第1回 SPARC Japan セミナー2017「図書館員と研究者の新たな関係:研究データの管理と流通から考える」 #sparcjp201701

日時:平成29年9月13日(水)13:00-17:20 場所:国立情報学研究所 19階 1901-1903会議室 共催:研究データ利活用協議会 協力:オープンアクセスリポジトリ推進協会 http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2017/20170913.html
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SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

#sparcjp201701 「気心が知れているから」というマッチングは管理職の仕事。単にデータを預ける以外の話を持ち込むだろうから、人がいなくなったから対応できない、とはするべきではない。 twitter.com/minya_373/stat…

2017-09-13 17:04:05
Yasuyuki Minamiyama @minya_373

研究プロジェクトに図書館員が加わる話、実際のところどうやってプロジェクトに必要な図書館員を見つければよいのだろう? #sparcjp201701

2017-09-13 16:55:38
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

能勢)「研究者のニーズがあるのか」というのが図書館員からよく寄せられるという。研究者から見て、この点はどうか。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:05:31
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

深貝先生のお話、研究者・研究分野側でもある程度ルールを作りましょうよ、という流れが色々あるので、そういうものを図書館側がフォローしてくださるのがよいと思うのだけど。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:08:10
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

A)ニーズ。図書館員が業務として受けるとすると広く薄くになるのでは。今まで通りでは困る。今は機関リポジトリをベースに議論しているのは整備が進んでいるから。いつのまにか図書館の仕事になっている。今後を見通して図書館がどう取り組むかのメッセージを出すべき #sparcjp201701

2017-09-13 17:08:50
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

続き)しかし、ローカルなど図書館では受けきれないので、図書館横断的な対応が求められるのは。図書館のあり方が動いてゆくのでは。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:10:35
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

たとえば深貝先生も関わっておられるUCLのベンサムプロジェクトでは、図書館と研究者が共同で色々やっているけど、人文系のメタデータの書き方であるTEIを介することで共同しやすくなっているそうである。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:11:30
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

能勢)実例としてやってみる、ことは必要。図書館員はwelcomeなのか、は研究者はいつも気にしている。今日は「役に立つことが至上のよろこび」という生の声が聞こえてありがたかった。受け入れてもらう余地はあるとわかった。これからは具体例がほしい #sparcjp201701

2017-09-13 17:12:06
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

能勢)企画とした人間が一番得をしたような。図書館員がどのように研究データに関わるか、そのマインドを受け取った。今後オープンにしてゆきたいものには勇気づけられるものであった。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:13:09
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

それでは、SPARC JAPAN運営委員会委員長、NII安達副所長より閉会の挨拶。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:14:30
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

Nature誌の日本の論文数が減っている指摘。雑用だけではない。研究データが雑用の一つになるのは避けなければならない。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:15:53
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

科研費でデータベースを作ったら公開する、という通達を出した。知財は研究者に属するが、素直にはいかない。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:17:34
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

研究者は個人プレイが多い。組織的に対応するものだけを相手にする必要がある。個人的な努力では破綻するので、組織的制度的になんとかする。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:19:12
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

結局、これをうまく動かそうとするなら研究者の側も少しやり方を変えて歩み寄らないといけないということなのだと思うのだけど、なかなか難しい。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:19:44
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

図書館員と研究者。ババ抜きのババを引き受けるようなことではないように。たとえばURAがやることもある。図書館でやるとは決まっていない。新しい雑用を図書館が引き受けることは既定路線ではない。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:20:34
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

研究者は否応なしに対応する必要がある。でないと論文数はさらにへる。欧米に合わせて活動しないといけない。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:21:16
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

ぜひ全体がよくなる方向で知恵を出してほしい。今日はありがとうございました。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:21:36
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

それでは、第1回 SPARC Japan セミナー2017「図書館員と研究者の新たな関係:研究データの管理と流通から考える」はこれで終了です。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:22:06
SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event

中継をご覧の方は、アンケートにご協力ください。goo.gl/forms/tvJnjt0Z… #sparcjp201701

2017-09-13 17:22:40
Fumihiro Kato @fumi1

オープンガバメント(データ)も最終的には役所内の業務プロセス変わるっていう話だったしオープンサイエンス(データ)も研究プロセス変わるっていう話になるのはひつぜん #sparcjp201701

2017-09-13 17:22:51
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

「欧米では」という言い方はもう「欧米中韓では」という風になってきているような気がしているのですが、これだと長いので「(他の)先進国では」とするのがよいのかもしれないと思ったりしました。 #sparcjp201701

2017-09-13 17:23:23
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