創作論まとめ(世界観、オチ、笑い、伏線などなど)
- lisakilizan
- 13651
- 35
- 2
- 0
ちょっと収まりそうもないので順々に ・世界観を壮大にするには 私の場合、「神に作られた世界か否か」から入る。そして神が作った場合は創世記をざっくりでも作り、物語の舞台となっている時代で神は信じられているか否か、その理由は何かを時代を遡りながら作っていく。結果から過程を考える感じ。 twitter.com/lisakilizan/st…
2017-07-18 20:53:47伏線を入れる量とタイミングは書きながら考える。とりあえず謎を突っ込んであとあと回収のためにあたまを悩ませよう。失敗するとご都合主義になるぞ
2017-07-18 20:55:47@lisakilizan @death_okan 「回」まで行かなくても、2行以上説明が続きそうだとなるべく地の文じゃなく、キャラのセリフで言わせようと試みるやん?するとそこに、ツッコミみたいな茶化した相槌を入れたくなるの。それで漫才みたいになる。なんかこのパターンだわ。
2017-07-18 20:56:35@lisakilizan ほんっとう失礼いたしました 纏めました。 pic.twitter.com/ITSsBmrvpH
2017-07-18 21:13:20①世界観を壮大にするには よくやりがちなのは世界観を構築してから人物を置くよりも 人物を構築してから世界観を構築するほうが読者の視点になり どんな世界でも広がるんじゃないかなと思う。 人物→目的→世界かな
2017-07-18 21:40:00③「短編をうまくまとめるには」 短編をうまくまとめるのができるようになれば長編もまとめれると思う。先ほどのオチを付けると同じようにラストを先に決めて、一番見せたいシーンを決める。そして出だしを考えてそれをつなげるエピソードを考えるとやりやすい。お題はあまり早大にしないこと
2017-07-18 21:46:20④「キャラを魅力的にするには」 キャラを考えるときは本編まで出さない設定まで掘り下げて じっくりと時間をかけて考える。ストーリーよりも時間をかけて そうすればどんな世界でもこのキャラはこう動いてしまう。 そこまでいけばどんなキャラも魅力的に仕上がっていると思う
2017-07-18 21:49:14⑤「キャラを覚えてもらうには」 普通過ぎるキャラは印象に残らないのでどれかひとつ突拍子もない 性格、または性癖を考えると覚えてもらいやすい
2017-07-18 21:51:02⑥「笑いを入れるには」 キャラ同士のやり取りやキャラの行動の合間に振り込んでおく お笑い芸人のコントのように見せたりするといいんじゃないかな それしか思いつかねぇや
2017-07-18 21:53:20⑦「出だしのインパクトとは」 世界観から説明するのは入り込みづらい。世界観を壮大にするにはと同じく人物から始まるのがいいと思う。ただ登場するだけじゃなく印象付ける登場の仕方、又は物語から見せたい場合は事件から始めるのも有 とりあえずは読み手が「お!?」って思わせるのが大事
2017-07-18 21:56:03⑧「飽きさせないためには」 テンポが大事。だらだら会話劇だけで進めるのは開きやすい。 トントントンドーン!とテンポよく話を進めると飽きられにくいかもしれない。多分
2017-07-18 21:57:52⑨「伏線を入れるタイミングと分量」 エピソードの数による。大体1エピソードに一個が丁度いい 一気に伏線を貼っても覚えきれないし覚えていないから
2017-07-18 22:00:45⑩「脱ありがち、でも王道にしたい」 王道は物語の基礎となる大事な要素であると思う。 どんな物語も王道のほうが読みやすいししっくりくる。 荒唐無稽な話より分かりやすい王道を使って自分なりの個性を入れれば ありがちではなくなると思う
2017-07-18 22:02:35⑪「どこまで描写するか、どこまで説明するか」 ふんだんに取り入れた設定は全部見せる必要性はないと思う。 物語のストーリーの中でないと成り立たない設定だけ 一本化して見せるのが大事かな
2017-07-18 22:04:38