中国の新本格ミステリの旗手、陸秋槎氏が今年も本格ミステリ大賞のイベントにご来場(2017年6月)

2017年6月25日に東京、三省堂書店神保町本店で開催された「第17回本格ミステリ大賞」受賞記念トークショー&サイン会に、金沢在住の中国人本格ミステリ作家、陸秋槎(りく しゅうさ、1988年生)氏がご来場されました(一般の参加者として)。 このTogetterでは陸秋槎氏の第2長編『雪が白いとき、かつその時に限り』(2017年4月刊、未邦訳)についての稲村文吾氏によるレビューなどをまとめています。
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稲村文吾 @inmrbng

华斯比氏編の『2016年中国悬疑小说精選』、陸秋槎氏の「冬の喜劇」が入ってますね(amazon.cn/dp/B01MZ2LW39/)。他にも色々見覚えのある顔ぶれが。

2017-03-04 23:25:05
稲村文吾 @inmrbng

『2016年中国悬疑小说精選』収録の拟南芥「一簇朝颜花」は連城三紀彦の花葬シリーズへのオマージュだそうな。

2017-03-04 23:39:09

稲村文吾さんの本格ミステリ大賞、評論・研究部門候補作(2017年)、《現代華文推理系列》全三集

※陸氏の作品は収録されていません。