- uchida_kawasaki
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数日後、論文に修正が入ります(2017.7.13追記)
Memo: CONCERT-European Joint Programme for the Integration of Radiation Protection Research concert-h2020.eu/en/Concert_inf… concert-h2020.eu/~/media/Files/…
2017-07-12 10:41:38@PriamalFear なぜか全部音楽関係なのは一体なぜ?ww しかし、MELODIとかSHAMISENとかOPERRAとかはまだ頭文字だけど、CONCERT とか、どっから来たんだかw pic.twitter.com/mV3eXcnKdp
2017-07-12 14:37:19@YuriHiranuma 早くも改訂されました。 crealradiation.com/index.php/en/s… pic.twitter.com/qs46ouu4nf
2017-07-13 01:31:32Inhalation of Alpha Particles Emitted by Uranium and Plutonium Increases the Risk of Lung Cancer in Nuclear Workers isglobal.org/en/new/-/asset…
2017-07-13 07:22:36@PriamalFear 国際的合意にさらに適切な旋律、ってとこでしょかねw しかしこれ、七夕に出たとこの改訂版なのに、リンクが死んでるのはなんででしょ?削除されてる?
2017-07-13 08:59:04@PriamalFear 三味線プロジェクト推奨の2017年7月7日付改訂版の和訳 推奨25:適切な妥当性とデザインに基づいたシステマティックな健康スクリーニングを実施すべきである。シスマティックな甲状腺がんスクリーニングは推奨しないが、希望者が(適切なカウンセリングと共に)受けれるようにすべきである。 twitter.com/PriamalFear/st…
2017-07-13 10:04:14@PriamalFear 理由(加筆数カ所以外、ほぼ同じ):将来、原子力事故が起こった際に、国々が、特にがんにおいては、既存の高質の疾病登録を持つことが重要である。適切なベースライン率が存在しないと、事故による疾病の傾向への影響の可能性を疫学調査で評価することができない。
2017-07-13 10:05:39@PriamalFear (続)良質の疾病登録が存在する場合でさえ、その疾患が、善意のある医師らにより突然注目を浴びることにより、潜在的あるいは潜伏中の疾患の見かけ上の発症率が大幅に高くなる可能性がある。
2017-07-13 10:05:49@PriamalFear (続)これは、高技術の超音波スクリーニングにより、非常に多数の、臨床症状や健康への影響がまったく見られないかもしれない甲状腺結節、のう胞、そしてがんの可能性を持つ症例が検出(過剰診断)された福島で明らかに見られている。
2017-07-13 10:06:10@PriamalFear (続)甲状腺がんの大部分は予後が良くて成長も遅いため、スクリーニングは患者にとってほとんど有益でないばかりか、住民の間でかなりの苦悩と不安、そして不必要な治療によるマイナスの影響(例:主に手術や生涯にわたる投薬)を引き起こすだろう(参考文献:Normile 2016)。
2017-07-13 10:07:06@PriamalFear 方法(大幅に加筆):システマティックなスクリーニングは、不利益より利益が多い場合のみ想定されるべきである(WHO 1970)。どの健康スクリーニングにおいても、スクリーニングを行うかどうかの基準は、疾患特定登録の有無、疾患の自然史、被ばく集団のサイズを含む多くの要因に依存する。
2017-07-13 10:08:47@PriamalFear (続)スクリーニングの潜在的利益・不利益について被ばく集団とコミュニケーションを良く取ることは、住民が詳細な説明を受けた上で自己判断を下すことを可能にするために不可欠である。
2017-07-13 10:09:59@PriamalFear (続)線量は、スクリーニング実施を決定を影響する多くの基準のひとつにすぎないため、この線量でスクリーニングが推奨または非推奨されるという絶対的な線量レベルを特定することは妥当ではない。
2017-07-13 10:10:25@PriamalFear (続)上記の困難や弊害を考慮した上で、甲状腺がんスクリーニングは、適切な情報とサポートが伴うのであれば、任意ベースで、モニタリングを望む人たちを対象に提案されるべきである。
2017-07-13 10:11:08@PriamalFear (続)想定されるスクリーニングプログラムは、甲状腺の触診を含む臨床検査に基づき、疑わしい症例のみに超音波検査が行われるものである。さらに、スクリーニング以外に発症率の変動に影響を及ぼし得る要因(例:ヨウ素欠乏症)を考慮することが必要である。
2017-07-13 10:12:17英語原文と和訳 三味線プロジェクトの甲状腺がんスクリーニングに関する推奨:5月3日バージョンと7月7日バージョンの比較(加筆箇所を赤色、言い回しの変更箇所を青色で表示) pic.twitter.com/DVZZv1PX5L
2017-07-13 10:40:49