2017-10-03のまとめ

ゆうちょ資産研レポート2017年9月号~世界・日本経済展望 Economic Data Watch 政権交代リスクの度合い~「変化への期待」より「現状肯定」が優位か 日本労働研究雑誌 2017年7月号~特集:モチベーション研究の到達点 続きを読む
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[PDF] ゆうちょ資産研レポート2017年9月号~世界・日本経済展望 / yu-cho-f.jp/publication/mo…

2017-10-03 22:44:28
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[PDF] Economic Data Watch 政権交代リスクの度合い~「変化への期待」より「現状肯定」が優位か / sonyfh.co.jp/ja/financial_i…

2017-10-03 22:44:38
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日本労働研究雑誌 2017年7月号~特集:モチベーション研究の到達点 / jil.go.jp/institute/zass…

2017-10-03 22:44:51
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[PDF] 日本労働研究雑誌 2017年7月号~特集:モチベーション研究の到達点 日本社会における仕事の価値の長期的な推移 / jil.go.jp/institute/zass…

2017-10-03 22:45:29
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仕事の価値の最も基底的なトレンドは,「仲間」との楽しさや「専門」性の発揮といったような,仕事そのものに内在する内的価値への志向の高まりであった。しかしそのようなトレンドは2000年代に入ると抑制され,生活維持のための要件である「安定」のような,外的価値への志向が高まった。

2017-10-03 22:45:42
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「安定」は,働き盛りの年齢層や,大企業の正社員といった働き手によって特に重要視される傾向がある。

2017-10-03 22:45:53
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属性カテゴリごとの仕事の価値の推移(仲間) pic.twitter.com/V6S0UEFISK

2017-10-03 22:46:38
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「仲間」を1番目に選択した人の割合の推移を,属性カテゴリごとに比較したものである。男性よりも女性の方がこの価値を選択する割合が高く,その差は第1回調査以降,拡大し続けている。これは,性別による価値の多様化のトレンドと言えるだろう。

2017-10-03 22:46:52
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また学歴で比較すると,大卒よりも非大卒の方が,この価値を選択する傾向がある。このような学歴差は,第1回調査の時点から一貫しており,学歴による多様性が保たれたまま推移している。他方で,年齢や職種による差については,明確なトレンドは観察できない。

2017-10-03 22:47:03
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属性カテゴリごとの仕事の価値の推移(専門) pic.twitter.com/8pWRmlNdMv

2017-10-03 22:47:19
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男性と女性の推移は概ね重なっており,差はほとんどない。年齢で比較すると,多様化ではなく,むしろ収斂のトレンドが見られる。1970年代から80年代にかけては,若年層ほどこの価値を選択する傾向が明確であった。

2017-10-03 22:47:36
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しかし90年代以降,20・30歳代における選択割合が減少し,他方で40・50歳代や60歳以上における選択割合が増加することで,年齢による差は見られなくなった。

2017-10-03 22:47:46
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属性カテゴリごとの仕事の価値の推移(安定) pic.twitter.com/5JO3OhVqlI

2017-10-03 22:48:24
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「専門」の場合と同じく,男性と女性の推移は概ね重なっている。年齢で比較すると,これも「専門」と同じように収斂のトレンドが見られる。すなわち90年代に入って,20・30歳代における選択割合が増加し,他の年齢層との差が縮小した4)。

2017-10-03 22:48:34
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学歴で比較すると,大卒よりも非大卒で割合が高く,その差は一貫している。職種で比較すると,明確な傾向とは言い難いが,マニュアル職における選択割合が高い。

2017-10-03 22:48:47
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調査時点を通して,質的分散は最大値にほぼ近い値で推移しているという点である。つまり,質的分散という指標で見る限り仕事の価値はもともと多様であり,その多様性は一貫して保たれている。そのような中で,60歳以上の働き手において,わずかではあるが多様化のトレンドが見られる。

2017-10-03 22:49:28
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このカテゴリに絞って,調査時点と仕事の価値をクロス集計すると,第1回調査の1973年の時点では「健康をそこなう心配がない仕事」に選択が集まっていたが,時代が下るにつれて他の価値,特に「仲間」や「専門」へと選択が分散していった

2017-10-03 22:49:43
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仕事の価値の重回帰分析(OLS,非標準化係数) pic.twitter.com/QwTNSb85RS

2017-10-03 22:50:14
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「安定」を従属変数とすると,30歳代から50歳代にかけての年齢層の正の効果が有意となる。図4では,20・30歳代の働き手においてこの価値を選択する割合が,1990年代を境に上昇に転じ,年齢差が縮小したことを示した。

2017-10-03 22:50:30
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表2の分析結果は,若年層のそのような傾向がさらに進み,高齢層を上回った可能性を示唆する。さらに正規雇用や,301人以上の大企業および官公庁の正の効果が有意である。ただしモデル全体の説明力は,3つのモデルの中で最も低い。

2017-10-03 22:50:42
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[PDF] 日本労働研究雑誌 2017年7月号~特集:モチベーション研究の到達点 非正規労働者の増大に関する要因分解 / jil.go.jp/institute/zass…

2017-10-03 22:51:01
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