- takeoquolaid
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使うようになったのに、へたに定義すると話が通じなくなる、と。極大大々草原ですなあ。 そいじゃなにかい、お宅らは、専門用語の定義をしたら話が通じなくなるレベルの専門家、ということでよろしいわけっすね。
2017-07-23 19:57:52商店街活性化とは商店街がどうなることか、定義せずに商店街活性化のための事業が延々繰り返され、しかも趨勢を転じることが出来ない、という何がなんだかよくわからない話。これが界隈の状況。
2017-07-23 22:45:49#交通史観 商業立地の移動について論じるには、。売買接点論、商業集積論の素養が不可欠だろう。売場間競争、集積間競争など競争論も必須。
2017-07-23 22:54:11商店街と産業常任委員会の合同勉強会。商店街活性化について。 商店街活性化とは商店街がどうなることか。 商店街活性化は何故必要か、何故自治体の責務なのか。 どうすれば活性化出来るのか。 商店街活性化への5つの階段等々。 韮崎市に次いで二例目。
2017-07-23 23:18:07商業理論なしでは立地移動、立地創造のメカニズムを論じることは難しい。 へたするととんでもないところに因果や相関を発見する。 最も重要なことは立地移動の原動力の解明。 pic.twitter.com/64X6DKW0Bf
2017-07-23 23:34:45#交通史観 名前は史観というが、内容は商業中心地は主要交通手段の変化に伴って遷移する、という商業立地移動の説明仮説。 商業立地の変遷を説明する仮説としての立論作業は別途どこかにアップされているのかな。
2017-07-24 01:00:34#交通史観 中心市街地活性化の混迷は、専門家の無知またはネグレクトでタームが定義されていないことが淵源。 既存の中心市街地活性化基本計画で 1.中心市街地活性化の定義、2.活性化の都市経営上の必要性、3.活性化実現のシナリオ、4.役割分担等を明記したものがあるか?
2017-07-24 08:09:30中心市街地活性化とは、法2条、維持に支障が生じている「商業街区byond」の「都市機能の増進および経済活力の向上の向上」のこと。メイン課題は、商業機能の活性化=商業集積としての再構築。ここを外した議論、計画、取組は法のスキームにおさまらず、「八幡の薮」を招来する。
2017-07-24 08:16:07中心市街地活性化法のスキームはカッコに入れて、「商店街の商業集積としての再構築」とより目標を具体的にして取り組むことがお勧め。
2017-07-24 08:40:16このとき大事なことは、デスティネーション(コンセプト)の設定を誤らないこと。「モールをはじめ郊外に布陣するチェーン型商業施設群を横目に、アクセスに難ありの中心市街地まで、わざわざショッピングに出かけて来る目的」を提供できるかどうか。これをクリアしないと中心市街地は活性化できない。
2017-07-24 08:49:26青森市などの計画の挫折は、中心市街の新しいデスティネーションの設定の失敗。というか、そもそも「商業集積としての再構築には、所要の事業を一体的に推進して実現するデスティネーションの設定が不可欠」ということが共有されないまま計画が作られた。
2017-07-24 08:53:18商業集積の競争は、デスティネーションの優劣をめぐって争われる。マイカーが日常生活圏の移動手段になっている時代、地域においては特にその比重が重くなる。
2017-07-24 09:00:21つまり、従前の立地理論に拘泥せず、商業者が自分の力でお客を集めることが出来る、ということ。 根本的な条件はショッピングの日常化。
2017-07-24 09:05:33今時の小売業は、 ①もの余り、 ②店あまり、という時代に ③不要不急の消費財を ④見繕いで提供する という商売です。この4条件を肝に銘じて頭を使えば道は開ける。 という商売です。
2017-07-24 09:19:52今どき中心市街地活性化について、何ごとか発言しようという人は、この状況についての所感なし、改善策を述べる、という作業をまず行っていただきたいもの。状況に無知なままいろいろ言われても、混迷が深まるばかりかと。
2017-07-24 10:13:38