- usa_hakase
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モンペリエから先が渋滞だらけで、九時間かかってやっとホテル到着。エクスアンブロヴァンスの郊外。フランスの高速、料金所多すぎ
2011-08-20 02:19:26オト・ブロヴァンス・ジオパークに来た。『世界のジオパーク』の本にホイテ・ブロヴァンスとあるけど、ドイツ語と重箱読みしてるよ。
2011-08-21 18:25:45ジオパークの「ブロムナード」から見下ろすディーニュ・レ・バンの町。右の崖はアンモナイトを含む石灰岩。 twitpic.com/69f55k
2011-08-21 18:56:01イクチオサウルスの散歩道ってのもあったけど、炎天下1時間の徒歩はつらいので断念。魚竜好きな人はお勧め
2011-08-21 22:12:16さっきのアンモナイト露頭ですが、層面すべりしないように、きちんと補強されてて感心しました。 twitpic.com/69j9iu
2011-08-22 00:09:21@mhtwata あまりきちんと見ませんでしたが、固結度が高いので不要なのかなあと思ったくらい自然な感じでした。他の巨大な切り通しもびっくりするくらい切ったままな感じです。日本だとすべてモルタル吹き付けですね。
2011-08-22 00:25:52@mhtwata 頁岩みたいな色してるので固結度の高い泥灰岩かなあ。いずれにしろ盗掘されたような跡はありませんでした。
2011-08-22 04:44:44自己RT 「右の崖」にアンモナイトは未確認です。 @usa_hakase: ジオパークの「ブロムナード」から見下ろすディーニュ・レ・バンの町。右の崖はアンモナイトを含む石灰岩。 twitpic.com/69f55k
2011-08-22 05:28:24@HayakawaYukio きょう夕方、たまたま近くの古城でコンサートがあるというので行ってみたら、中庭で風が遮られた上、日陰なのに壁からの照り返しで暑くて我慢大会になった。
2011-08-22 06:41:07昨日のディーニュレバンの地質博物館だが、最上階に水族館があるので何かと思ったら、魚のほかに生きたオウムガイと小さなカブトガニがいた。アンモナイトと三葉虫を説明したいらしい。なかなか凝った趣向。動きまわるカブトガニを初めて見た。オウムガイたちは岩にへばりついて就寝中だった。
2011-08-22 16:05:18リュベロン・ジオパークの地質博物館があるアプトの町は、白亜紀アプティアン階の模式地だった。化石の命名者としてしか名前を知らなかったドービニーの肖像をあちこちで見る。
2011-08-22 23:39:58(フランスのホテルって、こんなに部屋に冷蔵庫がなかったかなあ? あと夕食可のレストランもついてなくて不便なのが多い)
2011-08-23 02:59:13リュベロン・ジオパークとオトプロヴァンス・ジオパークは隣接していてテーマもそっくり。GGN的には合体するのが筋なんだろうか?
2011-08-23 06:24:07リュベロン・ジオパークのWebサイトは以下を参照すべき。parcduluberon.fr GGNからのリンクや、「世界のジオパーク」の本に出ているリンクは変なところに誘導される。
2011-08-23 06:25:53このサイト構成からわかるように、リュベロン・ジオパークというのはリュベロン地域自然公園の一部。parcduluberon.fr ジオパーク的活動はやっているようだが、ジオパークの看板や宣伝はほとんど見ない。あくまでジオパークは自然公園の一面という運営方法か。
2011-08-23 06:29:12一方、オトプロヴァンス・ジオパークは、アンモナイトのロゴマークからもわかるように、はっきりとジオをうたっている。あちこちに看板があり、ジオパークにいることが意識できる。ジオサイトの一部に、リュベロンでは全く見ていない説明看板がある。resgeol04.org
2011-08-23 06:37:03