ツイッター漫画語りのまとめのまとめ

 毎回1つの漫画作品を取り上げ自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。毎月最終日曜日に開催されています。  2010年1月から始まり、途中からログをまとめるようになりました。ここでは、そんなログのアドレスをまとめた「まとめのまとめ」です。  2013年1月から「Twitterマンガ語りポータル」も開設されました。次回のお題など主だった情報はこちらに集約されていきます。 http://www52.atwiki.jp/mangagatari/
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まとめ 第三回ツイッター漫画語り「アイシールド21」 毎月最終土曜日21時から0時まで行われている漫画語りイベントです。 #mangatariにみんな集まれ~! 12502 pv 16 2 users 1
まとめ 2010年4月24日ツイッター漫画語り『ハチミツとクローバー』  毎月1つの漫画作品をお題にその魅力や思い出、考察などをわいわいと語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年1月の第1回からコンスタントに回を重ね、2014年1月で第50回を迎えようとしています。  各回のログのうち初期の一部ではログが残っていませんでした。そのうちの1つがこの『ハチミツとクローバー』回です。たくさんのファンが集まり、また、作者の羽海野チカさんもご参加いただき、大層盛り上がった回でした。この度、3年の時を経て当時のログの収集に成功しました。  当時の熱い熱いトークをどうぞお楽しみください。そして、今でも「ツイッター漫画語り」はちょっとずつ変化&進化をしながら歩みを続けています。どうかどうか皆さんの参加をお待ちしております! 詳しくは「ポータルサイト」 http://www52.atwiki... 15290 pv 18 1
まとめ 2010年5月29日ツイッター漫画語り『げんしけん』  毎回1つの漫画を取り上げ、自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年5月29日(土)21時~24時に開催された第5回のテーマは『げんしけん』。「月刊アフタヌーン」で連載されていた木尾士目さんによる漫画作品です。オタクサークルに所属する大学生たちの青春を描いています。3時間たっぷりと多数の有志で『げんしけん』の魅力を語り合いました。  次は6月12日(土)20時から開催。次回のお題は、ドラマ化も決まり、ノリに乗っている『モテキ』(著:久保ミツロウ)。  さらに翌週6月19日(土)21時からも開催。お題発表は6月5日(土)。  ハッシュタグ #mangatari で詳しい情報を確認してください! ※2011年1月よりハッシュタグが #mangagatari に変更になりました。 6138 pv 8 1
まとめ 2010年6月12日ツイッター漫画語り 『モテキ』  1つの漫画作品を自由に深く語り合う「ツイッター漫画語り」。  2010年6月12日のお題は久保ミツロウさんの『モテキ』。雑誌「イブニング」に連載されていた作品で、7月からドラマ化されることも決まっています。  この物語の主人公は、モテと全く無縁だった藤本。そんな彼の元に突然女の子から一気に連絡がきます。いわゆる「モテキ」の到来。そんな藤本と、その周囲にいる女の子とすったもんだを起こす物語です。  ハッシュタグは #mangatari 。次回の予定などもこのタグを通じて行われます。共に大好きなマンガ作品について語らいましょう。たくさんの参加をお待ちしています。 ※2011年1月よりハッシュタグが #mangagatari に変更になりました。 7387 pv 5
まとめ 2010年6月19日ツイッター漫画語り 『EVIL HEART』  毎回、1つの漫画をテーマに自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。  2010年6月19日に選ばれたテーマは、武富智さんによる『EVIL HEART』。雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていた作品です。1~3巻並びに、「氣編」「完結編 上」「完結編 下」の6冊からなります。  力ですべてを解決しようとしていた主人公の梅が合気道と出会うことで、家族の難題を解決するべく努力する物語です。  ツイッター漫画語りのハッシュタグは #mangatari 。次回開催予定なども、このタグを通じて予告されます。たくさんの人の参加をお待ちしております。 ※2011年1月よりハッシュタグが #mangagatari に変更になりました。 4667 pv 3
まとめ 2010年7月31日ツイッター漫画語り『エマ』  毎月、1つの漫画をテーマを熱く語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年7月31日に開催された漫画語りのテーマは、森薫さんの『エマ』。雑誌「コミックビーム」で連載。19世紀末のイギリスを舞台に、ハウスメイドと貴族の身分違いの恋愛を描いた作品です。  今回は、ストーリーやキャラ語りよりも、作者である森薫さんのこだわりに注目したつぶやきが多く見られ、表現論にも展開しました。  次回の開催は8/28(土)の21時から。お題の発表は8/7(土)の予定。開催情報や漫画語りに参加するときのハッシュタグは #mangatari 。また、毎月月末土曜の本家「ツイッター漫画語り」以外にも、自由に主催して構わないとのこと。ぜひぜひ、みんなで楽しく語らいましょう!! ※2011年1月よりハッシュタグが #mangagatar.. 8226 pv 13 1
まとめ 2010年8月28日ツイッター漫画語り『あずまんが大王』  毎月最終土曜の21時から24時に、ツイッター上で1つのマンガを熱く語り合う「ツイッター漫画語り」。  2010年8月のテーマはあずまきよひこさんの『あずまんが大王』でした。1999年から雑誌「電撃大王」で連載されていた4コマギャグマンガです。ちよ・とも・大阪・よみ・榊・神楽といった6人の女子高生を中心に、学校生活と日常生活を描いた作品です。2010年、新雑誌「ゲッサン」の創刊に際して、3ヶ月間だけ復活。電撃大王に収録されていた分も含めて「新装版」が発刊されました。  今回はキャラクターの魅力を語ったつぶやきが目立ち、キャラクターへの愛が感じられる語りとなりました。  次回のツイッター漫画語りは9/25(土)21時から。お題決定は9/4(土)を予定。リクエスト募集中とのこと。ハッシュタグは #mangat.. 6654 pv 7 1
まとめ 2010年9月25日ツイッター漫画語り『ドロヘドロ』  毎月1つの漫画についてあれこれ好きに語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年9月のお題は『ドロヘドロ』。「月刊IKKI」で連載中の林田球さんによる作品です。  頭を爬虫類に変えられ、その上記憶をなくした主人公カイマンが、魔法世界を舞台に、自分の過去を取り戻し、元の姿に戻ろうとする話です。  独特の絵のタッチで、グロテスクな描写も多いのですが、人間くさいキャラクターたちと、ユーモラスでコミカルな言動のおかげで、ただグロテスクなだけでない不思議な作品となっています。  『ドロヘドロ』が持つ多くの魅力のおかげで、様々に話題が飛びながらも、ドロヘドロの魅力を存分に語り合う楽しい3時間となりました。  次回開催は10月30日(土)21時から。お題発表は10月2日(土)を予定。お題の情報や当日の漫画が足りの様子.. 6696 pv 8 1
まとめ 2010年10月30日ツイッター漫画語り『HELLSING』  毎月1つのマンガを題材に自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年10月のテーマは平野耕太さんの『ヘルシング』でした。雑誌「ヤングキングアワーズ」で連載されていた作品です。  吸血鬼(ドラキュラ)伝説、カトリックとプロテスタントの争い、ナチスなどキーワードが散りばめられており、ただのバイオレンス漫画にとどまらない魅力にあふれた作品です。  この日は、作品内の登場人物やコマ割り・書き文字などの表現、セリフ回しなど、「平野ワールド」とでも言うべき作品の魅力を語り合いました。  次回のツイッター漫画語りは11/27(土)の21時からです。お題の決定は11/6(土)を予定とのこと。リクエスト募集中のようです。お題情報や当日の様子は、ハッシュタグ #mangatari で知ることができます。お気軽にご参加.. 22267 pv 24 1 user 1
まとめ 2010年11月27日ツイッター漫画語り『ヨコハマ買い出し紀行』  毎回1つの漫画を取り上げ、集まった人たちが自由に作品の魅力を語り合う「ツイッター漫画語り」。2010年11月のお題は芦奈野ひとしさんの『ヨコハマ買い出し紀行』でした。  『ヨコハマ買い出し紀行』は、1994年から2006年まで「月刊アフタヌーン」で連載されていた漫画です。  海水面の上昇により人々の生活が大きく変わった世界。そんな世界で「アルファ カフェ」を営む「ロボットの人」である主人公アルファ。そんなアルファの元に集う人々やロボットの人との交流を描いた作品です。  今回の漫画語りの前半では、この作品を「SFミステリ」として観るつぶやきが続出。さまざまな視点が飛び出し盛り上がりました。 次回のツイッター漫画語りは12月25日、クリスマスの晩、21時~24時に開催。お題は、最終巻が刊行されたばかりの『鋼の.. 9612 pv 13 1
まとめ 2010年12月25日ツイッター漫画語り『鋼の錬金術師』  毎回、1つの漫画作品をテーマに自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。年の瀬も迫った2010年12月のお題は荒川弘さんの『鋼の錬金術師』でした。  「等価交換」の原理により、物質から物質へと変換できる錬金術。そんな術が日常的に存在する世界で、エドワードとアルフォンスの兄弟が、ある日、亡くなった母を錬金術で甦生しようと試みます。しかし、失敗。代償として、兄エドワードは右手左足を失い、弟アルフォンスは肉体をまるごと失います。そんな2人が元の身体を取り戻すべく旅をする物語です。  「月刊少年ガンガン」に連載された作品で、アニメ、小説、ゲームに加え、映画化もされるなどメディアミックス展開された人気作品です。  今回は、錬金術などの世界観の話や、キャラクターの魅力を中心に語りました。  次回「ツイッター漫画語り」の開.. 8539 pv 6 1 user 1

2011年(第14回~第25回)

まとめ 2011年1月29日ツイッター漫画語り『うしおととら』  毎月1つの漫画をテーマに自由に楽しく語り合う「ツイッター漫画語り」。2年目を迎えた新年1回目のお題は『うしおととら』。1990年から96年にかけて「週刊少年サンデー」で連載された藤田和日郎さんの作品です。  偶然、妖怪「とら」と出会い、「獣の槍」を手にすることとなった主人公「うしお」。初めは困っている人を助ける程度の妖怪退治であったのが、母親の秘密を探るうちに大きな物語に巻き込まれていきます。道中でであった人たちや妖怪たちと心を通わせながら、うしおは成長し、己の使命を果たそうとします。  『うしおととら』ファンが集った今回の「ツイッター漫画語り」。いつも以上に賑やかに語り合いが行われました。愛のあるつぶやきが多く見られました。  次回のツイッター漫画語りは2月26日(土)21時から開催。お題の決定は2月5.. 15027 pv 11 1
まとめ 2011年2月26日ツイッター漫画語り『からくりサーカス』  毎月1つの漫画を題材に自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年2月のお題は藤田和日郎さんの『からくりサーカス』でした。先月の『うしおととら』に引き続き、藤田和日郎さんの作品を取り上げています。  『からくりサーカス』は1997年から2006年にかけて「週刊少年サンデー」で連載されていた漫画です。  祖父の遺産を手にしてしまったせいで命を狙われる小学5年生の勝。追われるうちに鳴海、しろがねと運命の出会いを果たします。意思を持ち人間を襲う「自動人形(オートマータ)」。自動人形と闘うためのからくり人形「懸糸傀儡(マリオネット)」。自動人形の秘密、しろがねの秘密、勝の出生の秘密は200年以上前の歴史に遡る壮大な物語です。  コミックス全43巻という大長編物語で、泣けたシーン、グッと来たシーン、かっこ良かっ.. 12505 pv 7 1
まとめ 2011年3月26日ツイッター漫画語り『蟲師』  毎月1つの漫画をお題に取り上げて、その作品を自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年3月のお題は漆原友紀さんの『蟲師』でした。  『蟲師』は、雑誌「アフタヌーン シーズン増刊号」「月刊アフタヌーン」に連載された作品です。  「蟲」と呼ばれる異形のものが存在する世界。蟲の専門家である「蟲師」の主人公ギンコが、全国を放浪しながら、人々を救っていく物語です。  異形の存在である蟲を扱っていることで、その世界観も物語も不思議な雰囲気に包まれています。画のタッチも世界観を引き立てています。  今回の漫画語りでは、作品への数々のツッコミが物語への読みを複線的にしました。会後半では1話1話前から語り下すことで、それぞれが感想を披露し、勢いのある会となりました。  次回開催は4月30日(土)21時から24時を予定.. 9187 pv 7 1 user 1
まとめ 2011年4月30日ツイッター漫画語り『地球へ…』  毎月最終土曜日に、1つの漫画を題材に自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年4月のお題は竹宮惠子さんの『地球へ…』(テラへ…)でした。  時は西暦3000年を越えた頃。環境汚染や資源枯渇のために、人類は他の星へと移住しています。「S・D時代」(スペリオル・ドミナント時代)として、特殊政府が出産・死去を管理しています。テレパシーを使えるミューという特殊な存在。ミューが地球に帰らんとするところから物語が始まります。  今夜の漫画語り前半では物語が誕生した70年代後半の時代背景を考察するものが見受けられました。中盤から後半にかけては、人類とミューたちとの葛藤を中心に物語の感想が語られ、最後はツッコミ合戦となっていきました。  次回の「ツイッター漫画語り」は5月28日(土)21時から24時。お題は高橋留美.. 6272 pv 4 1 user
まとめ 2011年5月28日ツイッター漫画語り『めぞん一刻』  1つの漫画作品を取り上げ、深く自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年5月のお題は、高橋留美子さんの『めぞん一刻』でした。  「一刻館」と呼ばれるアパートを舞台に、大学浪人生である五代が一刻館管理人である響子に一目惚れするところから物語が始まります。五代は響子にプロポーズしようにも、一刻館に住む変わった住人の邪魔にあったり、五代自身の流されやすい性格と、響子の勘違いや嫉妬心が災いしたりして、なかなかうまくいきません。響子に惚れ込むライバルである三鷹も登場。そんな一刻館の住人と周囲の人物が巻き起こすドタバタコメディです。  今回の「ツイッター漫画語り」では、「五代はギリギリ主人公である」「めぞん一刻はRPGだ」「一刻館の住人は敵ではない悪人」など、気になる名言がいくつも登場しました。  次回の「ツイ.. 7955 pv 7 1
まとめ 2011年6月25日ツイッター漫画語り『風の谷のナウシカ』  毎回1つの漫画作品をディープに語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年6月に取り上げられたのは、不朽の名作『風の谷のナウシカ』です。  ジブリアニメが有名なこの作品。元々は宮崎駿さんが1982年から連載していた漫画作品です。映画化は1984年。漫画版の完結が1994年ですから、漫画の作成途中に映画が挟まれた格好です。ですから、映画版と漫画版とではラストが異なるものになっており、漫画版の方が一層スケールの大きな作品に仕上がっています。  語り合った主な話題は「宮崎駿さんが漫画・映画でもなお描き切れなかったこと」「ナウシカのスタイルの良さ」「宮崎駿さんは設定フェチだった」「『風の谷のナウシカ』における食描写の役割」などです。  『ツイッター漫画語り』は次回で20回目を迎えます。現在リクエスト受付中とのこと。.. 5475 pv 4
まとめ 2011年7月30日ツイッター漫画語り『MASTERキートン』  毎月1つの漫画作品を深く語り合う「ツイッター漫画語り」。20回目を数える2011年7月のお題は『マスターキートン』でした。作画は浦沢直樹さん、原作は勝鹿北星さんによる作品です。  大学では考古学を専攻しながらも、軍人としての経験があり、保険調査員を務める主人公の平賀・キートン・太一。そんな異色の経歴を買われて、多様な依頼が飛び込みます。時には命の危険を冒すこともあります。そんなキートンと、周囲の人物、依頼人などを巡る、いわば「人情ドラマ」です。  冷戦前後の国際情勢、考古学、サバイバル技術などが劇中に登場し、作品にアクセントを加えます。  途中、キートンに対するツッコミ合戦を交えつつも、「マスターキートンは水戸黄門だ」に行き着いた3時間でした。  次回のツイッター漫画語りは8月27日(土)、21時から2.. 6894 pv 6
まとめ 2011年8月27日Twitterマンガ語り「究極超人あ~る」  毎月1つの漫画を題材に自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。  次回のツイッター漫画語りは9月24日(土)、21時から24時に開催! 現在、扱う作品のリクエストを募集中。リクエストの宛て先、および、当日の語り合いは、ハッシュタグ #mangagatari へどうぞ! 15181 pv 38 1
まとめ 2011年9月24日ツイッター漫画語り『ぼくらの』  毎月最終土曜日にツイッター上で開催されている「ツイッター漫画語り」。毎回、1つの漫画作品を取り上げ、自由かつディープに語り合っています。  2011年9月に取り上げられたのは『ぼくらの』。月刊「IKKI」に連載された鬼頭莫宏さんによる作品です。  15人の少年少女がひょんとしたことからロボットを与えられ、地球を守るように命ぜられる……というロボット物にありがちなシチュエーションですが、そうは問屋が卸しません。死を前にして少年少女は葛藤します。家族や兄弟、好きな人への想い、憎しみ……。それらの想いをどう昇華させていくのか。そんなドラマも見所のひとつです。  読後に感じる「もやもや」。この正体を探り合うところから語りが始まりました。ラストは「ぼくらの」の後に続く言葉。多様な答えが出て、盛り上がりました・  .. 4983 pv 14 1 user 2
まとめ 2011年10月29日ツイッター漫画語り『宙のまにまに』  毎月1つの作品をお題に自由に魅力を語り合う「ツイッター漫画語り」。23回目を数える今回のテーマは『宙のまにまに』。高校の天文部を舞台とする青春漫画です。  星や天文を避けていた主人公の男子高校生の朔が、幼馴染の美星と再開します。その再開をきっかけに、星の魅力、それを人に伝えることの楽しさに気づいていきます。そこから人との付き合い方も変わり、将来に対する考え方もしっかりしたものになっていきます。  作者の柏原麻実さんは、星にお詳しい方。その知識が存分に盛り込まれた作品です。この作品をきっかけに星を見始めた方も多数。「星を見に行きたくなる」作品です。  次回の「ツイッター漫画語り」は11月26日(土)21時からを予定しているとのこと。お題はただ今リクエスト募集中で、発表は11月5日(土)。  このイベントを.. 5617 pv 21 2 users 1
まとめ 2011年11月26日ツイッター漫画語り『夏目友人帳』  毎月1つの漫画作品を自由に語り合う「ツイッター漫画語り」。今月2011年11月に選ばれたのは、緑川ゆきさんの『夏目友人帳』です。  妖怪(作中では妖(アヤカシ)と呼ばれる)が見える主人公の夏目。あるとき猫の姿をした妖である「ニャンコ先生」に出会います。ニャンコ先生によれば、祖母のレイコも夏目と同じく妖の姿を見ることができたといいます。夏目は、妖の名前の記された「友人帳」を知ることととなり、妖に追われることとなります。  ニャンコ先生をはじめとする妖と交流することで、過去のいやな思い出も顔を出します。そんな中、人間関係の距離のとり方を夏目は学んでいきます。  「ニャンコ先生=ドラえもん」説、「夏目=水戸黄門」説など、『夏目友人帳』と他作品との共通点を見出すつぶやきがありました。少女マンガ全般に対する考察も.. 4989 pv 17
まとめ 2011年12月25日ツイッター漫画語り『魔人探偵脳噛ネウロ』  毎月ほぼ月末に1つの漫画作品を取り上げて、好きにその作品への想いを語り合う「ツイッター漫画語り」。2011年のラストを飾ったのは、松井優征さんによる『魔人探偵脳噛ネウロ』でした。  魔人であるネウロと女子高生の桂木弥子がバディとなって、日常の謎や、世界を破滅に導く悪と戦う作品です。とはいえ主眼は、心理描写。弥子だけでなく、弥子に関わる様々な人物の心情が丁寧に描かれ、それが心を打ち付ける要因となっています。   「週刊少年ジャンプ」掲載作品ということもあり、たくさんのファンが集まった楽しい会となりました。初参加の方や、ROMの方も多数おいでになったのが印象的でした。  次回のツイッター漫画語りは、2012年1月29日(日)の21時からを予定しているとのこと。土曜ではなく日曜開催なのに注意です! お題のリク.. 27565 pv 40 1 user

2012年(第26回~第37回)