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松前城をこのアングルで撮りたかったわけですよ。この、アングルでッ! pic.twitter.com/RRPvUAD4QF
2017-05-05 14:29:44松前公園の桜は、早咲き遅咲き色んな桜があるので5月いっぱい桜が楽しめます。この写真だと右側につぼみばかりの桜が見える……はず。こうやって時間差で咲いていくんですねぃ。 pic.twitter.com/C6RtTBFyOV
2017-05-05 18:12:13松前城資料館
松前城資料館の展示が一部変わってた。画人らへんが一新されてましてん。波鶩と蘭斎の画が引退した一方、適山の画が去年と違うし、波響、波藍波香父子の画が増えてたし、ワーオ
2017-05-05 14:36:46松前城資料館の画人部分。去年と全く違う画に。北海道で適山の画が観れるのはたぶんここだけ。 pic.twitter.com/LqCjBtlxkl
2017-05-05 22:38:14画人部分のとなりに勘解由さんブース(ちがいます)がありましてん。幕末のペリー箱館来航とか、旧幕府軍との戦闘とか。 pic.twitter.com/zTInQhlSoG
2017-05-05 22:47:56松前町郷土資料館と松前大館・小館
今回、私を案内してくださったのは学芸員の佐藤雄生さん。松前屏風のあれこれ、出土陶器のあれこれのプロでございます。「津軽にいたのにいつの間にか松前に来てたんですよねぇ……」のセリフで私はかなりツボりました。ありがとうございます。(紹介はご本人の承諾済です)
2017-05-08 23:46:24松前町郷土資料館において、今年2017年からプチ特集展示が行われることになり、第一回が松前城下での女性たちの仕事でした。絵図資料などから松前城下で暮らしていた女性たちが、どのように働き、暮らしていたかを紐解いていく展示です。
2017-05-08 23:22:20この展示で紹介されていた“模地数里”という絵図があるのですが、これにアットゥシを着ている女性が出てくるので、どこで見れるのか訪ねたところ、「国会図書館……」という回答が。
2017-05-08 23:28:1404『模地数里』に描かれた松前 -長春... - 国立国会図書館サーチ iss.ndl.go.jp/books/R0000000… #ndlsearch 絵図は見られないものの論文タイトルは検索にかかる。安定の菊池先生ではあ~りませんか。
2017-05-08 23:30:42松前屏風が描かれた宝暦頃(1751~1763)は松前奉行所が職業斡旋所となって、他国から移ってきた女性たちに仕事を紹介していたという話。しかも日雇い。定職に就かなくても日雇い仕事で生活できる基盤が当時の松前にはあったんですねえ。ハローワーク松前奉行所。
2017-05-08 23:34:47佐藤さんの案内で松前小館を探索。私だらやっと位置関係を理解しました。夷塚の推定位置も教わり、思ったよりも大きくて小高い山のようでした。入れるのは小館までで、大館は熊や蜂の関係もあって危険なのでおすすめできないそうです。
2017-05-08 23:54:40松前大館といえば自然と光廣の話になり、光廣主人公の大河とか面白そうだけど放送コードひっかかりまくりだよねなどと盛り上がりますた。こう、前説なしでこげな話ができるって、嬉しいですな……。
2017-05-09 00:00:31松前大館・小館は発掘調査が全く行われておらず、夢が詰まりっぱなしだそうです。調査にいたるまでの準備段階にすら進められないのが現状だそうで、佐藤さんの「自分が生きているうちに発掘することはないんでしょうね……」が切ない。佐藤さんの調査したさに、ひさしぶりに激しく同意という言葉が。
2017-05-09 00:09:56佐藤さんと話していると町内穴だらけになるイメージが湧いてしょうがない。あそこボーリングしたら何か出るとか聞いたらワクワクしちゃうじゃないですか。見る人が見たら、松前ってほんと素材の塊なんだなあと思う。
2017-05-09 00:20:57松前大館・小館の発掘調査が行われたら、色んなことがわかるんだろうなあ……。調査が行われてこなかった今までの推測やロマンめいたものが壊れてしまう側面はあれど、より確実さが増すのはやはりありがたい、かな……。
2017-05-09 00:29:36松前大館・小館のすぐそばに小川が流れているのですが、佐藤さんいわく、昔は小船が入れるくらいは大きかったんじゃないかなーとのこと。ただ、調査したわけではなく推測の域なので、ロマンの一端としてw
2017-05-09 23:37:10