今回の震災で新井素子さんの『ひとめあなたに…』を思い出した。
今回の震災で新井素子さんの小説『ひとめあなたに…』(1981)を思い出した、という人のつぶやきをたくさん見まして、色々な意味の感慨を覚えましたので勝手にまとめてみました。かく言う僕もその一人であります。
『ひとめあなたに…』は2008年に創元SF文庫から再刊され、現在でも読むことができます。
sen*
@sen_ko88
夫ははたして会社にたどりつけたんだろうか?神奈川はJRが全滅だからなぁ。そして、新井素子の小説が読みたくなった。なんだっけ?おしまいの日とかそんなタイトルのヤツ。
2011-03-14 09:52:32
あーみん
@soyon_minmim
新井素子「ひとめあなたに」:地球余命1週間。主人公の圭子は練馬から西鎌倉まで恋人の朗に会いに行くんだよね。。。なんかふと思い出したので読んでみる。
2011-03-14 15:38:26
サオリス
@pinkmuscat
『ひとめあなたに』とゆう小説を友人のすすめで読んだコトがあります。だからこそ、このような〔悪夢〕のような出来事は、りぁるには起こったりしないものだと思い込んでいた。。。
2011-03-14 17:33:47
ニケ
@Nike_Samothrace
朝から緊迫した原発TLを眺めて思い出した。新井素子の「ひとめあなたに…」という小説を。世界的な混乱と恐怖の中で、自分にとってたいせつなことは何かを見出した主人公の物語。
2011-03-15 11:41:01
亜希0w0
@pool2035_aki
@Nike_Samothrace 11日当日、妹の家まで徒歩で向かいながら同じく『ひとめあなたに…』を妹と共に思い出し、話しをしていました。探して読み返そうと思います。
2011-03-15 12:06:20
み
@technicolor373
母に帰宅の連絡してついでに「やだやだ~被爆したくない~」ってゴネたら笑われた。まあなにが切ないって彼氏いないと最終的にひと目会いたい人が家族しかいないってとこだね!新井素子の小説みたいにはならないね!
2011-03-15 22:16:45
wataru
@watarloo
@kuriryu 「ひとめあなたに..」がリアリティをもって感じてしまう今日この頃です。大事なのは「逃げる/逃げない」じゃなく、どう人と生きるか、というところで。
2011-03-15 23:51:24
Mayumi Yoshioka
@ema25zero
思い出す近未来小説&マンガ。新井素子「ひとめあなたに」、村上龍「五分後の世界」、やまざき貴子「ZERO」。現実であってほしくないいまの現実。
2011-03-17 20:05:59