【PC遠隔操作事件で見えた日本の捜査機関の欠点】「自白した方が楽」という状況を作る事が状態化しており、制度としてもそれが肯定されている。

PC遠隔操作事件で見えた日本の捜査機関の欠点は、その人間が犯人であると決めたら後戻りをしない。その人間が犯人である証拠のみを集め、犯人じゃない可能性を捜査しない。そして検挙後には実名で報道させ、被疑者に社会的にダメージを与えて自暴自棄にさせ自白に追い込む。結果冤罪が生まれた 1件の返信 54件のリツイート 24 いいね
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Watts @Watts_D8

PC遠隔操作事件で見えた日本の捜査機関の欠点は、その人間が犯人であると決めたら後戻りをしない。その人間が犯人である証拠のみを集め、犯人じゃない可能性を捜査しない。そして検挙後には実名で報道させ、被疑者に社会的にダメージを与えて自暴自棄にさせ自白に追い込む。結果冤罪が生まれた

2017-06-19 23:08:32
Watts @Watts_D8

「自白した方が楽」という状況を作る事が状態化しており、制度としてもそれが肯定されている。やってなくても有罪になる可能性が高く、仮に裁判で無罪を勝ち取ってもその頃には社会的には死んでいる。これが本当に先進国の司法制度なのか…

2017-06-19 23:12:32
Watts @Watts_D8

で、こういう構造的な問題を放置したまま共謀罪が可決して来月から施行されるらしいが、大丈夫なんかね?

2017-06-19 23:13:47