シャドウ・オブ・ウォーこそおまえが待ち望みつづけた真のニンジャスレイヤー・ザ・ゲームだった

アロハ天狗 @Aloha_Tengu

シャドウ・オブ・ウォーこそおまえが待ち望み続けた真のニンジャスレイヤー・ザ・ゲームだった pic.twitter.com/8nZjlvUvFm

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こちらの紹介は四六時中ニンジャスレイヤーのことを考えているあたまのおかしくなった人たちむけなので、まっとうな紹介記事はこっちです　 togetter.com/li/1167737

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わたしの友人で、バル・ベルデにおける逆噴射総一朗研究の第一人者であるロドリゴから手紙が届いたので、彼の許可を得て全文翻訳の上公開します。

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やあアロハ天狗、ロドリゴだ。おれの故郷バル・ベルデにおいてはシャドウオブウォーが全国的な大ブーモとなってきている。なぜならばこのゲームがニンジャスレイヤーザゲーム…心にメキスコを持つ男たちがプレイすべき真のニンジャエクスペリメンタルゲームということが理解されているからだ。

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日本ではどうだ？おまえの様子からすると、ひょっとして日本では、このゲームは指輪物語ファンだけがプレイすれば良いゲームだとおもっている。指輪物語ファンがプレイして、ガチャを回し、そして超レアなアラゴルンとかを引く・・・おれもかつてそのように思っていたが、それは完全な間違いだった。

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おれはあなたのようなじゃあくなニンジャ近似存在に向けて、シドャウオブウアアォーが事実上のニンジーャスレイヤザGAム（原文ママ）だということを証明するためにこうして手紙を書いている。

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まずこのゲームの主人公の設定だ。 『オーク抗争にまきこまれて妻子を失い、自らも致命傷を負った兵士「タリオン」は、正体不明のエルフソウルに憑依されて死の淵からよみがえり、オークを殺すもの「グレイブウォーカー」となった』 pic.twitter.com/Mh6BFjUi4R

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初めてこの設定を見た時、俺の目からは２パイントの涙がこぼれた。もはや何も言うことはなかった…即座にフジキドケンジだ。 pic.twitter.com/JPIZvT1W7s

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そしてこの正体不明なエルフソウルは基本的には極めて邪悪なので、『グググ・・・何をしておるかタリオン・・・そのような人間の捕虜など捨て置いてオークを殺すのだ・・・』『黙れケレブリン』とかのやり取りをずっとやっている。ほんとうだ。ほんとうのことなのだ。 pic.twitter.com/wv3OKBc9AO

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そして敵はオークで、オークとはつまりニンジャのことだ。 pic.twitter.com/rV7pBh7lRB

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ご覧の通り、全ての指揮官級オークは通常のオークとは桁外れの身体的能力を持ち、なんらかのオーククランに属し、そして、本名とは別にユニークな二つ名…ニンジャネームを持つ。 pic.twitter.com/e7GkMsb2O4

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ここまでいってもわからないならおまえはジャンクフードの食べ過ぎでおかしくなっているので寺に行き、白菜とかヘルシーなものを食べながら自分を見つめ直してください。

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そして、敵のオークの更に上位には映画で大活躍したアングマールの魔王とかバルログとかの高度バケモノ連中もいる。こいつらは顔が黒いのでバンデラスかニンジャのどちらかだが、バンデラスとちがってじゃあくなのでどうせニンジャだろう。 pic.twitter.com/LGfxMwWztv

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そして主人公がこのゲーム世界で何をするか？畑を耕したり魚を釣ったり村人に花束とかをプレゼントして好感度だろうか？ゲーム内通貨とかでガチャポン箱を明けたりするだろうか？　そう、ノーだ。

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おまえがこのゲームでやるべきことはたったひとつだ。オークを殺すこと、そしてオークを支配することだ。ふたつだ。

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あとゲーム内通貨でガチャポン箱は開けるが、それは見なかったことにしろ。そんなことで大騒ぎするやつはエイリアン２でいったら本社から派遣されてきたバターコーヒー野郎くらいのものなので最終的に機密ドアの向こうでエイリアンに蜂合わせることになる。

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現代・・・つまりメキシコ元年でお前が信じるべきはあほと腰抜けに支配されたユーザースコアとか単語自動収集攻略ブログとかではなくお前自身しかいない。

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おまえはこのゲームで大量のオークを殺すことになる。オークはその辺をウロウロしていたり、他のオークと揉めていたり、要塞の奥に引きこもったりしている。だがどのオークもおまえが殺せるということではイクォールだ。

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強いオークには背後や上空からの奇襲が効果的だ。そしてオークを切り結ぶと、大体お前とオークは鍔迫り合いをしながら、または距離をとりながら、お前に対して自己紹介を必ずしてくる。そして激しい近接戦闘が始める。 pic.twitter.com/2pvslUXqII

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わかるだろうか？つまりここにはアンブッシュがあり、アイサツがあり、カラテがある。つまり基礎的なニンジャ戦闘の全てがある。

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（そー３を観に行くので帰ったら続きます）

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（つづきです）

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そして、戦闘においては周囲の環境・・・野生動物や障害物、爆発物などのフーリンカザンを高度に活用することも必要となる。つまり発展的なニンジャ戦闘の大半もある。

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更に主人公は、オークの雑魚を支配して、敵のオーク小隊長に脅迫状を送って嫌がらせすることが可能だ。これは、わざわざ殺忍ビラを大量に印刷してニンジャいやがらせをしていたフジキドの行動様式とほぼ等しい。

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つまり主人公がニンジャスレイヤーで敵がニnジャで主人公の行動様式がニンジャスレイヤーだ。 もはやこのゲームがニンジャスレイヤーのゲーム化だったということは完璧に証明されたこととなるが、おまえは過酷なゲーム生活で心がすり減り古代中国王朝皇帝のように猜疑心が高まっているかもしれない。