@katatumuri0602 @toon000227 @mat_der_D @Asuka_Tsukimi あとはfの連続性があればf(x)=f(1)*xがいえたりしませんかねー(期待)
2017-07-29 23:45:50@nkj158 @katatumuri0602 @toon000227 @Asuka_Tsukimi 実はC^∞で線形でないものが存在することがわかってます( @Asuka_Tsukimi さんが示しました)
2017-07-29 23:46:42@mat_der_D @katatumuri0602 @toon000227 @Asuka_Tsukimi なるほど! f(a)=a f(1)となっていれば区間[1,a]で好きなことができるんですね
2017-07-30 00:11:45飛鳥氏の手法は a=1/4 で [1/4, 1] 上の関数をかなり自由に決めてコピーする手法であり、この性質と強くリンクすることが伺えます。
@mat_der_D 一応分かったことを書いておくと、不動点が2個あったらその間にもう1点あるという気持ち悪いことが成り立ちます
2017-07-30 01:10:08@Asuka_Tsukimi twitter.com/mat_der_D/stat… なんだかこれに集約されてる感がある
2017-07-30 01:15:50※注: 4つ上のツイートを参照
さらにnkj氏が f(f(x))=-x の場合について言及し、より一般的な性質が証明されました。
@Asuka_Tsukimi @mat_der_D ちょっと気になったんですけど ・f:R→R ・f○f=-id をみたすfは存在するのでしょうか
2017-07-30 11:07:24@nkj158 @Asuka_Tsukimi … 1/4≦x<1/2: f(x)=-x/2 1/2≦x<1: f(x)=2x 1≦x<2: f(x)=-x/2 2≦x<4: f(x)=2x … として、 f(0)=0 f(-x)=-f(x) とするのでどうでしょう?
2017-07-30 11:32:44@mat_der_D @Asuka_Tsukimi そんな手があったとは…! 気づいたんですけれど ・f:R→R :連続 ・f○f=-id を満たすfは存在しないですね.(証明)f(x)=0となるx≠0が存在したとするとf○f(x)=f(0)=0より矛盾.したがってfが連続よりx>0,x<0それぞれの区間でfは同符号をとる.(続く
2017-07-30 18:27:15@mat_der_D @Asuka_Tsukimi このとき,どのようにf(x)の符号を定めてもf○f=-idに反する.(証明終) なんだか2乗と2回合成の類似性を感じられて面白いと思いました
2017-07-30 18:29:17@mat_der_D @Asuka_Tsukimi これ,写像度を使って奇数次元に一般化できますね! 奇数nに対して,連続写像 f:R^n→R^nでf○f=-idを満たすものは存在しない.
2017-07-30 20:04:44