キャプテンフューチャー感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

考えるのはまだしも、1億年物前のタイムトラベルの技術はまだその世界では実用化していない。その件でフューチャーはならばやってみようとあっさりタイムトラベル実用化へ着手する辺りさすがぱねぇと言わざるを得ない。余談ながら第5話が平野俊弘氏の一人原画回と　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/9Stc22cnPp

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

なかなか興味深い回……なのだが、第3話同様作監の青鉢芳信氏に大分修正されたのか平野氏っぽい作画はあまり見られないのが惜しい。少し前に参加されていたダイターン3では結構平野氏の原画は個性があったのだが。この回も本来の作監になるはず(グロス先的に)の　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/2CtjDDAxWz

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

野田氏が何らか本編へ登板できなかった事情で、作監だけを青鉢氏に任せた感じだろうか。そして第6話で恐竜時代のはずなのにアマラら人間達が生息している事を驚かされる訳だが、どうやら彼女達の先祖がカタイン人と同胞らしいが地球に不時着してそこで生活をしていくうちに　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/uRl9svnBkc

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本来のカタインの技術について忘れ去られていった訳で、不時着したコメットはそのアマラ達の先祖が乗った宇宙船の部品を借りて修理して結果オーライだが……アマラ達はフューチャー達と出会うまで言語でコミュニケーションができず、彼らと接するうちに地球人としての言語を　#キャプテンフューチャー

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

覚えるというか、思い出すというか良くわからないのだが……未開の地球に不時着して生活すると言語に変化なりはやはり起こるものと解釈した方が良いのだろうか。そして、カタイン側と接触がかなうと彼らの故郷は木星に近づきすぎてロッシュ限界という聞きなれない単語が　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/cpAApT4lWL

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出てくるのだが、どうやら実際にある単語らしい。第7話がそのロッシュ限界でカタインの人々は火星を武力で制圧すべきか、新天地へ移住するかで意見が分かれている。後者が望ましいとしてもエネルギーとなるタキオニウムが不足していてフューチャー達の時代で　#キャプテンフューチャー

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

タキオニウムが既に存在しない過去の物になっているとのこと。この解決法として3億年前まで飛べば鉛がタキオニウムに戻るとフューチャーは思いつくのだが、搭載した物質がタイムトラベルで変質するのだろうかと思うと少し不思議なのだが　#キャプテンフューチャー

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だが、武力制圧を望む反対派の罠でコメット号は3億年前どころか50億年前へ不時着してしまう。第8話はそこから残されたエネルギーで太陽系が誕生した時代へ向かうとともに、タキオニウムをその時代から生成するのはともかく、50億年後のカタインへ供給している描写が　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/EcPNOP5x0p

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あるのだが、それこそ第7話のタキオニウムと鉛の関係みたいに鉛に戻らないか気になる所なのだが……。いずれにせよこのためカタインの民の移住が可能となり武力制圧が回避されるオチ。しかしカタインの民が助かるとその後のタイムパラドックスとかどうなるのだろうと　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/7bfoKArLEp

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いったところが気になるのだが……といった所。ちなみに次回が年末スペシャルの華麗なる太陽系レースだが、海外版には収録されていないので泣く泣く飛ばす。　#キャプテンフューチャー

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

キャプテンフューチャーから第9～12話まで。破壊王レッカーと名乗る男が鉱山を次々と襲い、政府の降伏を呼び掛けようとする陰謀を阻止する訳だが、鉱山業者の社長達の中に犯人がいるといったミステリーものっぽい展開は宇宙帝王を彷彿させる所だが　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/ViGrJAu5Rz

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その犯人が漁師達を拉致して精神移植装置で海悪魔と呼ばれている水棲人達が入れ替わって破壊活動を続けていた展開には少し驚かされた。そんでもってフューチャー自身まで海悪魔に捕まって精神移植装置にかけられて水棲人の体になってしまう点もなかなか驚く所であり　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/Nw2Q1BNSOR

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余談ながら偽フューチャー(彼の体を乗っ取った水棲人)を演じられたのは戸谷公次さんな訳で、フューチャーのふりをしてフューチャーメン達を罠にはめて捕まえるといった如何にも悪役っぽい点もあり戸谷さんなのが異様にハマリ役ではある。最も水棲人の姿でもフューチャーは　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/5L1UkiydDC

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似たような入れ替わられた水棲人たちと協力してあっさり脱出して元の体を取り戻している辺りは流石か。そんでもって水棲人たちはあくまで人間の体を手に入れるというより、破壊活動に利用する目的で体を乗っ取っていたにすぎない為、水棲人の体をそのままにしていた事で　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/XbaRJfv175

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結局その体を取り押さえられて降伏する辺りは少しマヌケか。ちなみにレッカーのその後について、また何するか分からないという傍ら殺すのもどうかと思うと法に任せようとフューチャーは考えていたが、今回鉱山業者の社長の一人スヴァロだけ、自分の鉱山が無事だった為　#キャプテンフューチャー

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他の社長だけでなくフューチャーからも犯人と疑われていたが、実際は違っておりさらにレッカーが襲来してきた際にスヴァロが半狂乱してしまい、フューチャーの目の前で爆発に巻き込まれて死んでしまう。名のあるキャラクターが初めて殺された場面でもあり　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/PKC3mJw7mV

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フューチャーは絶対許さんとその時に誓っていた割には、やや悠長な対応をとっているような気がしなくもない。水棲人とはいえ彼らに酌量すべき事情があったかどうかも怪しいのだが……感情に流されないことでフューチャーが大人との点を描いたのだろうか。といった所　#キャプテンフューチャー

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続いてキャプテンフューチャーについて第13～16話まで。自然から大気を摂取できないラグナ星は、人工で空気や水を生成していたが、とうとう資源が尽きて移住を余儀なくされていたが、民衆たちの暴動が発生してそれも困難。この事態を収拾すべくフューチャーは必ずラグナ星は　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/gKQdXPVSsE

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よみがえる!とついハッタリをかましてしまう。最もそのハッタリに対して物質生成の場へ向かい、水や空気を生成するメカニズムを把握すれば良いと動じない所は流石彼らしい。最もいて座方面に物質を生成する装置が存在していた訳だが、無からあらゆるものを生み出す装置とか　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/vAtdcFEosR

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あったりしたら、正直宇宙が危ない様な気がするのは気のせいだろうか。一応その為今回振動ドライブを利用してワープを超えたワープをやらないと到着できないほどの困難な場所にあり、その力を悪用しようとするコル星と、先祖代々悪用されないように管理していたスルウン星と　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/4YlbcQcaN0

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戦争状態な訳で、コル星側の野望を阻止するといった困難な状況は描かれているのだが、今回この星間戦争がメインで、ラグナ星は第13話で触れられるのみ。またさらに戦争に巻き込まれた付近の星で、同じく物質生成の場の謎を解こうとする他の惑星の科学者たちを仲間に加えて　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/zpxfjLVlEo

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七人の侍のような展開をやったり、またその科学者たちの中には謎が解明できないまま生き抜こうとして鉱物人間へ退化した者たちなどが触れられたりとしているがかえって散漫な印象が出てしまっているような。最終的に物質生成の場の機械のメカニズムを　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/fTw9AQy0hN

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フューチャー達は既に把握したから別に機械そのものを持って帰ることはしないというのだが……この辺りはフューチャーがずば抜けた科学者だからと割り切る事にしよう。しかしそれはともかくそれぞれが故郷を救う為とはいえ、他の科学者に物質生成の場のメカニズムを　#キャプテンフューチャー pic.twitter.com/PuOpnRhoPr

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伝授するというのは、下手すればやばい事になってしまわないか心配なのですが。あらゆる物質を生成する理論を身に付けたフューチャーに何かもうかなわなさそう(汗)といった所　#キャプテンフューチャー

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

続いてキャプテンフューチャーについて第17～20話まで書く。だが、正直私が無理して書いているというかどうも私には今一つという感じがしてきた。私がSF関係にそこまで強くないのもあるのかもしれないが、どうもクールすぎる所でいまひとつノれないような　#キャプテンフューチャー