いきなり＊安田

＊いきなり「もう無理、限界！」そう言って隣に寝ていた友達の章大が覆い被さってきた。 “ちょっと！何してんのよ！” 「お前さぁ、今ノーブラやろ！俺やからって気抜きすぎやぞ。」 “章大んちなんて、いつも泊まってるじゃん。今更何を…”

2016-06-13 01:18:40

2 「いつも我慢してんねん！必死に。しかもお前今日…乳首見えてんで。」 “うそっ！！” 咄嗟に胸元の開いたTシャツを持ち上げる。「もう遅いわ…。俺やって男やからな。」そう言って強引にキスをする。 “んっっ、はぁ、だめっっ” 「ほんまは誘ってたんやろ？」

2016-06-13 01:18:56

3 “ち、ちがっっ” 私の言葉も聞き入れずに、Tシャツの上から胸を愛撫する。時々小さな突起を、摘んだり撫でたり、転がしたり。「硬くなりすぎ。」 “やっ、ぁあっ、しょうっ…” 私の表情を見ながら、章大がTシャツの上から乳首を舌で転がす。

2016-06-13 01:19:15

4 「あ〜、Tシャツ濡れてしもた。脱いで。」私のTシャツを脱がせ、直接胸を揉みしだく。章大の体温が伝わる。 “んっっ、あぁっ” 「可愛い声で鳴くんやな。」 “そんなことっ…言わないでっ、あっ” 「俺のこと、嫌いにならんといてな。」

2016-06-13 01:19:43

5 そう言って、自分のはち切れそうなくらい大きいモノを、私の太ももに擦り付ける。「下もどうせ濡れてるんやから、脱がしてええよな。」溢れる液が糸を引きながら、下着が足をすり抜けていく。「ほんま…エロいなぁ。はよここに欲しいんやろ？」

2016-06-13 01:20:04

6 意地悪く笑いながら、私の液をすくい取り、指で感触を確かめる。 “あぁっ、んっ…やめっ、て” 「正直になりぃや。もう後には戻れへんから…。いくで。」章大が自分のモノを一気に私の中に突き刺す。 “あぁっっ！” 気持ち良すぎて、どうにかなってしまいそう。

2016-06-13 01:20:24

7 「中、熱すぎ…きもちええ。」章大の動きがだんだん早くなる。いつもは可愛い章大が、男になる瞬間を見て、私もどんどん鼓動が高鳴っていく。 “あぁっっ、んっっ” 「あかん、そんな表情されたらイッてまうっっ、」 “だめっっ、あぁっ！” 「…イくっっ！」

2016-06-13 01:20:38

8 章大の濃いものが、私の中に満たされていく。私たちは一線を越えてしまった…。ーーーーー「ごめん…。」 “しょうがないよ。章大も男だもん。でも…そこまで嫌じゃなかったかも。” 恥ずかしさをこらえながら答えた。「え、ほんま！？」

2016-06-13 01:20:46

9 「なら…もう一回しよ♡」 “ふざけんな。” この後私たちの関係がどうなったのかは… ご想像にお任せします♡ END

2016-06-13 01:20:51