【R18】最終ハーレム 〜 Last Train Harem 〜

夢乃 @iamdreamers

堕天使と一体化した俺は腰を動かして、シリンダーに収まったピストンを動かした。 「あっ、ああっ、あああっ、ああああっ、あああああっ」 エンジンの回転を上げるに従い、その咆哮も大きくなってゆく。潤滑液が合わせ目から音を立てて噴き出す。 #twnovels

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周りには淫乱な女共が集まり、思い思いに俺や堕天使の身体を弄っている。それを感じながらも、しかし、そんなことはもはや気にならなかった。おそらく彼女も。俺たち二人の身体は一つになり、極上の快楽の中にあった。 #twnovels

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「あああ、ああ、イ、イ、イクぅぅ〜〜」 一際大きくなった喘ぎ声と共に少女は果てた。しかし、俺の欲棒はまだ硬いままだ。欲望のままに、俺は堕天使を凌辱し続けた。 「ふあああ、あう、ああああっ、すごいぃぃっ」 いくらも経たずに、再び、いや、四度目か、少女はイッた。 #twnovels

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身体中を撫で回し舐め回す淫女の触手が、堕天使をより敏感にしているのかもしれない。 「うぅあああぁぁぁ、だめぇぇ、あ、ああ、あああああっ」 またもや、少女は果てた。その度に、溢れる体液が量を増す。俺もそろそろ山頂に差し掛かっていた。 #twnovels

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「い、い、い、イク、おれも、イク」 「キテ、キテ、いっしょに、は、はあああ、ああああぁぁぁっ」 「イクうううぅぅぅっ」 堕天使の壷の中に溢れんばかりの精液が発射された。ほとんど同時に、少女は股間からは勢いよく潮を噴き出した。 #twnovels

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合体した腰が同じタイミングで動いている。ペニスはまだ送抽を続けている。俺がこの少女を犯した。さっきまで、穢れを何も知らなかった少女を。少女は疲れ切った、けれど実に満足そうな表情で床に横たわっていた。 #twnovels

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「ふふ、これでみんな種付けは一通り済んだわね」 俺の傍に立った黒ワンピ女が満足そうに言った。いつの間にか、残っていたセパレートストッキングのもう一方も脱いでいる。気が付けば、他の女たちも、上着はもとより、下着も全部脱ぎ捨てていた。 #twnovels

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淫女たちは俺の周りに集まり、その顔には妖しい笑みを湛えている。 「それじゃ、二周目、始めましょうか」 黒ワンピ女が言っ・・・おい、ちょっと待てっ　全員ヤッたじゃないかっ　お願いだ、もう赦してくれ・・・ しかし、心身共に疲れ果てた俺は声を出せなかった。 #twnovels

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女たちの手で、ペニスが堕天使の洞窟から引き出された。八人の女たちに、俺は、いたぶられ、嫐られ、犯され、辱しめられた。俺を犯す痴女たちの中にはいつからか、眼鏡を掛けたおさげの少女も混じっていた。ああ、君も完全に彼女たちの側に堕ちたんだね・・・ #twnovels

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淫乱な穴に挿れるたびに俺のモノは萎れたが、牝たちの愛撫ですぐに力を取り戻した。まるで、生命力のすべてが下半身に集められたように。ああ、俺って、こんなにも絶倫だったのか・・・ #twnovels

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無限に続くかと思われる望まない最高の快楽の海の底で、俺はいつまで意識を保っていたのかも判らなかった・・・ #twnovels

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小説ハーレム 〜 Novel as Harem 〜 第一弾 最終ハーレム 〜 Last Train Harem 〜 了 #twnovels

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終電で降車駅を乗り越した男の前に、次から次へと現れる痴女たち。愛する妻の待つマンションへ、男は帰り着けるのか？ 小説ハーレム 〜 Novel as Harem 〜 第二弾 深夜のハーレム 〜 Late-night Harem 〜 忘れた頃に公開(^^; #twnovels