- ishitakuma
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【定員までわずかになりました】興味のある方は是非! 蜘蛛と箒企画で中井悠さんの特別講座を開催します。 「デーヴィッド・チュードアの器楽」中井悠 日時:7月23日(日)19:00-21:00 場所:武蔵野プレイス※事前予約制 詳細↓ spiderbroom.blogspot.jp/2017/07/blog-p… pic.twitter.com/1bn0Dw6774
2017-07-16 20:09:381. 比較的よく知られた、ケージの「Variations II」のチュードアによるアンプリファイド・ピアノを使った演奏 youtube.com/watch?v=ekIhlt…
2017-07-16 20:11:283.チュードアが制作したnomograph譜。ケージのスコアから導き出されたパラメーター値を、「複雑/単純」という二分法に従って大きく分けた上で、それを四角形の左辺と右辺に振り分け、パラメーターごとに縦方向に並べたもの。 pic.twitter.com/1yk2k8FOK0
2017-07-16 20:17:134.チュードアが制作したイベントリスト (いくつかの項目にnomographとの対応関係が後付け的に記されている) pic.twitter.com/Ttr5oA3dRr
2017-07-16 20:18:295.1961年に初演されたVariations IIが、その約20年後の1982年にリヴァイヴされたときにチュードアが作った「楽譜」。 pic.twitter.com/sLmiMeNmIH
2017-07-16 20:24:381-5は中井悠さんからいただいた説明と画像です。また、すでに定員に達しているため募集は締め切っています。よろしくお願いいたします。
2017-07-16 23:25:30→ そんな中でも今日の中井チュードアは行く。こっちはもう締め切ったようだが、不幸にしてぶつかってる多井君の「演奏家に訊く」も、面白いのはわかってるので行ける人は行くべし。
2017-07-23 14:21:49現代音楽のレクチャーが重なるのは残念だが、選ぶとなったら中井悠のチュードア・ライヴエレクトロニクスの方になるのは致し方ない。というわけで、武蔵境・武蔵野プレイス向かい中。
2017-07-23 17:53:40昨年概略を聞いていたが、中井悠さんのチュードア研究は、もっぱら「ケージなどの現代音楽の卓越した演奏家」とのみ見なされてきた彼の音楽活動について、トータルな認識転換を示す決定的なものとなるはずだ。
2017-07-23 19:22:17チュードアがアルトー『演劇とその分身』から受けた示唆は、しばしばおおまかに語られる「演劇をテクストから解き放つ」ことではなく、「感性の体操」の章における役者と呼吸法についての記述にあるようだ。アスレティズム。
2017-07-23 20:15:01中井悠さんのチュードア研究では"synecdoche"が重要なのだろう。(私による捉え方)チュードアがケージなどの作品を研究して得たパラメーターコントロールの実相に迫る際に、チュードアが「物を捨てられない人」ゆえ残された膨大な資料体を彼と同様に読み解き、提喩的な関係を捉えていく。
2017-07-23 21:09:16チュードア作品における、オシレーターを用いたモデュレーションの研究…個々の「エフェクター」を復元しつつ分析しているようで凄いな…私に全てが理解可能かどうかはともかく刊行物を読みたい。 spiderbroom.blogspot.jp/2017/07/blog-p…
2017-07-23 21:17:08チュードアのこと何も知らない、ヘッカーのアシッドくらいしか知らないレベルで行ったのだが、ピアノとオルガンとの基軸から演奏におけるダイナミクスを根幹に制作してきたにも関わらず、アンプリフィケーションによってそれら根幹を一度自ら否定、構築し直す結果になるのすごいよかったなあ
2017-07-23 22:04:03本日は来年デイヴィッド・チュードアについての著書を発表予定の中井悠氏のレクチャー。回路図についての話題が多かったけど、やはり実際に音を体感してみたいと思った。会場だった武蔵境駅前の武蔵野プレイスは横須賀美術館を思わせる建築で近くだったら通いそう。 pic.twitter.com/63Pz0h9q2H
2017-07-23 22:10:33チュードアの講義たのしかった!人間自体が楽器の一部みたいなのとかもたのしかったしwhite noizeの謎が解けたーー!気になる人はシュタイナー哲学をリスペクトしてる方が多いのでそろそろシュタイナー哲学教育の勉強でもしようかなー、、 ( ´ ▽ ` )
2017-07-23 22:24:58JUL 23, 2017 レクチャー:中井悠 「デーヴィット・チュードアの楽器」 at 武蔵野プレイス pic.twitter.com/bCZH9nB4tZ
2017-07-23 22:44:58中井悠チュードア講義、行って良かった。エレクトロニクスのみ切り出すのではなく、ピアノ等の楽器演奏も含めた音楽活動全体の連続性を探求する姿勢がまず好ましい。1次資料=実機とメモの地道な検証の説得力は強い。回路の自己発振に任せた結果で「エレクトロニクス即興」ではないという確認は重要。
2017-07-23 23:19:51中井悠のレクチャーを聞いた。かなり手間のかかるだろうチュードアの工学的そして実証的な研究。しかしそれは思想的な背景ももちろんのこと必要とされており、その双方を行き来できる人材は貴重。
2017-07-23 23:34:28中井悠のチュードア講義、前から聞いてた話も初めて聞いた話もあったが、すべて初めて一度に受けとる人にはかなり濃密だったのでは。チュードアの評価軸が見えてくると必然的に従来のケージの評価も転回する。惜しむらくは、元々美術系の企画だったせいか、音楽関係者が少なかったことか。→
2017-07-23 23:55:49