安倍政権もフェミニストも「家庭解体・生命軽視」の同じ穴の狢
- hinotomoki2
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胎児「尊重の日」条例の制定について、堕胎容認派のフェミニストから反発が上がっていました。
胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念もasahi.com/articles/ASK6V… 戦時中の日本はカルト宗教的な精神主義の世界の中にいた。現実の条件を無視して強い精神で臨めば何でもかなうという考えだった。これは現実の条件の方を軽視する。今もそれは変わっていない。
2017-07-11 08:36:14アメリカみたいだ 胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK6V…
2017-07-11 09:20:48一方的な「モラル」を法制化することが流行っているなあ。困難な事情を抱えた社会的な弱者をハラスメントする「モラハラ」国家化していく。 胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK6V…
2017-07-11 09:34:51マジか・・地元でこんなことになっているとは・・ 胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念も:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK6V…
2017-07-11 14:06:18バックラッシュだなぁ…深刻。「「生命尊重」は中絶反対の標語として使われてきた」「国会では、中絶に反対する宗教団体「生長の家」の意向を受けた議員が法改定に動いた」。→胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念も(朝日)bit.ly/2tHl8jd
2017-07-11 22:18:11彼らは「産まない自由、云々(でんでん)」と主張しています。
しかし、果たして人間の生命を奪う自由が「人権」に含まれるのでしょうか?
以下、私のツイートです。
また脳味噌のないフェミニストがいろいろ騒いでいるけれど、堕胎禁止は当然の話。 人間の生命を奪うことは「人権」に含まれない。 「産まない自由」なる単語に「胎児を殺す自由」など、含まれない。 問題は、産まれてきた子供を育てることが出来ないブルジョワ民主主義体制だといい加減気付け。
2017-07-12 12:42:49堕胎禁止に反対するフェミニストは「産まない自由を認めないと子供を育てられない」等と言い出す。 私は生命尊重派だから、胎児の生命を奪う自由は認められない。 むしろ、ブルジョワ民主主義体制の下で育児が出来ない環境が出現していることが問題なのだが、フェミニストは体制内でしか騒がない。
2017-07-12 12:45:22念のために言っておくと「産まない自由のために堕胎容認」を言っている生命軽視のフェミニストも、「少子化対策のために堕胎禁止」と言っているブルジョワ民主主義体制内の「自称・保守」も、人間の生命を軽視している面では一緒だからな。 だいたい堕胎件数も減っているのに少子化対策になる訳ない。
2017-07-12 12:48:34私は先進国が少子化に向かうのは、人間の本能による人口調節の一環だと思っているので特に問題視はしないが、仮に問題が生じるとすれば、その理由が「経済的に育児が出来ない層」が増えているから、等というケースだろう。 そういう層は法律で堕胎禁止にしても子供は生まない。育児支援を充実すべき。
2017-07-12 12:50:56安倍政権のやっている 「女性の社会進出」 「高収入労働者は残業代0」 「非正規労働者の固定化」 は、結果的に労働者階級を 「家庭を犠牲にして稼ぐ層」 と 「家族を養うだけ稼げない層」 に二分化し、家庭解体を推進することになる怖ろしい取り組み。 こんなのを許してはならない。
2017-07-12 12:54:48