河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』に関するツイートまとめ(随時更新)
- hiroki_yamamoto
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直木賞に佐藤正午さんという興奮から一夜明けて、いまいっちばん読みたかった一冊が目の前に!!おととい注文しようとして後回しにしてたこの本が目の前に!河野聡子「地上で起きた出来事はぜんぶここからみている」。河野さん、ありがとうございます! pic.twitter.com/ig9TC5W6PM
2017-07-20 10:50:36馬場秀和ブログ更新 『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』(河野聡子) babahide.blog.so-net.ne.jp/2017-07-19
2017-07-20 17:25:14河野聡子さんから詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』を送っていただいた。かわいらしい装丁で、なかのページもカラーリングしてあって、そのデザインと、さまざまな大きさのフォントで書かれている言葉の内容が絶妙にマッチしていると思った。貴重な1冊を、ありがとうございました。 pic.twitter.com/AvsBWvg6L1
2017-07-20 18:00:34わたしはおしゃれなものに触れると「おしゃれさに焼かれて死ぬ!!!」と感じてしまうほうですが最近いちばん焼かれたのはこの本です。本棚にしまえるタイプのMOCAかよ! 『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』 inunosenakaza.com/kokokaramiteir… pic.twitter.com/XNkHgQvcJU
2017-07-20 18:30:46読み始めたのですが、あまりにも、あまりにも、言葉が入り込みすぎて首が抜けなくなるのは必至だと気付き、毎日少しづつこの宇宙に満ちた言葉あるいはデザインを大事に抱えて帰ることにしたことは、どこから見られているのだろうか。 「地上で起きた出来事はぜんぶここからみている」河野聡子 pic.twitter.com/AMya7cs1Jr
2017-07-20 21:17:12河野聡子『地上で起きたことはぜんぶここから見ている』(いぬのせなか座叢書)を本体と座談会を行ったり来たりしながらついばんでいる。たとえば裏表印刷の世界地図、たとえば非常階段のエスカレーターへの秘密の恋、へと切り詰められる地上で起きたことのぜんぶ。
2017-07-20 21:41:39ジャスミンの花が咲くことを予言した「家」という詩篇に感激。届いたのは、家のジャスミンの花が咲いた日でした。エネルギーのことも、宇宙のことも、ハムスターによる発電も、ぜんぶ予言してる。素晴らしい予言書です。 pic.twitter.com/NH7NDcsKfw
2017-07-20 23:07:40だからこのタイトルにもどきどきする。 河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』 生活っぽくないけど、ちゃんとここには生活があって柑橘系の香りもする。
2017-07-20 23:15:49〈 むかっていく安堵と信頼、共感がまぜこぜになったこの感覚をぼくらは愛とよぶ〉 河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』の中の『家』。家族論だと思って読んだ。「家族」を疑似体験できたことが、何より良かった。幸福感のある詩を書くことは技術だけでは、出来ない。
2017-07-21 20:01:21河野聡子詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』(いぬのせなか座叢書2)日本語の文字の横書き詩集。大人のための知的な絵本のようでもあり詩と美術が合体した言葉のアートでもあると思う。付録の「いぬのせなか座/座談会5」興味深くこの詩集の読み方を導いてくれている。 pic.twitter.com/B5yShh5753
2017-07-21 11:51:27いぬのせなか座から、河野聡子さんの新詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』届いた。これは、北園克衛?紙の本の詩集の、無限の可能性が詰まっている。座談会も楽しみ🎵 pic.twitter.com/8TnKJkoiw8
2017-07-21 23:17:39河野聡子さんから、新詩集「地上で起きた出来事はぜんぶここからみている」を送って頂きました。とてもオシャレなデザインです。読むのが楽しみ(^^) pic.twitter.com/x6GPSsU1TD
2017-07-21 23:18:31河野聡子さんの詩集をいただきました。ありがとうございます!表紙の手前の点3つがかわいい。これから、読みます! pic.twitter.com/we6FXMDJlt
2017-07-21 23:58:35河野聡子さんの新詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』をご恵贈いただきました。ありがとうございます! 紙媒体、印刷の魅力に浸る楽しみに満ちていますー。表現者河野聡子さんの美学や哲学がつまっています。ビジュアルだけでなく手触りも楽しい。 pic.twitter.com/YfmqIm9wYu
2017-07-22 22:34:14河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』が届いた。表1表4が4色、中面2色が詩集として新鮮で、仕掛けもたっぷり、見ているだけで楽しい。鈴木一平『灰と家』に続くいぬのせなか座叢書 2。良い。 日曜も郵便配達ってあるんだね。ご苦労さまです。
2017-07-23 12:51:22一見「やりすぎ」のデザインに思えるが試みとしてとてもおもしろい。そこらへんの解読はオマケで付いてきた座談会で十全に語られているようなので楽しみに読ませていただきます。『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』
2017-07-23 13:02:09河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』、とりあえずまひるまの一気読み、メモとして、エル・リシツキーのTwo Squaresとか、Experimental Jetsetの、ホイットニー美術館のロゴとかを考えながら、、
2017-07-23 13:22:21いぬのせなか座座談会5は、11-12ページあたりでの山本さんの乗算的(見る/見られるを複数化し、かつホーリスティックにならないように具体的な相互干渉を主題化する)マクロなアプローチにたいして、鈴木さんが論理の齟齬から読む体-験での時間性=物質性に注目するというミクロなアプローチを
2017-07-23 15:24:42対置しているのが、ハイライトというか、整理されててよい(僕は後者の目線をとりがち、展示鑑賞においてはそうした齟齬がある種の居心地悪さ、瘴気として身体にあらわれるとおもう——たぶん読書より単純に身体の動きがダイナミックで、エネルギーを使うからだ)、
2017-07-23 15:26:47河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』が届いた。いぬのせなか座叢書はとりあえず全部追っていくつもり。装丁が古賀春江や村井正誠を思い出させる風で可憐だ。
2017-07-23 15:53:02RT まさに。作品にしても文章にしても、とりあえず作品として仮固定することで、その先にある課題が具体的に見えてくる。無限に可能なアイデアを有限化すること。卒業後も制作を継続できる人は、コンスタントに作っている。作らざるを得ない必然性があるとも言える。
2017-07-23 17:36:10