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あずきかわうそ【休止】
@OgranPrv
1. アズキカワウソの生態は未だに謎な部分が多いです。そもそも公表された論文が存在しません。論文を発表させまいとする何らかの社会的な力が関わっていると噂されています
2017-10-12 20:36:36
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@OgranPrv
2. ゲノム解析の結果から、アズキカワウソは遺伝子的にはユーラシアカワウソに近いことが分かっています。特にニホンカワウソとの関連性が強いと考える研究者がいますが、詳しいことはあまり分かっていません
2017-10-12 20:38:20
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@OgranPrv
3. アズキカワウソはカワウソでありながら一般的に「擬態」と呼ばれる別の生物の形を取ることができます。個体ごとに擬態できる生物種に得手不得手があることが分かっています。文献から過去には複数の擬態を持つ個体がいたことが予想されています
2017-10-12 20:43:52
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@OgranPrv
4. アズキカワウソの脳は擬態で暮らす時間に応じてその擬態の生物種（擬態種）によって不可逆的に変質され、これは擬態汚染と表現されます。 擬態汚染によりアズキカワウソは非擬態時もある程度は擬態種に近い行動を保ちます。アズキカワウソのカワウソ的な行動は擬態汚染により有意に低下します。
2017-10-12 20:50:38
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@OgranPrv
5. アズキカワウソのなかには「分身体」と呼ばれる、自らに似た何かを生成する能力を持つ者が存在すると言われていますが、未確認です。 現存するアズキカワウソは一個体であり、確認された個体は全てある1つの個体の分身体にすぎないと主張する研究者もいますが、真偽は定かではありません。
2017-10-12 20:54:45
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@OgranPrv
8. アズキカワウソは随意的に擬態を解くことができます。しかし、当個体の精神状態が悪化すると、非随意的に擬態が解けてしまうことがあるようです。ただしごく一時的な感情（驚きや怒りなど）で擬態が解けた例は報告されていません。
2017-10-12 21:04:24
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@OgranPrv
9. 擬態は医学的に調査されたことがありますが、CTスキャンおよびX線での調査では、擬態はあくまでも一般的な擬態種と区別がつきませんでした。擬態は光学的には擬態種と同一であると考えられます
2017-10-12 21:08:15
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@OgranPrv
10. アズキカワウソが持つ臓器は一般的なユーラシアカワウソとさほど変わらないと予想されます。従って擬態時と非擬態時では食性が異なると予想されます
2017-10-12 21:12:04
あずきかわうそ【休止】
@OgranPrv
12. 擬態は医学的には擬態種と区別がつかず、従って擬態種との交配が可能ではないかと疑われています。この交雑の結果生まれた子供がアズキカワウソとなるのか擬態種となるのかは不明です。
2017-10-12 21:15:40
あずきかわうそ【休止】
@OgranPrv
13. アズキカワウソの個体数は少なく、最小で10、最大でも50程度と見積もられています。しかしこれらの個体数はいわば"延べ個体数"であり、分身体を重複して数えている可能性を否定できません
2017-10-12 21:17:47
あずきかわうそ【休止】
@OgranPrv
15. かつては研究機関にアズキカワウソの生体サンプルがあり、研究が大いに進みましたが、研究員の人為的ミスによりサンプルは逃走しました。 現在、新たなアズキカワウソの生体サンプルの捕獲計画は存在しません。
2017-10-12 21:54:37
あずきかわうそ【休止】
@OgranPrv
16. アズキカワウソが擬態を形成するのは主に空腹時であり、擬態を解くのも主に空腹時です。これを守らない場合、消化不能なものが体内に残ってしまうためか、対象は腹痛に苦しみました （11参照のこと）
2017-10-12 22:02:20