日本の弱い立場にいる男性を貶めて迎合しようとするのが日本のインテリの悪いくせ

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

「男性姓を捨てた＝非モテ」という考え方には、「女を多く獲得できる男」即ち「モテ」が「偉い」という評価は含まれていない。RT @YuhkaUno: 「男性性を捨てた男性＝非モテ」という考え自体が、「女を多く獲得できる男が偉い」という男性性に囚われている。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

タイポです。RT @pentapon1: @Hideo_Ogura @YuhkaUno 小倉先生にとって、男性は制度なのですか。男性制

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

エマ・ワトソンは、モテない男性にも生きる意味があることを認める時点で、草食系男子を負け犬扱いする日本のフェミニストたちより遥かにマシだとは思いますよ。ただし、モテたければ、フェミニストの言うことなんか聞かずに、旧来的な「男性性」を前面に押し出した方がいいと言うことであって。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

モテたくてフェミニストっぽいことをいっている男性を見ていると、行動パターンとしては、旧来的な男性性を前面に出しているんだよね。女性に対して「俺様は凄い」ということを全面的にアピールしたり、自ら組織のトップに君臨しようとして見せたりして。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

例えば、容姿が醜く、社会階層が中程度だと、友人として付き合い分には特に問題がないので、同性異性を含めて友人は多かったりするわけで。

peace_and_happiness @peace_and_happi

@Hideo_Ogura 日本のフェミニストの言う甲斐性ない男が生きてる価値ないとして、ある男はそんな面倒くさいこと言わない女とどんどんくっついてくから、フェミニストらは一生叶わない屁理屈を論じて生きていく、という感じですね

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

フェミニスト女性の多くは、ちゃんと旧来的な男性性を前面に押し出した男性と結婚します。RT @peace_and_happi: フェミニストらは一生叶わない屁理屈を論じて生きていく、という感じですね

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

家父長制の遺構の最たるものは、女性たちの上位婚志向なんだが、日本のフェミニストたちはなぜかこれを庇おうとするんだなあ。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

もっと端的に「男なんてATMとしての機能しか期待されていないんだから、離婚したら養育費だけただ支払えばいいんだ？子どもと会いたい？ATMが何言っているんだ？お前らに求められているのは金だけなんだ」と端的に言えばいいのに。twitter.com/chitaponta/sta…

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

離婚後子どもを虐待する確率は、接触する時間が長い分、養育権を取った側の親又はその配偶者の方が高いのであって、養育権を取れなかった側が、男親であるというだけの理由で、面会交流をさせたら虐待する可能性が高いと決めつけられる謂われはないよね。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

相続以外の家事事件は本当に数えるくらいしかやったことはないのだけど、伝統的に女性弁護士が強い領域だけに、男≒悪という前提で実務が歪められていないことを願うばかりですね。

千田 有紀 @chitaponta

@Hideo_Ogura うーん。良好な親子関係ならぜひどんどん交流すべきだと思うんですが、わたしが問題にしているのは、夫が暴力を振るうなどして、うまくいっていなかったケースです。他人をATM扱いするのは失礼ですし、養育費ってATMと呼べるような額ではないですよね。8割は支払いませんし。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

東京では、国選弁護で食べていくために、予想される報酬の範囲でしか仕事をしない弁護士が少なからずいて、問題となっていますね。RT @KatsutoshiYokoi: 自分が見聞きした限りではそんな弁護士は知らない。大赤字でも意地で弁護してる。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

実母やその再婚相手による虐待は「粗」程度の話なのですか？RT @chitaponta: 実母の虐待を監視するため、再婚した父親の虐待が予期されるからという面会交流の必要性主張は、信頼関係がそもそも築けないから良好な面会交流は難しいだろうなと思う。 まさにその粗探しが、

弁護士神原元 @kambara7

高校の同窓会に行くと、優秀だった女性が今はほとんど仕事をしていないわけだ。80年代は女性の社会進出があんなに叫ばれたのに。今、弁護士としてみていると、働く女性は旦那の給料が低いので、生活のために働かざるを得ないパートさんばかり。女性の社会進出も後退する一方という印象だね。

弁護士神原元 @kambara7

80年代は女性解放運動も今より盛んだった。福島瑞穂さんの本なんかも学生時代かなり読んだよ。 90年代のバックラッシュでこちらもかなりやられてしまい、従軍慰安婦問題などは、ことの本質から全く違う方向に持っていかれてしまった。今のフェミニズムを巡る議論はかなり後退した印象を持つ。

弁護士神原元 @kambara7

いや、フェミニズム運動は、もっと過激でハチャメチャであるべきなんだ。少なくとも、俺の学生時代のフェミニズムは、もっと過激だったと思う。少なくとも、あの頃なら「従軍慰安婦は必要悪」とか言う政治家が存在する余地はなかった。リベラルはフェミニズムともっと連帯するベきだと思う。

弁護士神原元 @kambara7

リベラルは、本来、政治や社会に無関心で堕落した「ポルノの自由派」ではなく、人間の尊厳と平等を追求する「フェミニズム」と連帯すべきなんだ。 双方の「派」がそれぞれに与えられた形容とは矛盾する例外的個人を抱えていることを留保しつつ、現状を踏まえて、あえて原則論を述べるものである。

弁護士神原元 @kambara7

俺の言う「現状」とは、フェミニズム運動が弱っていて、女性の社会進出が進まず、女性議員も少なく、待機児童のようなテーマは一向に改善されない現状。進展があるのはせいぜい性犯罪重罰化くらい。従軍慰安婦問題は完全に後退。 女性差別問題に正面から取り組まないと、リベラルの未来はないと思う。

弁護士神原元 @kambara7

日本の惰弱な男どもは、自室に籠もって自慰に耽ることを「個人主義」「自己決定権の行使」と称しているような気がしてならないわけだ。 否、街頭に出て、仲間を作り、時の権力を批判し、レイシストを街から叩き出す時にこそ、それぞれの「個人主義」が試されるのではないか。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

そんなことはありませんね。負け犬とまで罵られています。RT @YuhkaUno: ミソジニーに走る非モテ男性が批判されるのは、女性差別的だからであって、モテないこと自体は別に批判されてないんだけど、

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

エマ・ワトソンの故事は、女性が社会的地位や経済力を付けていけば配偶者を選ぶときにその社会的地位や経済力に着目することがなくなるという一部のフェミニストたちの言説は現実的ではないことを示したものとして理解されればいいんじゃないかな。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

藤子・F・不二雄先生は昭和８年生まれですから、普通、反戦だと思いますね。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

偏見ですね。RT @mentane: 女にモテない非モテの多くは男友達も少ないし、心の通った交流を他者となかなかできない。非モテステータスはその状況を表す。

小倉秀夫 @Hideo_Ogura

その女性から見て社会的地位が低く資力に乏しい男性が交際相手候補から除外されるのは当然だということを認めた場合、男性の方が平均して社会的地位や収入が高い社会を維持するか、少子化を受け容れるかしかなくなりますね。