2017-09-04のまとめ
10年・20年国債利回り前日差(絶対値)の30日移動平均 pic.twitter.com/yzXdMJiStb
2017-09-03 23:33:20イールドカーブ・コントロール導入後は日々の金利変動幅も縮小し、低位での安定化が図られた。長期金利の前日差(絶対値)の動きを見ると、イールドカーブ・コントロール導入後に変動幅が縮小した
2017-09-03 23:34:00YCC導入前の日米金利関係から試算される日本長期金利 pic.twitter.com/6kjKWOtppv
2017-09-03 23:34:38日米の長期金利の関係性を見てみると、(マイナス金利政策決定後)イールドカーブ・コントロール導入前までは、「米長期金利が1%上(下)がった場合に日本の長期金利は平均して0.32%上(下)がる」(図表「日米長期金利の関係性」内の計算式参照)という関係にあったが、
2017-09-03 23:34:51イールドカーブ・コントロールによって日本の長期金利が抑えられ、日米金利差が期間を通じて平均0.13%分拡大したことは、1.6円分の円安ドル高に寄与した
2017-09-03 23:36:28銀行貸出残高は、イールドカーブ・コントロール導入前から増勢を強めていたが、導入後には伸び率をさらに拡大している。同政策による貸出金利の低下が一定程度寄与している
2017-09-03 23:37:10消費者物価上昇率はイールドカーブ・コントロール導入後も低迷を続けており、直近7月時点でも生鮮食品を除くベースで前年比0.5%、海外要因であるエネルギーを除くベースでは0.1%に留まっている。
2017-09-03 23:37:53物価の低迷を受けて、日銀はイールドカーブ・コントロール導入後も2度にわたって物価目標達成時期の先送りを行っている。
2017-09-03 23:38:06銀行の収益は貸出金利の低下によって圧迫されており、昨年度も減益決算となった。銀行などの金融機関は基本的にストック型ビジネスであるため、超低金利が長引けば、過去の比較的高金利の資産が超低金利の資産に置き換わることで収益が圧迫される。
2017-09-03 23:39:00今後の金融政策に関しては、2%の物価目標達成が依然として見通せない状況が続くため、日銀は「モメンタムは維持されている」という主張を繰り返すことで長期にわたって現行金融政策の維持を続けるとみられる。
2017-09-03 23:41:042017年 25~34歳の結婚と男女交際(男女交際・結婚に関する意識調査より) 明治安田生活福祉研究所 / myilw.co.jp/research/repor… pic.twitter.com/pzInkwRtwN
2017-09-03 23:43:20結婚相手に希望する最低年収額(25~34 歳の未婚女性:本人の年収額別) pic.twitter.com/TU1dow0j59
2017-09-03 23:44:0225~34歳の未婚女性に対して、結婚相手に希望する最低年収額をたずねたところ、本人の年収が高いほど相手に求める年収額も高くなりました。例えば、相手に400万円以上の年収額を希望する割合は、
2017-09-03 23:44:31年収200万円以上300万円未満の女性の56.5%・年収400万円以上500万円未満の女性の87.0%となっています。 一方、本人の年収が100万円未満の未婚女性の約2割は、結婚相手に「収入は問わない」と回答しています
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