旧大本営ににてきた?@medtoolz 警察がだめなら自衛隊で、自衛隊がだめなら消防で、消防がだめならレスキューで、と手を代わりつつ、やることはひたすら放水、というのが
2011-03-19 09:19:47所謂【公】は「やった事実」を積み上げることに終始していることは往々にしてある。残念なことに。 RT @medtoolz 放水が──必要なプロセスならば是非ともそれを知りたいし、政府が「やれるだけのことはやった──」なんて偉そうに嘆息してみせるためだけに精鋭を投入しているのなら──
2011-03-19 09:23:41@medtoolz そうですね。ただ、DSLは汎用性を捨ててるので、専門家同士の会話には使えても、専門家とそうじゃない人の会話に使えるんだろうかという所が次の疑問として思い浮かびました。
2011-03-19 09:24:58いろんな分野の「専門語」というのは、語彙の数は基本的に恐ろしく少ない。「心肺蘇生語」みたいなものは、語彙は薬や手技の数だけ、せいぜい20ぐらいしかない。語彙の少なさが、「できないこと」を明示して、同時に意志決定の早さを生み出す
2011-03-19 09:27:34ある意味「もう無理です」と最も速く断言できる人が、専門家であるといえる。「手術はできません」と言うためには、その人が手術ができる人でないといけない。「医学的に不可能です」と言うためには、その場所は開業クリニックでなく、地域で一番大きな施設でないといけない。
2011-03-19 09:28:46言葉を道具と見る視点 RT @medtoolz: いろんな分野の「専門語」というのは、語彙の数は基本的に恐ろしく少ない。「心肺蘇生語」みたいなものは、語彙は薬や手技の数だけ、せいぜい20ぐらいしかない。語彙の少なさが、「できないこと」を明示して、同時に意志決定の早さを生み出す
2011-03-19 09:30:24できない人が、豊富な語彙を持った言葉を使うと、どんなものでも想像できてしまう。それこそ「ガンダムを開発して消火させる」とか、言葉だったらすぐ。「できません」と言うためには専門家が必要だし、ガンダムは「災害語」の語彙には入っていない。じゃあ消防車をとっかえひっかえはどうなのか
2011-03-19 09:30:57@niku_name できる範囲のことを厳密に言語化したもの、という異味では、様々な業界の専門語というのは、業界を問わず共通しているものなんでしょうね。。
2011-03-19 09:38:01@boussk あれが時間稼ぎであったとして、稼いだ時間を使って今どういう手が打たれているのか、そういうのを広報してほしいなと
2011-03-19 09:38:53@medtoolz 電源回復、というのがそうなんでしょうけど、それも「追加のトラブルがなければうまくいく」レベルじゃないですしね。プランBはあるのかな。
2011-03-19 09:41:06山本七平の本に出てくる「戦争語でしゃべる軍人」という像は、できることはこれとこれ、それを組み合わせて得られるのはこれ。語彙にないことは「できない」と言える人なんだと思う。そういう人間同士では、たしかにそもそも戦争は発生しない。「もしかしたら」は、戦争語じゃない
2011-03-19 09:46:17あえて時代錯誤な言い方をお許し頂ければ、極右と極左は本質は同根ですから。RT @medtoolz: こう、旧軍の行いのことごとくを批判して、たたいて、二度とこんなことがないように、と叫び続けてきた人たちが、結果として旧軍と同じように見えてしまうのがちょっと怖い。
2011-03-19 09:47:23@medtoolz 今のお話、大変興味深く拝聴しました。一連のtweetをtogetterにまとめておきたいのですが、問題ありませんか?
2011-03-19 09:56:27