2017-10-09のまとめ
「メンタルヘルス状況」に与えるその他の影響度(主なもの)(注1) pic.twitter.com/4AkKQfPlwy
2017-10-09 00:16:21『業務以外のストレスや悩みを抱えないこと』、『ハラスメントのない職場であること』や『裁量をもって仕事を進めることができる』、『仕事に誇りややりがいを感じる』又は『適当な仕事量である』職場環境を構築することが、「メンタルヘルスの状態の良好化」に資することが示唆される。
2017-10-09 00:17:53[PDF] リサーチ・レポート No.2017-005 生産性向上につながる人材投資改革~職業教育と人材管理のリンケージを / jri.co.jp/MediaLibrary/f…
2017-10-09 00:18:29労働生産性(実質ベース)の推移 労働生産性(名目ベース)の推移 pic.twitter.com/l5dyZQp2r6
2017-10-09 00:18:48先進主要国の時間当たり労働生産性(実質ベース) 先進主要国の時間当たり労働生産性(名目ベース) pic.twitter.com/0DGnk5vPhp
2017-10-09 00:19:16わが国の労働生産性(時間当たり)は1970~80年代にはとくに実質ベースで高いパフォーマンスを誇ったが、2000年代以降見劣りするようになっている。とくに、名目ベースでみた生産性の低迷は顕著である
2017-10-09 00:19:35産業に見た労働生産性の変化(実質ベース) 産業に見た労働生産性の変化(名目ベース) pic.twitter.com/vvCwUsF5lP
2017-10-09 00:20:252000~15年における実質労働生産性平均伸び率は+0.5%と、1994~2000年平均の+1.8%から大幅に鈍化したが、この2つの期間で再配分効果と内部効果の変化をみると、
2017-10-09 00:20:37前者が+0.2%から▲0.1%へと0.3%ポイント低下したにとどまっているのに対し、内部効果は+1.6%から+0.6%へ1.0%ポイントの大幅低下となっている
2017-10-09 00:20:49産業にみた労働生産性の変化(製造業、実質ベース) pic.twitter.com/8PNBYAJhVQ
2017-10-09 00:21:15製造業についてより細かい部門分類でみれば、生産性の低い部門のシェア上昇が製造業全体の生産性低迷の大きな要因であった
2017-10-09 00:21:31各産業内で生産性が低迷している要因としては、先進各国で共通するファクターとして資本ストックの蓄積ペースの鈍化が指摘されている2。わが国のデータを確認しても、かつて労働生産性向上には資本装備率の上昇が貢献してきたが、近年、横ばいの動きに転じていることが確認できる
2017-10-09 00:25:05転職に伴う賃金変動において、賃金が増加する労働者の割合が減少する割合を下回ってきたことから窺われる。直近では、わずかに増加する労働者の割合が増えてきているが、
2017-10-09 00:25:38依然として賃金が右肩上がりで生産性上昇率も高めを維持していた90年代前半のように、明確に賃金増加のケースが多かった状況には至っていない
2017-10-09 00:25:52近年企業倒産件数が減少傾向を辿っている(図表10)。これは、景気回復基調を反映した面があるのは事実だが、厳しい競争環境を考慮すれば健全な産業・事業の新陳代謝が行われていない可能性がある。
2017-10-09 00:26:36マイナス金利に象徴される金利機能の低下が不採算事業の温存を可能にし、結果として人材が低収益部門に滞留する状況が継続していることが窺われるのである。
2017-10-09 00:26:50日本企業が OFF-JTに支出した労働者一人当たり費用 pic.twitter.com/jWIBWrY6S8
2017-10-09 00:27:092000年代以降、諸外国対比でわが国の労働生産性の低迷が顕著みられた原因とし て、時代の変化についていくための人的投資が大幅に不足したことを指摘した。その具体例の一つに、企業による OFF-JT 投資が近年まで減少傾向をたどっていたことを挙げることができる
2017-10-09 00:28:3225歳以上の入学者割合の国際比較(2012年) pic.twitter.com/oJKysl1OSE
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