創作荘ラインTRPG　「ソーセージ・ケイブ」シナリオ6「悪魔の微笑」セッションダイジェストその5・その6

ぞろ目の八ことマスケッター（旧1d6） @hm1d6

#創作荘ラインTRPG　「ソーセージ・ケイブ」シナリオ6「悪魔の微笑」その5・その6 1　三階のトロールを、一同は二階におびき寄せ、冷凍室に閉じ込めてドアが開かないよう釘を打って固定した。その後、部屋を調べて鍵を一つ見つけ、それを収めてから次に進んだ。新たな部屋は床に　2へ

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2　魔方陣が描いてあるものの、部屋一面を占有する巨大モウセンゴケのせいで詳細が分からず、さらに、モウセンゴケが襲ってきたので戦闘になった。それを倒した後、魔女リリィは、魔方陣がダークエルフの作ったものだと知る。と、そこへ、一階で会ったダークエルフが現れた。一同が渡した　3へ

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3　ヘルハウンドも連れていた。彼女は、自分の片想いのダークエルフを殺しているが、この魔方陣で肉体だけ復活させておもちゃにしようとしているのが明かされ、最後の生贄に一同を選ぶ。こうして戦闘になり、結局ダークエルフもヘルハウンドも倒された。彼女から、サファイアのついた首飾りと　4へ

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4　一度一同が渡したキューブを入手し、探索は続いた。一同が次に入ったのは食料庫で、ネズミ人間が巣食っており、戦闘になった。負傷した戦士ニコラは病気に感染するが、魔法のアイテムで治した。しかし、めぼしい品は室内になかった。その次に入った厨房には、スギの花粉の精霊と呪いの操り　5へ

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5　人形がいて、一同は花粉症の危機にさらされるが、どうにかこれを倒し、大量の金貨を入手した。その後、レストランに進み、一同はまたしても800年前の超技術……座っただけでテーブルから立体映像のメニューが浮かび、ひとりでにテーブルが喋って注文を取る……を目にする。　6へ

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6　しかし、当然ながら、実際に注文を出すのは不可能だった。テーブルに告げられたエラー解消手順に沿って、事務室に入った一同は、そこにあった謎の物体(要するにパソコン)をどうにか起動し、エラー解消の為に雑役夫に仕事をさせることを確認する。しかし、違法アクセスを検知したパソコンが　7へ

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7　事務室にいた警備用ゴーレムを起動させ、戦闘になった。どうにかそれを倒した、雑役夫室に向かった。リリィが鍵穴を覗くと、数人の虎人間が部屋にいるのが分かった。礼儀正しくドアをノックして入ってから、交渉を試みるが、虎人間は数が四つ以上数えられないほど知性が低く(会話は可能)　8へ

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8　意思疎通は難航した。一度部屋を出たところで、盗賊ルーフェス(NPC)が虎人間から鍵を盗み出しており、二度手間を省いた。三階で得られた二つの鍵で、一同はまず寝室に入った。相当手入れのされた部屋だった。しかし、番人代わりに雷の精霊が潜んでおり戦闘になった。それを倒し、　9へ

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9　謎めいたメッセージを書きつけたメモを発見する。これこそ、最後の部屋、美術室の謎を解くためのヒントだった。二つ目の鍵で美術室に入り、メッセージに沿って部屋の四隅にある島の守護神像の頭を動かすと、床から三脚に据えられた絵がせりあがってきた。これがも当初の依頼に　10へ

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10　あった「赤い衣を焼く悪魔」だった。抜け目なく絵を調べた一同は、絵と額縁の間に、一本の古い矢が入れてあるのに気づく。さらに、二階で発見したゴーレムの頭に、ダークエルフから取り戻したキューブを差し込むと、800年前の殺人事件の生現場が録音されているのが分かった。　11へ

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11　依頼は果たしたものの、一同は、城を出てまず工事区画の人々に改めて話を聞くことにした。ここで時間となった。