チャールズ・サンダース・パース+ウィリアム・ジェイムズ+ジョン・デューイ『プラグマティズム古典集成』読書メモ集
チャールズ・サンダース・パース+ウィリアム・ジェイムズ+ジョン・デューイ『プラグマティズム古典集成――パース、ジェイムズ、デューイ』(植木豊編訳、、作品社、2014)の読書メモをまとめました。
- arishima_takeo
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荒木優太(新しい本が出たよ)
@arishima_takeo
ハイデガーからみると、プラグマティズムは「道具的連関」の世界に自足していて、存在を開示してないってことになるのではないか。反対に、プラグマからいえば、存在の開示みたいな話も所詮インテリの世界内存在(←環世界)に縛られているに過ぎない、ということになる? メモ。
2017-10-22 14:46:14
荒木優太(新しい本が出たよ)
@arishima_takeo
『プラグマティズム古典集成』読了。超分厚かったけど、勉強になった。パース・ジェイムズ・デューイのプラグマ基本文献を網羅(してるんじゃない?)。改めて思ったけど、やっぱりデューイってフツーのことばっか言ってるからあんまそそられないね。
2017-10-22 16:57:35
荒木優太(新しい本が出たよ)
@arishima_takeo
パースは極点行くまで止められない狂気じみたところに、ジェイムズは表面は紳士ぶってるんだけど天然ボケでたまに地雷を踏むところに魅力を感じるんだけど(いや、超個人的感想ね)、デューイはほんとフツーっていうか、いうなればフツー・オブ・フツー。炎上しないでTwitterとかしそうなタイプ
2017-10-22 17:04:35