リップル社のサービスにリップルコイン(XRP)を用いる必然性はない
リップル社のサービスと、仮想通貨XRPの関連性についてのまとめです。
Jiyu
@jiyu33
リップルがやろうとしてる国際間送金プラットフォームは、別にビットコインでも実現可能だ。例えばタイバーツとブラジルレアルを交換したい場合、タイバーツでビットコインを買って、即座にビットコインを売ってブラジルレアルを買えばいい。
2017-06-05 16:19:26
Jiyu
@jiyu33
タイバーツ⇔BTCの取引所(A)とブラジルレアル⇔BTCの取引所(B)を外部から利用すれば、自分で資金を用意する必要すらない。これらの取引所利用手数料は、技術力の向上とともに下がっていくだろう。
2017-06-05 16:19:30
Jiyu
@jiyu33
更に言うとビットコインですらなくてもいい。仮にビットコインがスケーラビリティの問題を解決できなかったとしても、それを解決した別のブロックチェーン通貨を使えばいい。少なくともリップル社が6割ぐらい保有してる中央集権的な仮想通貨よりいい選択肢は沢山あるだろう。
2017-06-05 16:19:36
Jiyu
@jiyu33
そもそもビットコインはボラティリティが高く、現状では投機目的以外での長期保有に向かない。ビットコインが成熟すれば、ボラティリティは金レベルまで下がるかもしれないが、それでも日本円やドルと比べれば相当不安定であり、投機が投資に変わるだけだ(金を日常利用のために保有する人がいるか?)
2017-06-05 16:20:13
Jiyu
@jiyu33
まあだから将来的にも、投資以外の目的でパブリックチェーン仮想通貨を用いる場合は、なるべく保有期間を短くして為替変動リスクをヘッジする仕組みを用意するのが大前提になると思う。
2017-06-05 16:20:19
リンク
jiyu.lol
XRPに対するRipple社の真意 | Jiyu blog
XRPが2017年5月になって急に数十倍に急騰しました。億万長者が何十人か生まれましたね。XRPの時価総額もBitcoinに次ぐ2番手となり、目が離せない人も多いでしょう。では、リップル社及びXRPとはなんであり、この二つにはどういう関係があるのでしょうか。 リップル社とXRPの関係については、こちらのブログがと
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