第2回 SPARC Japan セミナー2017 (オープンアクセス・サミット2017)「プレプリントとオープンアクセス」 #sparcjp201702
フロアから NDBCでも、エンバーゴのような研究者優先権などについても考えている。ご相談頂ければ #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:25:11フロアから データの保存は別の側面がある。 来週データサイエンスをめぐる世界の動向について国会図書館と議論の場を持つ予定。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:25:33フロアから プレプリントの進展には、そのコミュニティーのトップの研究者・ジャーナルのエディターがどういうかという点も重要ではないか。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:26:49生長先生 おっしゃるとおりだと思う。時間はかかるがこの動きは進んでいくのではないかと思う。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:28:00フロアから 研究の速度が速くて、査読を待っていられない。だからプレプリントとう動き。DEEPラーニング分野で今まさに起きている #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:30:01坊農先生 生命科学分野では海外では最新の動向がプレプリントにのりつつあるが日本ではまだそこまでいっていない。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:30:38生長先生 プレプリントが物理学から生物学そして化学へと流れていくのはなんとなく分かる気がする。 化学にもプレプリントの必要性が出てきた #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:32:28フロアから コンピュータサイエンス分野については、もともとジャーナルに権威がなく、カンファレンス、テクニカルレポートが重要。それがarXivに のるようになってきた。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:33:20坊農先生 厳しさを増す競争がプレプリントを促している面があるか。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:34:27生長先生 化学はもう少し長い研究スパンで評価されるのでは。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:35:08江川次長 今回は講演者には図書館関係者がいない。図書館関係者だけで話しているとゴールドかグリーンかという定型化した議論になりがちだが、今日は新しい視点を得ることができた。 分野による違いが大きい点もあらためて認識。 #sparcjp201702 #OAWeek
2017-10-30 16:39:33ご案内:RDUFの平成29年度第1回研究会が11/6(月)午後に国会図書館で開催されます。 #sparcjp201702 #OAWeek
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