端緒とする水電防系統の電子戦装置は、ASMDのためミサイルシーカー波瞬時探知・全周囲同時捜索を重視する一方で通信波ESM機能は削除したという話でしたが、今年5月号の世艦で「護衛艦で通信波帯のESMを保有しているのは、DDHのみである」（p94）とされていて、裏付けられた形

2017-11-25 22:20:50

水上隆蘆 @minakami_takayo

@JDSDE214 ありがとうございます。となるとPS-1が60年に計画スタートしてるから、名称の近いP-1はやめた、でいくのが据わり良くなるのかな…。

2017-11-26 09:09:12

ooi@n_m @JDSDE214

@minakami_takayo や、そりゃおかしいじゃろ、PS-1が抜けてる。

2017-11-26 09:01:38

水上隆蘆 @minakami_takayo

征途で、海自はP-2の次に川崎P-5になってるわけで、P-1、P-3、P-4が居たのかなあ…という考察。 P-3（ロッキード）、XP-4が新明和の陸上機（US-1との兼ね合いで途中落ち）、P-5（川崎の民間機転用）で争われたとかだろうか。（この場合でもP-1はいるけど。新明和の試作対潜哨戒機をそれにする？）

2017-11-26 09:00:24

水上隆蘆 @minakami_takayo

70年代から80年代末まで、＜しょうかく＞級は1隻が横須賀で、他の空母、＜やまと＞は呉にあったんじゃなかろうか。

2017-11-25 21:58:24

水上隆蘆 @minakami_takayo

米海軍が横須賀から基地移動したのも、日本が空母を増やして太平洋および海外に派兵する意思を示したから、ってのもあるのかもしれない。

2017-11-25 21:55:23

水上隆蘆 @minakami_takayo

横須賀は終戦当初空母置けるような場所は米軍が使ってるから配備は難しく、皮肉なことに呉ならまだどうにかは出来る。＜ほうしょう＞が建造されたのは米空母の国後への母港変更があったからスペースが空いた、って可能性も大きいのでは。

2017-11-25 21:53:07

水上隆蘆 @minakami_takayo

戦前は軍艦は海上の停泊地に係留されてたけど、現代だと基本おこなわないんだよね？（呉で浮かんでるヤマトミュージアムから見える一部除く）　なんで致命的に場所空大型空母、双胴空母も停泊出来るスペースが必要になる。#征途