2018-03-22のまとめ

大学院教育と発明パフォーマンスの関係性―景気後退時の大学生の大学院進学行動から見た効果 大学ベンチマーキングシリーズ 日本の大学システムのアウトプット構造:論文数シェアに基づく大学グループ別の論文産出の詳細分析 Web Journal 年金研究 No.9 女性と厚生年金:退出行動の要因とその変遷 続きを読む
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大学院教育と発明パフォーマンスの関係性―景気後退時の大学生の大学院進学行動から見た効果 / rieti.go.jp/jp/publication…

2018-03-22 22:03:40
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推計結果によれば、彼らが21歳時点に不景気の場合(つまり、専攻分野の一学年上の学生の卒業時無業者率が高い)ほど、学生は大学院に進学する傾向があることが明らかとなった。この結果を操作変数としたうえで、大学院進学と発明のパフォーマンスの関係を分析した結果、

2018-03-22 22:03:41
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博士号を含む大学院教育は、発明の量および被引用の水準および範囲で評価した質を高めるとともに、発明者が発明に利用する知識の広さ(科学的な知見の活用、あるいは利用する特許文献の範囲)も改善することが示された。

2018-03-22 22:03:41
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大学ベンチマーキングシリーズ 日本の大学システムのアウトプット構造:論文数シェアに基づく大学グループ別の論文産出の詳細分析 / nistep.go.jp/archives/36014

2018-03-22 22:08:40
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論文数シェアを用いた大学グループ分類(2009-13年のシェア) pic.twitter.com/LfUMAqE9rV

2018-03-22 22:08:41
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第1グループには上位層の大学(4)、第2グループにはそれに続く大学(13)、第3グループには主に地域の大学(27)、第4グループには地域の大学及び単科大学等(140)が含まれている。

2018-03-22 22:08:41
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日本の部門別・大学グループ別の論文産出構造【分数カウント】 pic.twitter.com/bhCr1BSEQq

2018-03-22 22:08:41
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2013-2015年における論文数シェアは、第1Gが17%、第2Gが19%、第3Gが14%、第4Gが20%である。日本の大学をシステムとして考えると、第1G~第4Gの各々が、日本の論文数へ同程度の貢献をしている。

2018-03-22 22:08:42
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論文数及びTop10%補正論文数における各大学グループの国内シェア(2013-2015年平均)【分数カウント】 pic.twitter.com/7NYUQ0JwxO

2018-03-22 22:08:43
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論文数では、材料科学と物理学において第1G、化学と工学において第2Gの割合が最も高い。計算機・数学と環境・地球科学においても、第2Gの割合が最も高いが、計算機・数学では第1G、第4G、環境・地球科学では第1Gの割合も同程度の大きさである。

2018-03-22 22:08:43
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臨床医学と基礎生命科学では、第4Gの国内シェアが最も高い。注目度の高い論文数(Top10%補正論文数)に注目すると、多くの分野で第1G及び第2Gの国内シェアが最も高く、

2018-03-22 22:08:43
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注目度の高い論文において第1G及び第2Gの役割が大きい。臨床医学においては第4Gの国内シェアが最も大きいことから、この分野における第4Gの貢献度は大きい

2018-03-22 22:08:44
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全分野の大学グループ別の論文数に占めるTop10%補正論文数割合(Q値)【整数カウント】 pic.twitter.com/6t0NMUXtJU

2018-03-22 22:08:44
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大学グループごとの論文数に占める注目度の高い論文数(Top10%補正論文数)割合(Q値)の推移に注目すると、第1Gが最も高く、これに第2Gが続く。 第3Gと第4GのQ値は、 日本全体よりも低い傾向にある

2018-03-22 22:08:45
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分野別の論文数に占めるTop10%補正論文数割合(Q値)(2013-2015年平均)【整数カウント】 pic.twitter.com/whEtDQIHKl

2018-03-22 22:08:45
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分野別に各大学グループのQ値を見ると(概要図表 5)、化学、物理学、臨床医学、基礎生命科学において、第1GのQ値が第2G~第4Gに比べて高い(2%ポイント以上の差)。

2018-03-22 22:08:45
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材料科学、計算機・数学、工学、環境・地球科学では、第1Gと第2Gがほぼ同程度のQ値を示している。第3Gと第4GのQ値は総じて日本全体より低い傾向にある。

2018-03-22 22:08:46
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大学グループ別の分野構造の推移【分数カウント】 pic.twitter.com/mh6B3VuUR6

2018-03-22 22:08:46
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第1Gでは、 他の大学グループと比べて物理学、材料科学、環境・地球科学の割合が大きく、第2Gでは 第1Gに比べて、臨床医学の割合が大きい。第3G及び第4Gでは、第1G及び第2Gと比べて臨床医学と基礎生命科学の割合が大きい。

2018-03-22 22:08:47
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大学グループ別の分野別論文数の伸び率【分数カウント】 pic.twitter.com/MwblLQJIy8

2018-03-22 22:08:47
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化学、材料科学、物理学は全ての大学グループにおいて論文数が減少している。他方、環境・地球科学、臨床医学は全ての大学グループにおいて論文数が増加している。計算機・数学では、第1Gが増加、第2Gが低下しているが、第3Gと第4Gは横ばいである。

2018-03-22 22:08:48
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工学は第1Gが横ばい、第2Gが増加しているが、第3Gと第4Gが低下している。基礎生命科学では、第4Gが横ばいであるが、第1G~第3Gは減少している

2018-03-22 22:08:48
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(A)責任著者カウントの説明と(B)大学グループ別の責任著者所属区分別の論文数の推移と割合 pic.twitter.com/YisfD89fVn

2018-03-22 22:08:48
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責任著者所属区分の構成に注目すると、全ての大学グループで、責任著者が海外機関に所属する論文数の割合が過去10年間で大きく増加している。第3G及び第4Gでは、第1G及び第2Gに比べて責任著者が他大学Gに所属する論文数の割合が大きい。

2018-03-22 22:08:49
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