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「サイン会って一見人気者みたいに見えるけど…」絵本作家のぶみ氏が、ぶっ続けでサインを書き続ける辛さを吐露 logmi.jp/234315
2017-09-11 20:01:14キンコン西野「本屋の敵はAmazonではない」 恋人とのLINEよりも読書を選んでもらうために考えるべきこと logmi.jp/234628
2017-09-12 20:00:48結局、誰も自分のことなんか 見てないから 自由に生きたらいい みんな興味あるのは 自分がどう生きるか そんな人を見てない 好きになる人も あんな人になりたいという部分が あるから好きになるだけだ 周りを気にすぎるより 濃く自分を生きてる人が これから指示されると思う
2017-09-05 18:05:22ちゃんとしてないと 周りになんか言われるかもしれない これだけのことで どれだけ多い人が いいたいこと言ってないか やりたいことしてないか なんか言われてもいいじゃん 周りに合わすより 周りができないことをする方が 結果的に 役に立つ人になるんじゃないかな
2017-09-05 21:55:43TLで回ってきたあるネット記事を読んで、なんとも言えない気持ち……。 まあ、お二人にはお二人の考え方があるだろうから、私にそれに対して論評する資格はありませんね。 ただ個人的には、出版にかかわる者として書店に対して『お前』とか『潰れてもいい』などとは口が裂けても言えません。
2017-09-13 13:06:40(承前)作家は書店への敬意を忘れちゃいけないと思っています。拙作の売り上げの大部分がリアル書店でのものですし、書店の応援がなけれが5年間作家を続けてこれたとはとても思いません。そもそも、自分がデビューした福ミスも啓文社さんのバックアップがあって成り立っていますしね。
2017-09-13 13:07:50(承前)書店って単に来た本を並べているだけじゃないんですよ。担当書店員さんが自分が読んで推したいと思った本を目立つように並べてくれているんです。だからこそ各書店で全然並んでいる本が違うんです。それが書店の個性だと思います。新人作家はそうやって推されて成長していくんです。
2017-09-13 13:08:43(承前)拙作の中で一番の売り上げを誇る『仮面病棟』も最初の半年は重版がかかりませんでした。けれど、北海道のとある書店さんが推して下さり、そこで売れてじわじわと全国の書店に並びはじめ、そして啓文堂書店文庫大賞を受賞し50万部のヒットとなりました。完全に書店員さんの力で売れた本です。
2017-09-13 13:11:20(承前)仮面病棟のときだけでなく、現在も多くの書店さんが引き続き応援してくださるおかげでコンスタントに作品を刊行できるようになっています。中にはとんでもないスペースをとって拙作を並べてくださる書店さんもあり、本当に頭が上がりません。
2017-09-13 13:13:34(承前)だから、自分は本を作るとき「書店で並んだとき、出来るだけお客さんが手に取りやすいように」ということを第一に考え、書店での売り上げを伸ばすようにとカバーデザインを作ってもらっています。
2017-09-13 13:14:18(承前)子供の頃から毎日のように書店に通っている身からすると、書店は色々な物語と会える特別な場所なんですよ。たしかにネットでも本は買えますが、何気なく書棚を見ながら歩いているうちにふと気になる本を見つけ、その結果、素晴らしい物語と出会うという経験は書店でしかできません。
2017-09-13 13:15:26(承前)とりとめなく呟いてしまいましたが、多くの人の身近に十年、二十年後も書店があればいいなと思っています。まあ、そのために自分ができることといえば、出来るだけ魅力的な小説をたくさん書き、少しでも書店の売り上げに貢献することですね。というわけで執筆に戻ります。頑張ります!
2017-09-13 13:16:39書店さんにいつも感謝しています。 大事なことなのでもう一度。 書店さんにいつも感謝しています。 本当にいつもありがとうございます。 子供の頃からずっとずっと、たくさんの本との出会いをありがとうございます。
2017-09-14 00:45:13言葉は石にもなるし、花にもなれる。 今必要なのは花になれる言葉だと思う。 小さい花でもたくさん咲けばレンゲ畑みたいになれる。 本屋さんが好きだ。 本屋さんが好きだ。 本屋さんが好きだ。 押しつけず、損なわず、ただ本という宝物を並べて待っていてくれる本屋さんが大好きだ。
2017-09-14 01:00:01(腹を立てたら思う壺なんじゃないかと思うのです。きっと私たちが愛する場所を「こうなんだぞ」と嵌めたい図式があって、腹を立てたらそれにうかうか乗ってしまうような気がするのです。だから「ありがとう」「大好き」しか言いたくないのです。だからどうか本屋さんに花を)
2017-09-14 01:16:54なんかまた例の人たちが書店を嘲弄したそうだが、ああやって話題を集める宣伝方法なので無視すればいいと思う。少なくとも書店がなければ今の私はなかった。本当に感謝しかない。
2017-09-14 08:39:40作家の端くれが言うのも何ですが、私たち作家が作品をお届けできるのは、書店さんや編集さん、いろいろな方のおかげなのに。潰れろ、は本当に本当にだめ。お店ひとつ潰れるのがどれだけ大変なことか知って欲しい。
2017-09-14 11:11:42こういうのは本当にリアル書店さんの力のおかげだと思います。『悪いものが、来ませんように』(角川文庫)は1年以上前に出た本ですが、今回仕掛け販売を始めてくれた書店さんがいくつもあり、推定実売? というのがそれまでの8倍に跳ね上がったと聞きました。ありがとうございます。
2017-09-14 18:38:17本屋さんに潰れろとか潰れていいといえちゃう人達は、「本屋さん」という場所への思い入れがないんだろうなあ。知らない町に行って、本屋さんの看板を見つけたときに、一瞬で居場所ができたように思う嬉しさや懐かしさとか、宝箱を見つけたような想いで中に入るときのわくわくとか、知らないんだろう。
2017-09-14 22:47:30本屋さんの写真を見ただけでときめくとか、棚の写真を見ただけで嬉しくなるとか、インクや本のにおいでいろんなことを思い出すとか、そんな思い入れがない人達には、理解できないこともあるんでしょう。他山の石っていうか、こちらは誰かの大切にしているものを踏みにじらないように気をつけなきゃね。
2017-09-14 22:53:04ですよね(*´∇`)ノ 私も作家さんたちのすてきなツイート読めてうれしかった♪ 名文もたくさんで。 twitter.com/nekokosakura/s…
2017-09-14 23:00:35@nekoko24 読まなきゃよかったんですけど読んでしまって、悲しいやら悔しいやら。子どもの頃から通い、仕事でもお付き合いのあった町の書店が、どんなに苦労して本を整えてくださったか。なのに閉店となって、拠り所を失った寂しさを思い出しました。でも、作家の皆様の「書店大好き」ツイートで癒されました😢
2017-09-14 22:58:35本が大好きな書店員さんから閉店の報告を受けた時の、目の前がさっと暗くなるような感じ……今までの明るく元気な姿が嘘のように沈んでいる書店員さんを目の当たりにした時の胸の苦しさ……本を愛する人には書店は本当にかけがえのない存在なのに、本を出しながら「潰れろ」発言は僕も信じられません。
2017-09-15 15:37:30