大衆とマスコミが「単純な事実」より「面白い嘘・間違い」を好む可能性について

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

豊洲や獣医学部の問題についてもう一つ思う事を。 人があえて間違いを好む場合が、一つあります。すなわち 「そのほうが面白い」場合です。 「大山鳴動して鼠一匹」ということわざがありますが、 もし大山鳴動したならせめてバハムートくらい出てきてほしい、というのが人の心理じゃないでしょうか

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

今回のケースでは 「豊洲は特に使用に問題はなかった」「獣医学部新設に瑕疵はなかった」というオチでは、面白い面白くないではかれば「面白くない」と思う人、結構いるんじゃないですか？

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

あくまで「面白いかどうか」で豊洲に関して架空の今後のストーリーを書いてみます ・豊洲は取り壊し、築地を改修ということになり小池都知事大勝利 ・工事が間に合わなくなりオリンピックに悪影響が出まくる ・築地の工事も問題が見つかり、豊洲に再度市場を作る ・豊洲に問題が見つかり（ループ）

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

こういうふうに、状況がどんどん変わって問題が発生しまくったほうが「面白いか面白くないか」ではかれば、面白いに決まっているじゃないですか。 そしてマスコミはこういう状態をカネに変える商売です。「何の問題もない」世の中で週刊文春が売れますか？

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

マスコミは、火のないところに煙を立ててそれを売るのが商売です。だから「事態をややこしくややこしく」させるような立場を取るわけです。それを大衆が望んでいるんだから仕方ないですね。　pic.twitter.com/NYTegivfQu

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